見出し画像

家が火事になりまして 30日目まとめ

全焼してから、約1ヵ月が経過しました。
ここまでの内容をまとめます。
身近で火事になった方や、これから何をしないといけないか等、まとめておきますので、参考にしてください。
また、読まれた方、是非、拡散をお願いします。
特に毎年、3月・4月は火事が多く自分の火の不始末関係なく(私もそうですが)途方に暮れている方も多いと思いますので、参考にしてください。

初日
2週間
1ヶ月


火事にあったら・・・
警察、消防の現場検証終わるまで何もできません。
基本、入ってもいけないし、火事後から何か探しても×です。
見たい気持ちはありますが、我慢です。



◼️すぐにやること


ガス・電気・水道・電話(Wi-Fi)・クレジットカードなどのカード類
まず、上記すべて、止める算段です。
全て、連絡先が異なるので、各自で記憶を辿り、WEB検索後、電話できるところは電話で。
特に電気と電話は、有線があるのでそれを片付けておかないと家屋取り壊しもできませんので、要注意です。
電話は1週間以上かかります。113か116で対応してもらいましょう。

◼️仮住まいの確認


保険で対応していただけるところもあるので、まずは、保険に確認。火事なので、証書はありませんので、携帯への登録はしておいた方が良いです。
当日もしくは、翌日からの寝泊まり場所確保です。

→仮住まいが決まったら、以下で手続き



◼️現場検証


警察、消防立ち合いの元、火災原因の確認。
これが終わると、火災申告書が渡されます。ない場合は、各行政に問い合わせてください。これを提出しないと、罹災証明書もらえません。
火災申告書は、市や消防局への提出になりますので、現場検証終わったらすぐに提出しましょう。罹災証明書をもらえるまでに2日はかかります。
又、申告書には、家財なども書きますが、家財保険に入ってる方は、沢山書いた方が良いと思います。

■お見舞い金、寄付など


2日目以降、色々な方からのお見舞いを頂きます。ご近所、友人、仕事関係、その他。。。
スプレッドシートや携帯メモ帳機能で、メモしておくと良いです。
それと、住所を記載しておくとその後のお詫び状、お礼状に必要なので、出来る限り、住所も頂くようにしておきましょう。

■運転免許書や健康保険証、マイナンバーカードの再発行


身分証明書がないと、色々、復興できませんので、印鑑と同時に身分証明書の再発行をしておいてください。
会社員の方は、健康保険証は、会社に言えば、2日くらいで手元に届きます。

■印鑑を作っておく


時間を見つけて、この2日~3日の間に新しい印鑑を作っておいてください。
この後、銀行やカードなど再発行その他で、めちゃめちゃ使います。



■罹災証明書


現場検証が終わり、火災申告書を提出してやっともらえる火災に遭った人のための通行手形です。(自治体によって申請方法変わるかもしれないので、ご確認ください)
概ね、5枚くらいでOKかと思います。
私が使ったのは、以下。

  • 保険

  • 家屋取り壊し手続き(長野市の場合、ごみ処理が減免になるために必要)

  • 子供の転校(コピー可)

  • 学校関係に提出(高専だったので、長女が調べて持参していきました)

  • 法務局への不動産滅失届(司法書士に頼むと10万円くらいかかるので、自分でやられた方が良いです。)

  • カード類の再発行に随時(コピー可)

  • 税務署(確定申告時に使用するような事を言われました)


■結局、どこに行き、何をしないといけないのか


内容にもよりますが、我が家の場合は
☑教育委員会    ・・・ 転校手続き
☑長野市役所    ・・・ マイナンバーカード、固定資産免税手続き等
☑長野地方法務局  ・・・ 不動産滅失届
☑長野建設事務所  ・・・ 県道占有廃止申請
☑郵便局、銀行   ・・・ カード・通帳再発行、焼けたお金の換金
☑保険手続き    ・・・ 火災保険の受取、その他証書再発行
☑火事場      ・・・ 取り壊されるまではほぼ、毎日
☑税務署      ・・・ 所得税等の減免相談
☑県税事務所    ・・・ 車消失届
☑パスポート窓口  ・・・ パスポート再発行

■オンライン手続き
・転居
・クレジットカード再発行→これ、現住所に届き転送不可郵便なので、急ぎでなければ、やらなくて良いです。(楽天は出してくれました)
・保険証書

■初日に行った以下の手続きの支払いが止まっているかの確認
使っていないのに基本料金のみ引き落とされる可能性ありです!

ガス・電気・水道・電話(Wi-Fi)・クレジットカードなどのカード類まず、上記すべて、止める算段です。

1ヵ月が経過して・・・


火災が起きてから、役所や必要箇所に行きながら、取り壊し準備が大変です。
■取り壊し準備~取り壊しまで
見積り提出まで1週間。
その後、工事に取りかかるまで1週間。(うちの場合はたまたま早くにできました)
取り壊し作業、長ければ2週間。(田舎なので養生とか必要なかったので早くに終わりました)
取り壊しは、火事から1ヶ月はかかると思ってください。

見積りを取る分には、罹災証明必要ありませんので、ここは、作業を進めた方が良いです。

概ね30日前後で、新しい住居での生活に慣れてきます。
私の場合は、すぐに住処が見つかったので、そこは苦労しませんでしたが、これが無いと、もっと大変かと思います。

また、この後、家を建て直すのか、新しいところに引っ越しするのか、マンションにするのか。30日ではほぼ決められないと思います。
我が家もこのゴールデンウィークで今後、どうするか家族で決めるところです。

今のところ、住民票の移動はしてありません。
これ住民票まで移動するとなると、保険、免許証、パスポートなどすべて変えてないといけないので・・・

■支出がどれだけあったか

30日間の締めで分かったのは、生活するために必要な家財や洋服などを計算しました(家族5人分)
皆さまからのお下がりを頂いたり、お見舞金も使わせて頂きました。
ほんとありがとうございます。
✔家賃         50万円
✔衣服・靴       20万円
✔日用雑貨・必需品   20万円
✔家電         30万円
✔食費         20万円
✔その他 雑費     20万円
合計        約160万円前後

■これからかかるお金と保険は?

保険金は下りました。が家を建てるには足りません。
そして、車両保険にも入っていなかったので、車も購入しないといけません。
更に家については、ウッドショック、円安の影響で、高値推移中・・・

概ね2,000万円は実費でかかる予定です。

少しでも節約し、貯金を切り崩し、次の大型出費に備えるように生活しています。

■火事にしないために
ここが一番重要ですが、火事にならないために何をしないといけないのか。
教訓として
☑たこ足配線にしない
☑コンセント周りに何も置かない
☑コンセント周りの掃除をする
☑コンセントをできる限り抜いておく
☑家の事で不具合があった場合はすぐに連絡(特にボイラー)
☑ガスも止めたか確認

火事にならない事が一番ですので、是非、一度、家の中の電気配線の確認をされると良いと思います。

では、又、進捗ありましたら、ここに残していきます。


いいなと思ったら応援しよう!