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【旅行】特に何もない、だから過ごしやすい街:イタリア・ウディネ ~前編~

はじめ

僕の質素なワーホリ生活の中で唯一と言っていい贅沢は "旅行" でした。

今回の記事を皮切りに、しばらくの間はオーストリア・ワーキングホリデーの期間に体験した旅行について書いていこうと思います。

最初の旅の舞台は "イタリア・ウディネ"

タイトルで既にネタバレしていますが、特に目立った観光スポットは出てきません。
だけど、それが良い、という内容です。

内容が乏しいくせにボリュームだけが多くなってしまったので、2回に分けてウディネ旅行を紹介したいと思います。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。


出発~到着

今回の旅行は安さを優先して "FlixBus" という長距離バスを利用しました。

一応リンクを貼っておきます。
けど、読み進めていただければわかりますが、利用はあまりオススメしません。参考までに。

AM 7:40 自宅最寄り駅発(フィラッハ中央駅)

AM 9:20 ウディネ着予定

出発予定時刻の10分前に乗車するバス停に到着し、しばらく待機。
しかし、予定時刻を過ぎてもバスはやってきませんでした。

FlixBusはほぼ確実に遅延するといってもいい。

過去に何回かこのバスを利用しましたが、今まで時間通りに乗車できたことは一度もありません。

複数の都市を経由してやってくる長距離バスだから仕方ない。
そう自分に言い聞かせて待ちました。

30分ほど遅れて、イラ立つ心に障る派手な緑のバスがやって来ました。

仕上がりの良い体をした運転手

運転手のおっちゃんにアプリのQRコードを見せて乗車。

座席の秩序が保たれている場合と崩壊している場合があって、今回のバスは「何番の座席だね。」と逐一確認していたので、みんな所定の位置に着席していたようです。

秩序が崩壊しているときは、最悪座るところが無い場合もあります。
他の旅行の時に経験しました。

前の座席との間隔は狭く、空調も機能しない、快適さ皆無の座席。
WiFiは繋がるバスと繋がらないバスがあり、今回は繋がらないやつでした。

色々と文句を垂れていますが、安さを優先した代償です。
移動中の快適さを求める方は他の交通手段を利用した方がいいと思います。

オーストリアとイタリアの間にそびえる山を越え、出発から30分程でイタリアに入国しました。

バスで国をまたぐ感覚がなんだか不思議。

たかだか20kmしか離れてないのに、国境を越えた瞬間に全く読めなくなる標識に興奮していました。

ウディネまでの道程は大体120km。

僕の東京の実家から、静岡県が代表する "げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか(沼津学園通り店)" までの距離とほぼ同じです。


余談ですが、一度さわやかのハンバーグを食べてみたいと思い、沼津学園通り店へ行ったことがあります。

開店10分前でも1時間待ちの状態で、さらに僕以外は若い男女ペアしかいませんでした。

「男一人でさわやかに並んでる全然爽やかじゃない奴いて草」とSNSに投稿される未来が見えたので、近くのブロンコビリー沼津バイパス店に避難して、がんこハンバーグを食べたのは良い思い出です。


そんな淡い思い出を振り返ったりしていたら、バスが明らかに目的地ではない場所に停車しました。
どうやら専用の給油所のよう。

この時点で既に予定到着時刻は過ぎていました。

結局30分ぐらい給油とメンテナンスにかかり、目的地に着いたのは予定時刻を1時間超えたAM10:20。

繰り返しになりますが、移動時の快適さや時間にシビアな人は、他の交通手段を利用した方がいいです

ウディネ という街

ウディネはイタリア北部のフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州に属する人口約10万人の街。

フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州という名前は”フリウリ”と”ヴェネツィア・ジュリア”という2つの地方を合わせた州名のようで、ウディネはフリウリ地方に属しています。

ワイン、ハム、チーズの生産が盛んで、近隣国のオーストリアやハンガリーなどの影響を受けた ”フリウリ料理” なるものがあるそうです。

また、イタリアサッカーのトップリーグ、セリエAに所属する(2024-2025年シーズン時点)”ウディネーゼ・カルチョ” というクラブのホームタウンになっています。

僕は小学生の頃、ウイニングイレブン(たしか2011)というサッカーゲームでイタリア代表を好んで使っていた時期があり、そのときズバ抜けてシュート能力が高かった "ディナターレ" という選手が所属していたクラブという予備知識だけありました。

街の象徴、ディナターレ(バスターミナルにて)

初めてのイタリアの感想は、アフリカ系の人たちが多いなぁというもの。

僕がオーストリアで住んでいた地域では、アフリカ系の人はたまに見かける程度だったので、カフェに朝から大勢でたむろしている光景が新鮮でした。

あとは街並みが色鮮やかすぎて、歩いているだけで楽しい。

目の覚めるような快晴の空なのも相まって、鼻歌を歌いながらスキップしたい気分になる。しないけど。

次回に続く

ここまでで2,000文字に達してしまったので、観光スポットとご飯の紹介は次回にしたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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