二度と会わない <星の数ほど>
真木あかり先生の
ZINE「星の数ほど」が
面白くて、何度も
繰り返し読んでいます。
真木あかり先生が
目指す文章は
「水を飲むように抵抗なく
スッと入ってくる文章」
なのだそうですが、
その言葉通りに
読みやすい。
心が潤って元気になっている
読後感があり、
「読書っていいな」という気持ちを
久しぶりに取り戻しました。
良書に出会うと読書スイッチ
入りますよね。
「星の数ほど」に収録されている
エッセイの中で、
とくに私の心に刺さったのは
「二度と会わない」
です。
ほかのお話も心に残っているのですが
今回は「二度と会わない」に
ついて書きたいと思います。
「二度と会わない」で
真木あかり先生は
「人間関係にピリオドを打つ」
という痛みを伴う状況において
頭で理解するだけでなく
当事者の腑に落ちる、
受け入れやすい提案をされています。
ご自身の体験を踏まえて書かれて
いるので、説得力があり、
深く共感しました。
対人関係で悩んでいるときに
これほど励まされる文章も
ないのでは。
ライフハックと言っても
差支えないかもしれません。
人間関係の「切りグセ」
「絶縁パターン」を持っている人に
ぜひ読んでもらいたいです。
(私もあります)
とはいえ、2025年7月現在、
結婚や仕事など
急に人間関係が壊れるケースが相次いで
いるので、真木あかり先生のエッセイは
すべての人におすすめします。
<別れの星回り>は多いです。
・日蝕や月蝕
→節目、潮目による別れ。
縁の深い人間関係に関連する。
・天王星のコンタクト
→電撃的、突発的な別れ。
次のステージに飛び出す。
・冥王星のコンタクト
→手のひら返しをする別れ。
自分には一切の非がなく
相手のせいにして許さない。
・海王星のコンタクト
→境界線の問題による別れ
依存や甘え、だらしなさが問題に。
・土星のコンタクト
→負担や難を避けるための別れ。
現実的に値踏みをし見切りをつける。
・木星のコンタクト
→社会運の拡大による別れ
ほかの発展的な出会いに関心が向く
公転周期の長い星々がサイン移動する
今の星回りは時代の過渡期であり、
多くの人にとって「別れの時期」です。
喪失感がつらくても
自分自身の真実や尊厳を守るために
耐えなければならない痛みもあります。
問題や痛みを引きずらないために
感情にピリオドを打って前に進むために
必要な人のもとに、この本が届きますように。
