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『宝塚歌劇団×LDH』水美舞斗はセンター。マイティの今後に想うこと

水美舞斗さんと宙組選抜メンバーがご出演される『HiGH&LOW THE 戦国 LOVE&HATE』出演者5名のヴィジュアルが公開されましたね。

マイティ、センター!(*''▽'')
今回は、前作『HiGH&LOW THE 戦国』に出演した藤原樹さん、浦川翔平さん(ともにTHE RAMPAGE)が続投されています。

さらに、シリーズ初参加となる中島颯太さん・堀夏喜さ(FANTASTICS)、MA55IVE THE RAMPAGE、YUHIさん・AERONさん・KOTAさん(THE JET BOY BANGERZ)の出演も発表されました。

前作から続投するメンバーに加え、新たな顔ぶれも加わることになりますが…

その中で、メインヴィジュアルの5名のセンターが、なんとマイティ!!

そのことに、まず嬉しくなったのと…

マイティが、また一段とカッコよくなってる!!(*'▽')

やっぱりこの外部出演は、何か意味があるのかも…と思えてきました。
本音を言えば、やっぱりタカラジェンヌとして、宝塚の舞台で輝くマイティを一つでも多く観たい。
そんな一宝塚ファンの気持ちの鬩ぎ合いもありますが…

今日は、2024年当時の「HIGH&LOW THE 戦国」を振り返りながら、TAKARA座naomi視点でマイティのこれからについて、想うことを書かせてください。


鳥肌…!動く、瀬央ゆりあ&水美舞斗!「HIGH&LOW THE 戦国【ゲネプロ】

2024年1月のTAKARA座記事を再編集しています。

いい意味で「鳥肌」立ちました…。

瀬央ゆりあさん(せおっち)と水美舞斗さん(マイティ)が外部出演する「HIGH&LOW THE 戦国【ゲネプロ】」の様子が、本日のタカラヅカニュースで初めて放映されました!

※oricon公式Youtubeより

せおっち&マイティがカッコよすぎて、鳥肌立った…!

8分という短い時間でしたが、せおっちとマイティの活躍するシーンをダイジェストにまとめてくれていたので(まだまだ活躍シーンはあると思いますが)とても見応えがあって、8分とは思えない充実感…!

私、朝から「良い意味で」鳥肌が立ちました。
動く瀬央ゆりあさん、水美舞斗さんがカッコよすぎて!!!(゚Д゚)ノ

先行して発信されていたブロマイド写真、スチール写真などは何度も観ましたが、やっぱり動くせおっちとマイティは格段にカッコいい!もう全てがカッコよかった!!(それしか言えない)

役に入ってからのマイクで歌唱が新鮮

せおっちもマイティも、役に入ってからマイクを持っての歌唱シーンがありました。なんか、新鮮…!マイクの装飾もそれぞれのお役に合わせた装飾がしてあって、ハイロー戦国の世界観にこだわりを感じます。

せおっちの台詞の発し方が、とにかくカッコいい!

せおっちの台詞シーンも流れましたが、驚くほど「男性」いや「ネオ男役」とにかく、説明できんくらいにめちゃくちゃカッコいいんです(*^^*)

星組時代からのあの、せおっち独特の「少し顔をしかめながら言葉を発する」台詞回しがまたカッコいいんですよね…。

でも、星組時代のどのお役とももちろん違っていて、これまで演じてきたアグレッシブなお役を総動員しつつも、全く新しい村上 吏希丸としての役作りがビシバシ感じられました!

同じ国の片寄涼太さんとの息もぴったりで、もはや男性同士にしか見えない!そして殺陣のシーンは、迫力がありつつも「舞う」ような宝塚ならではの優雅さを感じさせて…。ホントにカッコいいしかいえない!

なんか、急に星組のせおっちがどこか遠くに行ってしまったような、一抹の寂しさを覚えるくらいに新たな姿を魅せてくれていました。

マイティの硬質な男らしさが際立つお役

マイティは、神洲崎 湧水という位の高いお役で、威厳に満ちた佇まい、どっしりとした動きは男性と肩を並べても引けを取らない大きさを感じました!

鋭さのなかに、優雅さや華やかささえ感じさせるような艶やかな舞台姿。そこにマイティならではの硬質な男らしさも加わって、カッコよかったです!

かと思ったら、殺陣のシーンは、さすがのマイティ、キレッキレの動きで圧倒されました。

宝塚にちなんだシーンも用意されていた

劇中には、宝塚歌劇団にちなんだ台詞も…!せおっちが、大真面目ですがどこかくすっとくる感じでパフォーマンス。このシーンだけ何回も巻き戻したよね( *´艸`)LDHさんの宝塚への愛を感じたシーンでした。

舞台には「階段」があるのも宝塚っぽい

舞台には、常に階段が設置されていて、上下に分かれて舞台上にキャストが登場するなど空間をフルに使っている印象でした。東急歌舞伎町タワー6階「THEATER MILANO-Za」客席数は907席と、決して大きくはない劇場ですが、この階段があることで奥行きを感じさせて迫力がありますね。

マイティが階段上に設置された椅子に座っていたり、せおっちが階段に座って台詞を発していたりと、効果的に使われていました。

お衣装が有村淳先生なのも楽しみ!

宝塚歌劇団でも長くお衣装を担当されている有村淳先生。さまざまな挑戦をされるので、時折賛否両論もありますが、私は有村先生のお衣装がとても好きです。今回のハイロー戦国も有村先生が担当されたそう!


特に好きなのは、やっぱりせおっちのお衣装とヘアメイクかなぁ(*^^*)

上半身に布のボリュームがあって、動くたびにゆらめくのが素敵!ヘアスタイルはたぶん地毛ですよね、金髪とブラウンの間のような明るい髪色を何とも美しい毛の流れで作られていて、動くと乱れるのがまたカッコいいのよ(≧▽≦)

せおっちは、星組時代から長めの前髪が抜群に似合うと思っているので、たぶん私の中で過去一好きなせおっちのヴィジュアルです(*''▽'')

メイクは、マイティは抜けるように白く美しい。宝塚のお役で言うと天草四郎や沖田総司を思わせるような「美青年」をイメージさせました。

一方せおっちは、少し浅黒く色味のないメイクで、それがまた美しいし宝塚メイクと全く違っていて新鮮!ヌーディで、逞しくてせおっちのメイク、めちゃくちゃ素敵です。

新たな扉を開いた瀬央ゆりあ&水美舞斗、そして宝塚歌劇

せおっちとマイティの外部出演のゲネプロを観て、なんだかもう鳥肌が止まらなくて…。

宝塚の舞台とは全く違うのに、驚くほどなじんでいるし、そこに宝塚にしか出せない「色」をきちんとのせていて…。
これは、せおっちとマイティの重ねてきたタカラジェンヌとしての「芸」が活きている証だし、やっぱり宝塚歌劇が唯一無二の世界だと感じさせてくれます。

一方で、LDHさんならではのアグレッシブさとかクールさが、せおっちとマイティの魅力をさらに増幅させてくれていて…。

ハイロー戦国の世界で動くせおっちマイティを観て、これは新たな扉が開いた、と思いました。

瀬央ゆりあさん、水美舞斗さんが遠くに行ってしまった…と思うくらいに、ヴィジュアルはもちろんだけれど、動きも何もかも全てが異次元のカッコよさだった。

この作品で、お2人を初めて観る方々はきっと「女性」ということに、心底驚かれるだろうと思う。そして、きっと強く心惹かれるのではないかと思います。

もし私がせおっちやマイティを知らなくて、この作品だけを観たら、観劇後すぐに検索するよね( *´艸`)

グッズも既に売り切れてる…( ;∀;)

「この方は誰?」となるよね。
そして、宝塚でのヴィジュアルやインタビューなんかをチェックして、作品も観たくなると思う。

せおっちとマイティは、この作品で新たな扉を開き、新たなファン層を爆速で広げていかれるのかもしれません。

これは、宝塚歌劇にとっても新たな扉となることでしょう。

やっぱり、宝塚に風穴を開ける存在だ、瀬央ゆりあさんと水美舞斗さんは…!そう思った、ゲネプロの様子でした!

インタビューでは、少し緊張感も漂わせきりっと引き締まっていたお2人。

きっと日に日に舞台にもなじんで楽しんでくれるはず!せおっちとマイティが元気に公演を思いっきり楽しめるように、心から願っています…!

宝塚歌劇現役生の「外部出演」の恩恵と負担

2024年2月のTAKARA座記事を再編集しています

宝塚歌劇団専科の水美舞斗さんと瀬央ゆりあさんが出演されている、戦国時代活劇 舞台『HiGH&LOW THE 戦国』のメイキング特番を観ました。

宝塚歌劇団とは全く違う雰囲気、顔合わせも何だか迫力があって、私も圧倒されました。

せおっちもマイティも、すごく緊張しているのが伝わってきて、こっちまで観ながら緊張した( ;∀;)あまりにもよい番組だったので、2回フルで観てしまいました。

本気のLDH、本気の瀬央ゆりあ、水美舞斗

EXILE HIROさんの挨拶に始まり、平沼紀久さんの熱のこもった指導・アドバイス、それを真摯に受け何度もチャレンジするマイティとせおっち。LDHの皆さんも真剣に取り組まれていて、本当にエンターテイメントのプロ集団だと改めて感じました。

EXILE HIROさんがLDHの社長に復帰されるまでのストーリー、今の想いを記事や番組などで観たことがあるのですが、「新しいことへの挑戦」をグローバルに精力的に進め、LDHを日本のエンターテイメントを高みに押し上げることに全力を尽くされているのを感じるんですよね。

そんな覚悟を持った熱いEXILE HIROさん、そして自身も演じる人間として「細かく演技をやってみせる」平沼さんの迫真の指導、そして本気の「目」をしたLDHの皆さん。

本当は女性であるタカラジェンヌが、本当の「男性」と肩を並べて、「男役」ではなく「男」を演じることの難しさ、ハードルの高さをまざまざと見せられた気がします。

でもせおっち、そしてマイティのお稽古場の姿、そしてインタビューからは、それをしっかりとやってのけ、さらには魅力をさらに開花!!
宝塚歌劇団に居るだけでは得られなかった、大きな財産を得て戻ってきてくれることを感じました。

私の勝手な印象ですが、マイティはこの外部出演で得たことを今後の自身の男役に最大限生かしたい!という熱い想い。

せおっちは、この経験を持ち帰って宝塚歌劇団のなかに広めていかなければ…という使命感。

そんなことも感じました。

外部出演はタカラジェンヌにとって+になるか?

でも反面、全く異なる環境に「劇団からの意向」で専科生が外部出演されることが続くと、それはやはり専科生への負担はいかほどか…と思います。

今回は、どのようなケースだったのでしょうか。

きちんとご本人たちの意向も含めて決定したのか、それとも劇団の意向のみだったのか…。

こうしてドキュメンタリー形式で「ザ戦」を観させてもらって、それをひしひしと感じました。

せおっちとマイティが外部出演することは、おふたりにとっても宝塚歌劇団にとっても、そしてLDHさん にとっても素晴らしいことであり、「諸々のメリットは大きい」と思っていました。

でも、宝塚歌劇団という竜宮城で15年間過ごしてきて、その文化で慣れてきたなかで、突然全く異なる「国」へと旅をして…
男性の中で、あれだけの熱量とパワーで舞台を務めたせおっちとマイティは、本当に立派だった!

でも、これからタカラジェンヌが、どんどん外部の舞台に出ていくことになるのは…少し心配です。

「現役生徒」という自身の自由がきかないなかで、「宝塚歌劇団」という重すぎる看板を双肩に抱えて、さらに全くの異世界で「舞台人」として活動するというのはリスク、負担も伴うのではないかなと思うのです。

LDHの皆さんは本当に真摯で素敵な雰囲気の方ばかりでお互いに舞台人として通じ合っているのを感じてほっこり(#^.^#)

そういう人とのコミュニケーションという意味ではなく、この番組を観て、全くの異世界にタカラヅカ代表として身を置く「このような慣れない環境でのお仕事が続いたら、マイティもせおっちもやっぱり大変だろうな…」とは、正直思いました。

お二人のなかにも、タカラジェンヌとしての葛藤があったのかもしれない。
後に、マイティが専科時代の心情を吐露されたインタビューも読みました。


水美舞斗さんのこれから…

2024年、『HiGH&LOW THE 戦国』のマイティを観た時、naomiは「新たな扉が開いた」と書いていました。

そして、あれから2年。

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