穴守稲荷神社 現在地に落成した日 (羽田特別出張所) #248
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今日は何の日
1948年 (昭和23年) 2月24日
現在の地に移転した。

接収から移転までの動き
1945年 (昭和20年) 9月21日
駐留軍による
48時間強制退去が
執行される。
1946年 (昭和21年) 8月15日
京浜急行・旧稲荷橋駅が
現在の穴守稲荷駅の地点に移転。
1947年 (昭和22年) 7月
現在の鎮座地に
仮安置所が設けられる。
同8月
現在の鎮座地の土地
700坪 (2,310㎡) が
有志の奉賛により
購入・取得された。
同10月
空港内に残された
大鳥居を搬出しようとしたが
駐留軍の許可がなく
搬出できなかった。
1948年 (昭和23年) 1月
仮拝殿の増築が決まる
同2月14日
羽田神社より
御神体を御遷宮し、
遷座式が行われる。
同2月24日
仮社務所と仮本殿が
落成した。

"きつねさま"
移転後の穴守稲荷神社
1951年 (昭和26年)
空港内にあった
旧穴守稲荷神社境内を
政府か正式に買い上げ、
旧境内は
正式に飛行場の一部となった。
1953年 (昭和28年) 3月
遷座初めての
神前結婚式が行われる。
1956年 (昭和31年) 4月20日
稲荷橋駅が
穴守稲荷駅に
改称される。
1963年 (昭和38年) 11月1日
京浜急行穴守線が
空港線に改称される。
1967年 (昭和42年) 5月1日
現空港内にあった
羽田穴守町
羽田鈴木町
羽田江戸見町が
住居表示変更により
羽田空港1丁目・2丁目となり、
旧町名は消滅した。

境内略図
穴守稲荷神社への必勝祈願?
1975年 (昭和50年) 6月
"穴守" 必勝稲荷に祈願すれば
競馬に勝てるという話から、
多くの競馬・競輪などのファンが
詣でる現象が起こる。
狐の石像の寄贈
1991年 (平成3年) 9月
愛称「コンちゃん」が
京浜急行電鉄等により
奉納される。

乗降客の皆さんを見守る
呪いの鳥居ついに移設
1999年 (平成11年) 2月4日
羽田平和の大鳥居が
移設される。


左が天空橋駅

現在の穴守稲荷神社
平成三強と呼ばれた
「イナリワン」号の
天皇賞・春
宝塚記念
有馬記念
優勝レイやゼッケンが
オーナーであった
保手浜弘規氏から
奉納されている。
これは、
同馬の馬名を決定する際
当時の禰宜だった
中学時代に乗馬部で
一緒に活動した
同級生に相談し
穴守稲荷「イナリ」
一番「ワン」と
願いを込めて命名した。

見学の際は一声をかけましょう
穴守稲荷を勧請したのは?
干拓を始めた
鈴木弥五右衛門とする史料のほか
その養子・常三郎によるものとする
記述も存在し、
その由来については
諸説あるようです。
ウマ娘 プリティダービー
ゲームの大流行により
穴守稲荷神社は
「聖地」として
注目されている。
こちらの
ゲームソフトの
サービス開始日も
2月24日となっている。
新大田区百景
大田区は
1997年 (平成9年) に
穴守稲荷神社を
新大田区百景122点の
題材の一つに選定した。

田中 淳 氏作
新大田区百景(蒲田地区 No.63‐73)
発行:大田区役所
終りに
かつて空港に
多くの人を呼び集めた神社は
形を変えたが
今でも人々を引き寄せている。
Otapediaは
保手浜弘規氏と
命名した禰宜と
イナリワン号を
「大田区無名の偉人」
また、
穴守稲荷神社を
「大田区未顕彰の地域遺産」
現在地に遷座した日
2月24日を
「大田区記憶の日」
として登録します。
大田区の記憶を呼び起こす
「Otapedia」の活動
私たちは
その“名を失いかけたものたち”に、
もう一度まなざしを向け、
記憶の岸辺に呼び戻す営みです。
彼らの活動や
痕跡は消えても、
地域に遺した軌跡を
未来へと伝えていきます。
これらの呼称は
「Otapedia独自の呼称」であり
「大田区公式の認定ではありません」。

出典
1. Wikipedia 『穴守稲荷神社』
2. Wikipedia 『ウマ娘 プリティダービー』
3.『大田区史』 下巻
4.『新大田区百景』大田区役所
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