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与謝野晶子展から学んだ、時代の変化

 ここ最近、なんだか疲れも取れなくて。怪我も多くて。なんだかんだで言い訳していて。
 ランニングに行けてない日が増えてきた。
 そうすると。
 家でゴロゴロしてしまい、段々身体が重くなってきていた。
 そして、電気代もこのままだと高くつく。
 部屋の窓を開けると、熱風が私の体力を削ってくるので、エアコンは必須なのだ。
 このままでは、来月から3ヶ月連続ハーフマラソン大会を完走できない!
 そう思い、ひとまず動く理由をつけた。
 
 そういえば……。
 図書館に行った時、風の谷のナウシカの漫画を閉館時間まで読んでいて。
 続き、気になるー。
 あと、十二国記の小説の続きもだし。ロミオとジュリエットの漫画と、脱北兵のノンフィクションの本も気になる。
 気になる本が多すぎる。
 今日は、ここはナウシカと十二国記を読むために図書館に行こう。
 他の本たちはまた次に読もう。

 ランニングすると、汗がドバドバ落ちるので。ここは図書館まで徒歩で向かってみることにした。
 もちろん。日傘をさして。
 紫外線、怖いもん。

 図書館に着いた瞬間、ある文字が目に飛び込んできた。


「与謝野晶子と『明星』派
〜三十一文字でひらく自由〜
 
 与謝野晶子って、確か歌人だったっけ?
 あの「みだれ髪」の作者?

 学生時代に伝記物の漫画を好んで読んでいたことがあり。その時に与謝野晶子の漫画も読んでいたのを思い出した。
 あと、正直『無料』という漢字に目を奪われたので見に行くことにした。

 普段なら。
 展示物は触ってはいけない、写真撮影禁止。
 というものが殆どだが、この展示では、
・机にあるものは自由に触れてもいい
・写真も撮ってもいい
  ということを、荷物をスタッフさんに預ける際に言われたので、スマホ片手に展示を見て回った。
 
 机の上には、様々な冊子や明星の初版本、芥川龍之介の羅生門、他が書かれた文庫本もあり、見応えがあった。
 また、明星 第一次の新聞があったり、みだれ髪の初版本。
 さらには、与謝野晶子の自筆文章もあった。

 与謝野さん。字、綺麗だなー。
 与謝野鉄幹さん。イケメンだ。与謝野さんが惚れるのも、わかるわ。
 うぇ?!昔は女性のマナーを学生時代から教科書として学んでいたの?!今の現代社会に生まれて良かったわ。
 昔の文学作品。文字の意味は大体わかるけど、かな表記、難しい表現してない?

 写真も撮りつつ、机に並べられた冊子等を手に取り実際に読んでみたりと。
 1時間以上は、読んだり、見たり、写真撮ったりと、一人で楽しんだ。

 帰る時に、スタッフさんから素敵なポストカードもいただいた。
 貴重なものも見れたし、いい展示だったなと思った。
 そして。ちょうど行った日が、この展示の最終日だったのも、少しだけ運命を感じながら帰路に着いたのだが。
 
 はて?本来の目的はなんだっけ?

 家に帰り、思い出した。
 私、ナウシカと十二国記の続きを見に図書館へ行ったんじゃ・・・・・・。

 次の目標もあるから、そこで読むことにしよう



 


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