描いた未来

耳を澄ませる
その声はあたたかく確かな輪郭をもって
わたしの中に広がる
嵐のような感情
肯定する
懐かしすぎる瞳
破壊ではなく
生まれようとする
前触れ
思考は冷たく
光る水面のように
ただ静かに
わたしを映している
風が止んだあと
残る静けさ
時が息を潜めて
見守っているよう
ひとりの時間
わたしを包む
世界の音が遠ざかり
心の奥で微かな声がささやく
――まだ見ぬわたしへ
――ここに在ることを恐れないで

嵐のような感情
肯定する
懐かしすぎる瞳
破壊ではなく
生まれようとする
前触れ
思考は冷たく
光る水面のように
ただ静かに
わたしを映している
風が止んだあと
残る静けさ
時が息を潜めて
見守っているよう
ひとりの時間
わたしを包む
世界の音が遠ざかり
心の奥で微かな声がささやく
――まだ見ぬわたしへ
――ここに在ることを恐れないで