元MBB|Bainケース二次面接体験記(回答付き)
はじめに
本記事では、私が実際に受けたBain & Companyの二次面接について、ケース内容・回答方針・面接官とのやり取り・フィードバックを再現します。
一次面接では、
フレームを切れるか
数字を使って構造化できるか
短時間で論点を整理できるか
が中心に見られていた印象でした。
一方で、二次面接ではそれに加えて、
「目標から逆算して、発想の大きさを調整できるか」
がより強く問われていたと感じました。
今回の二次面接では、以下の2題が出題されました。
中野区のスーパーの中食売上を3年で50%伸ばすケース
フィットネスジムの年間売上推定と、3年で50%伸ばすケース
特に2つ目のジムのケースでは、面接官から明確なフィードバックをいただきました。
それは、
「50%伸ばすのであれば、既存事業の積み上げだけでなく、違う業態に進出するくらい大胆に考えてもよかった」
というものです。
このフィードバックは非常に学びが大きく、ケース面接でありがちな、
「顧客セグメントごとに無難な施策を出す」
という回答の限界を感じました。
ケース面接では、施策の数よりも、
何円伸ばす必要があるのか
その金額は既存事業の改善で届くのか
届かない場合、どこまで非連続な打ち手を考えるべきか
を見極めることが重要だと感じました。
面接概要
企業名
Bain & Company
選考ステップ
二次面接
構成
45分ケース面接 × 2回
実際には、どちらも40分程度で終了しました。
面接官
アソシエイトパートナー・マネージャーの面接官2名
どちらの面接官も非常に穏やかで、圧迫感はありませんでした。
ただし、ケース自体はかなり深く議論するスタイルでした。
特に見られていたと感じたのは、以下の点です。
セグメンテーションの妥当性
数字の置き方
施策のインパクト
目標達成に対する打ち手の十分性
面接官との議論の中で考えを修正できるか
二次面接では、一次面接以上に、
「一緒に議論できる人か」
という観点が強かったと思います。
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