暗いことで人に迷惑をかけるのはやめようと思ったんだよ
2023年1月14日(土)朝の6:00になりました。
元気があればなんでもできる。
どうも、高倉大希です。
たしかに「根っから明るい人」も、この世には存在します。
一方で「努力によって明るく振る舞っている人」がいることも事実です。
「中村(文則)さんの作品って暗い人間が出てくるじゃないですか。でも、中村さんは明るいじゃないですか。なんでですか?」って聞いたんですよ。すると「あのね、俺ね、もう暗いことで人に迷惑をかけるのはやめようと思ったんだよ」って答えが返ってきたんです。
“暗いことで人に迷惑をかけるのはやめようと思ったんだよ”
このことばを聞いたときの衝撃は、いまでも忘れることができません。
そうか、暗いと人に迷惑をかけるのか。
冷静に振り返ってみると、たしかにそのとおりです。
興味がなさそうな振る舞いをする人。笑顔をなかなか見せない人。
向こうからはひとことも喋らない人。テンションがあまりにも低い人。
そんな人と対峙するときは、こちらがいろいろと気を遣わなければなりません。
気を遣ってほしいと思っているとか思っていないとか、そういう話ではありません。
「暗い」を理由に、関係性を遮断している時点で、迷惑がかかっているのです。
「暗さを理由に、努力を放棄している」と言うこともできます。
「人見知り」とか「苦手」とかも、きっとおなじです。
「わたしはこういう人間だから」を押し付けて、相手に努力を求めます。
しかも、そういう人に限って「明るく振る舞っている人」の努力を軽視します。
なんなら、明るい人のすべてが「根っから明るい人」だと思っているのかもしれません。
きっと「あの人はそういう人だから」とでも思っているのでしょう。
個人の中にある「性格」の優先度が高すぎます。
性格によって発言を決め、性格によって行動を決める。
わたしはこういう人だから。
人生は自分の思い通りになんかならないと思っている人は、自らが思い通りにならないことを望んでいる人です。
自分でコントロールできるものが増えると、きっと生きやすくなります。
暗い性格だから。人見知りだから。苦手だから。
だからどうした?
毎朝6時に更新します。読みましょう。 https://t.co/rAu7K1rUO8
— 高倉大希|インク (@firesign_ink) January 1, 2023
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