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suno ai × Fender studio one × niji7.私の音がAIと旅をして戻ってくるまで。新曲『星降る夜に』リリース。


1月30日。ようやく、新しい曲を世に出すことができました。タイトルは『星降る夜に』。

帰り道の坂道で、自販機の光だけがやけに白く見える夜があります。
吐いた息がふっと白くほどけて、すぐ消える。
あの消え方が、言えなかった言葉に似ていて——気づくと同じ景色を何度も思い出していました。

この曲は、その「夜の温度」から作りました。
まずはサビだけでいいので、できれば夜の帰り道に、30秒だけ聴いてみてください。景色が浮かんだら、そのまま最後まで連れていかれると思います。


「人間→AI→人間」という制作の裏側

最近はAIで曲を作る人も増えましたが、今回は少し変わった手法をとっています。

  1. まず私が、DAW(音楽ソフト)でメロディとコードを作り、詞を書く。

  2. その「私の核となる音」を、Suno AIにアップロードして読み込ませる。

  3. AIが提示してきた新しい解釈や響きを、再びDAWに取り込んで、自分の手で編曲し直す。

いわば、私が投げたボールをAIに遠くまで投げ返してもらい、それを僕が全力でキャッチして、最後の一音まで磨き上げる……そんな往復です。

AIに丸投げするのではなく、「星降る夜」のイメージを、AIという相棒と一緒に広げていく感覚。
一人で完結させるよりも少し孤独で、それでいてドラマチックな音になりました。


歌いたかったのは、あの日合わせられなかった歩幅のこと

曲のテーマは、生活のどこにでもあるのに、なぜか忘れられない風景です。

  • 帰り道の坂道、自販機のやけに白い光

  • 隣にいた人と、どうしても合わせられなかった歩幅

  • ポケットの中で、伝えられない言葉を握りしめていた手

「もう忘れてください」なんて歌いながら、一番忘れたくない記憶をこの曲に閉じ込めました。
ロックという形を借りていますが、鳴っているのは心臓の奥にある、とても静かな衝動です。


どこかで、この音が誰かの夜に届けば

TuneCore Japanを通じて、本日から各種サブスクで配信が始まっています。

最新の技術を使いながらも、一番やりたかったのは「泥臭いほど人間らしい感情」を残すことでした。
ひとりで歩く夜道や、眠れない深夜の静けさに、この曲がそっと寄り添えたら嬉しいです。

聴くなら、まず“通常版”を夜に。
もし景色が浮かんだら、そのままRock verも続けて聴いてみてください。Rock verは通常版と歌詞が違うので、同じ夜道が“別の角度”で見えるはずです。

(追記)聴き終わったあと、もし余韻が残ったら、サビに一度だけ戻ってみてください。最初より少し違う温度で聴こえると思います。


■ 『星降る夜に』配信リンクはこちら 



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