小さな成功体験と気づき
小さな『できた』が、私を少しずつ変えていった
変われないと思っていました。
何をしても変わらない。同じ場所にいる。そんな風に感じていました。
でも振り返ってみると、気づかないうちに、少しずつ変わっていました。
誰も気づかないような、本当に小さな変化。
それでも確かに、私の中で何かが動き始めていました。
今回は、そんな小さな「できた」と、それが私に教えてくれたことについて書いてみます。
・外に出られた日
当時タバコを吸っていた私は、それを吸うために外に出ることすら怖くなっていました。
玄関のドアを開けるだけで動悸がして、誰かに見られている気がして。それでもある日、嫌だなと思いながらも外に出ました。
たったそれだけのこと。でもそれが、私の最初の小さな「できた」でした。そして、物事の捉え方を少しだけ変える出来事でした。
・朝、起きられた日のこと
昼夜逆転していた頃、朝起きることなんて考えられませんでした。
でもある朝、目が覚めて時計を見たら7時半。「あ、朝だ!普通の起床時間に起きられた」と思った瞬間、少しだけ嬉しかった。
誰も褒めてくれないし、誰にも言えない。でも自分だけは知っています。「今日、起きられた」って。
・「完璧」を手放したら、楽になった
以前の私は、やるなら完璧にやらなきゃと思っていました。やりきらないといけない。
だからできないと分かると、最初から諦めていました。途中で投げ出すことへの罪悪感に、いつも追われていました。
でも今は、「とりあえず5分だけやってみる」「途中でやめてもいい」と思えるようになりました。
完璧じゃなくても、続けられる。その気づきが、私を少しずつ変えていきました。
・比べる相手が、他人から昨日の自分になった
SNSを見ては、人と比べて落ち込んでいました。「あの人はできてるのに」って。
でもある時、比べる相手を変えてみました。他人ではなく、昨日の自分と。
昨日の私より、今日の私は少しだけ前に進んでいる。それだけで、十分なんだと気づきました。
・小さな「できた」を数えるようになった
できなかったことばかり数えていた私は、いつも自分を責めていました。
でも今は、小さな「できた」を数えるようにしています。ノートに書ける時は、その日の「できた」を1行だけ書く。朝起きられた、外に出られた、人と話せた。
些細なこと。でもその積み重ねが、今の私を支えています。
失敗しても、また始められる
「できた」を数えるようになっても、できない日はあります。3日坊主になることも、まだあります。
でも以前と違うのは、「また明日やればいい」と思えるようになったこと。
やらなくていいことがわかる時もあります。
失敗は終わりじゃない。何度でも、始め直せる。壊れたら直せる。いらないものなら手放せる。そう思えるようになったのも、小さな変化の一つです。
おわりに。
変われないと思っていました。
でも振り返ってみると、少しずつ変わっていました。
劇的な変化じゃない。誰も気づかないような、小さな変化。でもそれが、私にとっては大きな一歩でした。
あなたの「できた」は、何ですか?
どんなに小さくても、それはあなたの一歩です。
もしよろしければ、コメント欄にあなたの小さな「できた」を、一言でも置いていってもらえたら嬉しいです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
