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『FIRE図鑑 第0巻』を出版しました!

こんにちは!
FIRE研究所です。

このたび、FIRE研究所から新しい本を出版しました。

タイトルは、

『FIRE図鑑 第0巻 私たちのFIREに至る道』

です。

前作『FIRE図鑑 第1巻』では、FIRE済みのメンバーたちが、それぞれのFIRE後の生き方を綴りました。

では、FIRE済みの人たちが「1」だとしたら、FIREを目指している人たちは何なのか。編集メンバーでそんな話をしている中で、自然と出てきたのが「第0巻」という言葉でした。

FIRE研究所には、FIRE済みの人も、FIREを目指している人もいます。けれど、そこに上下関係やヒエラルキーのようなものはありません。FIREした人が偉いわけでも、まだFIREしていない人が劣っているわけでもない。

それぞれが、それぞれの人生の途中にいるだけです。

だからこそ今回は、FIRE研究所に所属する「FIREを目指しているメンバー」21名に、自分の現在地を書いてもらいました。

これは、FIREを達成した人の成功談ではありません。

むしろ、まだ途中にいる人たちのリアルな記録です。



FIREを目指す過程は、意外と孤独です。

FIREを目指していることを、職場で気軽に話せる人は多くないと思います。

「会社を辞めたい」
「もっと自由に生きたい」
「お金のためだけに働く人生を変えたい」

そんなことを思っていても、周りに話せば変な顔をされるかもしれません。家族に話しても、理解されるとは限りません。

パートナーに話せば、

「本当に大丈夫なの?」
「お金は足りるの?」
「仕事を辞めて何をするの?」

と不安に思われることもあるでしょう。

FIREを目指す道のりは、数字の話だけではありません。

資産額、年収、生活費、投資方針。

そういった要素ももちろん大切です。

でも、それと同じくらい、

「どうしてFIREしたいのか」
「何から解放されたいのか」
「どんな人生を取り戻したいのか」
「誰と、どう生きていきたいのか」

という問いが大切なのだと思います。

本書には、そうした問いに向き合った21人の体験談が収録されています。


21人の現在地を、FIRE達成度順に収録しました。

『FIRE図鑑 第0巻』は、FIRE達成度順に構成されています。

第1章は、FIREまで5合目以下のみなさん。

まだ道のりは長いけれど、だからこそ今の悩みや迷いが鮮明に出ている章です。

第2章は、FIREまで6合目〜8合目のみなさん。

資産形成が進み、FIREが少しずつ現実味を帯びてくる中盤戦です。

第3章は、FIREまで秒読みのみなさん。

いよいよFIREが目前に迫っている人たちの、期待と不安が入り混じったリアルが詰まっています。

そのため、本書は最初から順番に読んでもいいですし、今の自分に近い達成度の人から読むこともできます。

「まだFIREなんて遠い」と感じている人は、第1章から。

「だいぶ資産形成は進んできたけれど、本当に踏み切れるのか不安」という人は、第2章や第3章から。

自分の現在地に近い人の話を読むことで、少しだけ未来の景色が見えるかもしれません。


本書は、きれいな成功談ばかりではありません。

FIREという言葉には、どこかキラキラしたイメージがあります。

経済的自由。
早期退職。
好きなことをして生きる。
会社に縛られない人生。

もちろん、それらはFIREの魅力の一部です。

けれど、本書に出てくる物語は、単純な成功談ではありません。

うつ状態になった経験。
職場での違和感。
パートナーとの価値観の違い。
親との関係。
時間を奪われ続ける感覚。
将来への不安。
お金を使うことへの怖さ。
社会とのつながりをどう保つかという悩み。

そうした、かなり生々しい話も出てきます。

でも、だからこそ本書には「血が通っている」と感じます。

FIREは、単なる資産額のゲームではありません。

その人がどんな人生を歩んできて、何に苦しみ、何を大切にしたくて、どんな未来を望んでいるのか。

そこまで含めて、FIREなのだと思います。


アンケートから見える、FIREを目指す人たちのリアル

本書では、FIRE研究所内で実施したアンケート結果も紹介しています。

たとえば、FIREを目指している人の年齢層は、30代と40代が中心でした。

現在資産では、5,000万円未満が最多。

目標資産額では、5,000万円〜7,500万円を目指す人が多い結果となりました。

また、FIREしたい年齢や、FIREを目指すモチベーションについても、メンバー同士で感想を話し合っています。

特に印象的だったのは、FIREを目指す理由が人によって大きく違うことです。

自由へのあこがれ。
仕事への不満や嫌悪感からの解放。
やりたいことがある。
経済的な不安からの解放。
子どもと過ごす時間を増やしたい。
働くことをエンタメ化したい。

同じ「FIREを目指す」という言葉の中にも、これだけ多様な動機があります。

FIREに正解があるのではなく、それぞれの人生に合わせたFIREがある。

このアンケート結果からも、そんなことが伝わってきます。


パートナー説得、暴落耐性、取り崩し、孤独。

本書には、体験談だけでなく、実践的な読みどころもあります。

たとえば、

パートナーブロックを回避!「FIREプレゼン完全台本」

という章では、FIREをパートナーにどう伝えるかについて、かなり具体的にまとめています。FIREを目指すうえで、パートナーや家族との関係は避けて通れません。

「自分はFIREしたいけれど、相手は不安に思っている」

これは多くの人が直面するテーマだと思います。

そのほかにも、

経験者に聞く!パートナー説得のリアルと極意

というパートでは、FIRE済みの人たちが実際にどう向き合ってきたのかを紹介しています。

さらに終盤では、

FIREを目指している人からの7つの質問

として、FIRE済みメンバーに対する質問も収録しています。

この資産額で踏み切って大丈夫なのか。
暴落や税制変更のリスクにどう備えるのか。
お金を使えなくなる問題はどうするのか。
FIRE後に仕事をしたのか。
社会とのつながりや孤独はどうだったのか。
取り崩し戦略はどう考えるのか。
時間の使い方や生活リズムはどう変わるのか。

FIREを目指す人なら、一度は気になるテーマばかりだと思います。


これは、正解を教える本ではありません。

先に言っておくと、本書は「この通りにすればFIREできます」という本ではありません。

統計的に厳密な白書でもありません。

投資の正解を教える本でもありません。

むしろ、読めば読むほど、

「FIREって人によって全然違うんだな」

と感じる一冊だと思います。

ある人にとってFIREは、会社からの解放です。

ある人にとってFIREは、家族との時間を取り戻すことです。

ある人にとってFIREは、好きな仕事を好きなままでいるための手段です。

ある人にとってFIREは、自分の人生を自分で選ぶための土台です。

どれが正しいわけでもありません。

そして、どれが間違っているわけでもありません。

本書にあるのは、21人それぞれの「途中の物語」です。


FIRE研究所の空気ごと、届けたい。

FIRE研究所では、日々いろいろなやり取りが行われています。

お金の相談。
働き方の相談。
家族との向き合い方。
出版プロジェクト。
YouTube運営。
オフ会。
寺子屋。
ゲーム。
雑談。

一見するとバラバラな活動ですが、根っこには共通するものがあります。

それは、

自分の人生を、自分たちで面白くしていくこと。

FIRE研究所は、ただの情報交換の場ではありません。

誰かが「これをやってみたい」と言うと、面白がってくれる人がいます。

困っている人がいれば、経験を持っている人が自然と助けてくれます。

FIRE済みの人も、FIREを目指している人も、肩書きや達成度に関係なく、同じ場所で話しています。

本書には、そんなFIRE研究所の空気も少し滲み出ていると思います。


FIREまでの道のりが、気になりませんか?

FIRE済みの人の話は、すでにいろいろな場所で読むことができます。

でも、FIREを目指している途中の人たちのリアルな声は、意外と表に出てきません。

まだ達成していないからこその迷い。
途中だからこその不安。
今まさに積み上げている人の熱量。
そして、未来へ向かう静かな覚悟。

『FIRE図鑑 第0巻』には、そうしたものが詰まっています。

FIREを目指し始めたばかりの方。

自分に近い体験談を読みたい方。

パートナーや家族との向き合い方に悩んでいる方。

FIRE後ではなく、FIREまでの道のりを知りたい方。

自分なりのFIREを考えたい方。

そんな方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

FIREに正解があるのではなく、自分なりの道を見つけていく。

そのためのヒントが、きっとどこかにあるはずです。

『FIRE図鑑 第0巻 私たちのFIREに至る道』

発売中です。

ぜひ、お手に取って読んでいただけたら嬉しいです。

さいごに

今回は7人の編集メンバーで本を作りました!

第三環境さんうつきゆきさんにょろさんきらまりんさんちゃんさんさとりーまんさんみかん

みなさんありがとうございました!!

また、FIRE図鑑 第1巻、FIREめし、今回のFIRE図鑑 第0巻の表紙を作ってくれたあおいさん、ありがとうございました!!

そしてなにより、寄稿いただいた21名の皆さん、本当にありがとうございました!!

にょろさんちゃんさんドロリッチさんmomomi さん・ほた てさん・しずさんゆうかかさんあんぱんださんこーいちさ んカプチーノさんぽにさん・K.E さん・もずくさんさとりーま んさんKarin Bell さんひつじさんきらまりんさんまさやんさん・こたさん・学割さん推し旅トラベラーさん

【宣伝①】FIRE研究所の本を出版しました!

①FIRE図鑑 第1巻

FIRE研究所に所属するFIRE達成者21人のFIREにまつわるエピソードを1冊の本にしました。FIREを目指されている方だけではなく、いろいろな生き方について知りたい方にも読んでいただきたい1冊です。
本当にFIREや人生に対する考え方って人それぞれ!

②FIREめし

「FIRE×めし」という何とも変わったテーマの本です。FIRE研究所のメンバー24名のFIREと食にまつわるエピソードを収録しています!

③100人のFIREコミュニティができるまで

コミュニティができた経緯や、成長過程、大切にしている価値観などが書かれています。FIRE研究所に入る前に読んでいただけると入ってから「なんか違うぞ?」というミスマッチがなくなるかと思います。
コミュニティについてもっと知りたい方はぜひ手に取ってくださいね!

下のKindle Unlimitedの会員であれば無料で読めます。

【宣伝②】YouTubeもやっています!

FIRE達成者のインタビューや、FIREに関する座談会などを発信しています。

【宣伝③】Xもやっています!

FIRE研究所の中で起きていることをリアルタイムで発信しています。



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