ライフプランを挫折せずに完成させる3つのコツ
【前回「ライフプランは絶対作ったほうがいい!しんどいけど・・・」はコチラ】
未来は不確定な要素だらけ。
ライフプランを作成しようとしては手が止まり、数か月放置…。
そんなことを何度も繰り返しながら、どうにかこうにか、ライフプランを完成させることができました。
🌙 私がライフプランを作ろうと思った理由
理由はシンプルです。
「現在から死ぬまでのお金の見通しを立てたかったから」
私が生きていくうえで、大切にしたいことはこんな感じです。
・とにかく、死ぬまでお金に困らず暮らしたい
・借金はしたくない
・お金のことで人に迷惑をかけたくない
・毎日お金のやりくりに追われる、しょんぼりした日々は送りたくない
・過度な贅沢はいらないけど、毎日を気持ちよく生きたい
これらが本当に実現可能なのか?
それを確かめるために、ライフプランを作成しました。
🌙 ライフプランを挫折せずに完成させるコツ
① 短期間で作ろうとしない
ライフプラン作成は、大きく分けて次の2つの作業があります。
・データを集める=「現状を知る」
・予定を立てる=「未来を想像する」
どちらも、正直かなり時間がかかります。
私は
「今度の週末で一気に作るぞ!」
と気合を入れては、日曜の夕方に全然進んでいない現実を突きつけられ、
やる気が急降下…。
そして、しばらく放置。
このループを何度も繰り返しました。
今思えば、
3か月くらいかけて完成すれば上出来
くらいの気持ちで取り組むのがちょうどよかったです。
② 最初から完璧を目指さない
どうせ作るなら、正確なものを作りたい。
そう思うのは当然です。
でも最初は、
「完璧さ」より「とにかく完成させること」を優先したほうがいいです。
目的は、細かい数字を当てることではなく、
「全体像を把握すること」。
足りないところは、あとから何度でも修正できます。
未来のことなんて誰にもわからない。
完璧なライフプランなんて、そもそも作れません。
そう割り切って、どんどん進めるのがおすすめです。
③ 素直に「型」に乗っかる
私は、前回記事でも紹介した
両学長の動画で配布されていたライフプランシートを使いました。
このシートは、段階的に作成できる構成になっています。
(1)実績管理シート
直近1年分のデータがあれば理想ですが、
なければ直近1か月分をコピペして12か月分にしてOK。
あとから実績に置き換えれば問題ありません。
(2)予算計画シート
「今」を起点にして、少しずつ未来へスライドさせながら考えていきます。
収入について
たとえば、
・いつ退職するか
・働き方をどう変えるか
などを設定しながら予算を組んでいきます。
私は公務員なので、収入が比較的安定しており、
退職金の目安もある程度見込めたため、この部分は作りやすいほうでした。
将来の年金受給額についてはねんきんネットを活用。
ただし、公務員の場合は、ねんきんネットでは基礎年金分のみの試算しか表示されません。
厚生年金分は反映されないため、あくまで「最低ラインの目安」として使うのがおすすめです。
支出について
支出は、働き方の変化にともなって変わる部分、
たとえば社会保険料などを中心に調整していきます。
私は「シングル+子なし」なので、ライフステージの変化が比較的少なく、
支出も「今の生活を横にスライドさせる」イメージで作成しました。
(3)年間予算シート
こちらは集計用シートなので、基本的に入力作業はありません。
(4)ライフプランシート
ここでようやく、
「一生のお金の流れ」が見える化されます。
🌙 ライフプランを作ってよかったこと
いちばん大きかったのは、
漠然としたお金の不安が、かなり小さくなったことです。
冒頭で書いた、私の「こう生きたい」という目標。
・死ぬまでお金に困らず暮らしたい → なんかできそう
・借金したくない → なんかできそう
・人に迷惑をかけたくない → なんかできそう
・お金に追われる生活をしたくない → なんかできそう
・毎日を気持ちよく生きたい → なんかできそう
未来のことなので、「絶対できる!」とは言えません。
でも、
「なんかできそう」
と思えるだけで、心はかなり軽くなりました。
あとは、自分を信じて、淡々と積み重ねていくだけ。
【#15に続きます】
