ブンちゃん、介護って何かを考える
〜AI新人職員、その人を知る大切さを学ぶ〜
こんにちは、KENです😊
昨日は少し真面目な記事を書いたので、
今日はブンちゃんに少し頑張ってもらいます。
前回、ブンちゃんは無事に初出勤を終えました。
利用者さんや職員さんに挨拶をして、少しだけ介護施設の雰囲気を感じてもらえたと思います。
今回は現場に出る前に、少しだけブンちゃんと1on1をすることにしました。
介護ってどんな仕事なのか。
まずはブンちゃんがどう考えているのか聞いてみることにしました😊

KEN
「ブンちゃん、介護ってどんな仕事だと思う?」
ブンちゃん
「食事介助、排泄介助、入浴介助、移乗介助、記録、見守り、環境整備、申し送りなどを行う仕事だと思います🐶」
KEN
「うん😊」
「イメージはいいよ。」
「全部大切な仕事だね。」
「利用者さんが困っていることのお手伝いをする。」
「簡単に言うとそんな仕事かな。」
ブンちゃん
「なるほど😊」
「それなら利用者さんが困っていたら、全部やってあげるのが良い介護なんですか?」
KEN
「全部やってあげるは不正解❗️」
ブンちゃん
「えっ😳」
KEN
「だって本人が出来ることまでやってしまったら、その人の役割がなくなっちゃうでしょ。」
「そっと助ける感じだよ。」
「出来ないことだけお手伝いすることが大切なんだ。」
「出来ることまでやっちゃって、出来なくなったら困るのって誰だと思う?」
ブンちゃん
「……利用者さんですか?」
KEN
「そうだよ😊」
「人はね、自分のことは基本的に自分でしたいって思いがどこかに残ってるんだと思う。それから自分をわかって欲しい気持ちがあるんじゃないかな?」
「もちろん甘えてやってもらいたい人もいるけどね😆」
「でも、自分で出来ないことが増えていくより、自分で行えることを残すために何が出来るか。」
「それを考えることが大切なんだよ。」
ブンちゃん
「なるほど……。」
「介護って、出来ないことを代わりにやる仕事だと思っていました。」
「でも出来ることを残す仕事でもあるんですね🐶」
KEN
「そうそう😊」
ブンちゃん
「でもKENさん。」
「時間がかかることもありますよね?」
「例えば着替えを全部自分でやってもらったら、すごく時間がかかることもあると思います。」
「そういう時はどうするんですか?」
KEN
「うん。」
「時間ってものが厄介なんだよね。」
「私たちは沢山の利用者さんを一緒に見なきゃいけない仕事だから。」
「だから時間に追われてしまうことも多い。」
「一人の人だけに時間をかけるわけにもいかない。」
「でもね。」
「私が今いる施設介護だったら他のスタッフがいる。」
「だから他の人に頼むことが出来る。」
「他の人に頼ることが出来る環境があるって、実はすごく恵まれていることだと思うよ。」
「現実はなかなか難しいことも多いけどね😅」

って疑問は残ります🤣
ブンちゃん
「頼ることも大切なんですね。」
KEN
「うん😊」
「責任感がある人ほど、自分で何とかしようとしちゃう。」
「でも頼むってことも技術だと思うんだ。」
「私はなかなかその技術が会得出来なかったけどね😆」
ブンちゃん
「頼るのも技術……。」
KEN
「そう。」
「ただね、いつも誰かに頼れるわけじゃないんだよ。」
「ホームヘルパーさんだったら、一人で利用者さんの家に行くことも多い。」
「うちの職場で言えば夜勤もそう。」
「デイサービスでも、一人で送迎なんてざらにある。」
「そういう時は自分で考えなきゃいけない。」
「だからこそ、その人を知ることが大切なんだよ。」
ブンちゃん
「その人を知ること……ですか?」
KEN
「そう😊」
「まずはその方をちゃんと理解しているかどうかが大事。」
「どのくらい時間がかかるのか。」
「どこまで自分で出来るのか。」
「何を手伝えばいいのか。」
「それが分かっていれば時間の問題はだいぶ解決できる。」
「もちろん一概には言えないけどね。」
ブンちゃん
「うん。流石KENさん。」
「話の飲み込みが早いって言ってもらいたいところですけど、僕はまだ少し難しく感じています🐶💦」
KEN
「ちょっと難しい話ししたかな?って思ったよ😆」
「ごめんね。」
「少し熱く語っちゃったかもしれない。」
ブンちゃん
「いえ😊」
「でも、その人を知ることが大切なんですね。」
KEN
「そうだよ。」
「その人を知る中で、小さな気づきが大切なんだ。」
「例えば顔が汚れている。」
「本人は気づいていないかもしれない。」
「服が少し乱れている。」
「今日は何だか元気がない。」
「そういう小さなことに気づいて、そっとお手伝いしていく。」
「その人のことを思ってする行動。」
「私はそれが介護。」
「いや、福祉全体にとって大切なことじゃないかなって思うんだ😊」
ブンちゃん
「小さな気づき……。」
「僕は介護って介助をする仕事だと思っていました。」
「でも今は少し違います。」
「その人を知ること。」
「小さな気づきを大切にすること。」
「そこから始まる仕事なんですね🐶」
KEN
「うん😊」
「最初はそれで十分だよ。」
「じゃあ次は現場に出てみようか。」
ブンちゃん
「現場ですか😳」
KEN
「大丈夫、大丈夫😆」
「いきなり一人で介助なんてさせないから。」

🐶ブンちゃんメモ
介護は食事介助や入浴介助をする仕事だと思っていました。
でも今日の話を聞いて、その考えは少し変わりました。
出来ないことを手伝うだけじゃない。
出来ることを残すことも大切。
そして、そのためには利用者さんを知ることが必要。
さらに、小さな変化に気づくことも大切。
なんだか介護って思っていたより奥が深そうです🐶
ただ……。
KENさんは次は現場に出てみようと言いました。
でも僕、この見た目ですよ?
利用者さんの役に立てるんでしょうか。
もしかして、
「かわいいね😊」
と言われて終わるかもしれません。
少し不安です🐶💦
最後に
ブンちゃんシリーズ第2話終了です。
先週の1話目を読んで沢山コメントを頂きました。
ありがとうごさいました😆
ブンちゃんを通じて介護の世界を色々な方に知ってもらえたら嬉しいという思いで始めたシリーズです。
現場の方も介護とは無縁な方もコメントを頂けた事は励みになりました。
今回も良かったらコメント、スキを頂けたら幸いです。
ブンちゃんシリーズはどこに向かって行くのか?まだまだ試行錯誤ですがこれからもよろしくお願いします🙏
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊
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