2026-03-15 AviUtl2の使い方メモ!
「AviUtl2」は、従来のAviUtlから構造が大きく変わり、現代的なPC環境(64bit)に合わせて進化しています。
AviUtl2も「拡張編集機能が本体に統合」され、より統合開発環境に近い直感的な構成になりました。
1. 導入とセットアップ
まずは本体と、動画を読み書きするための「プラグイン」を準備します。
インストール: 公式サイト「AviUtlのお部屋」からインストーラー版(AviUtl2betaX_setup.exe)をダウンロードして実行するのが最も簡単です。
必須プラグイン:
入力: L-SMASH Works(MP4などの読み込みに必要)
出力: MP4Exporter や x264guiEx(MP4での書き出しに必要)
ヒント: 最近では「AviUtl2 カタログ」というツールを使うと、これらを一括で自動導入できるのでおすすめです。
2. 基本的な編集フロー
UIが1つのウィンドウにまとまったため、迷いにくくなっています。
素材の読み込み: 動画ファイルをタイムライン(下部のエリア)にドラッグ&ドロップします。
カット編集: * タイムライン上のオブジェクトの端をドラッグして長さを調整。
右クリックメニューの「分割」で素材を切り分けられます。
エフェクトの追加:
オブジェクトを選択した状態で、右側のパラメータ欄にある「+」ボタンから「フィルタ効果」を追加します。
AviUtl2では「1つ上のレイヤーにあるオブジェクト」に対して効果がかかる仕様に変更されているため、レイヤー順序に注目してください。
3. アニメーションとプレビュー
アニメーション: パラメータ(XやYなど)のボタンをクリックし「直線移動」などを選ぶと、始点と終点のポインタがプレビュー画面に現れます。これを動かすだけで動きを付けられます。
プレビュー: 以前より動作が軽量化されており、高解像度の素材もスムーズに再生されやすくなっています。
4. 動画の出力(エンコード)
メニューの「ファイル」→「出力」から、導入した出力プラグイン(MP4Exporterなど)を選択します。
保存先とファイル名を決めて「保存」を押せば出力開始です。
💡 従来のAviUtlとの主な違い
64bit化: メモリを贅沢に使えるようになり、以前のような「メモリ不足での強制終了」が激減しました。
プロジェクト形式: 拡張子が .aup から .aup2 に変わっています。
UIの統合: バラバラだったウィンドウが1つにまとまり、パネルの配置も右クリックから自由に変更可能です。
◆ひとくち、Gemiペロ
Q.解像度の調整はどこから行う?
プロジェクト作成時に設定する
新しい動画を作り始める際、最初に出るダイアログで指定します。
手順: 「ファイル」メニュー → 「新規作成」 を選択。
設定項目: 画像サイズ の欄に、作成したい解像度(例: 1920x1080)を入力します。
プロセット: 右側のドロップダウンから「Full HD」や「4K」などの定型サイズをワンクリックで選ぶことも可能です。
Q.手順: 「編集」メニュー → 「プロジェクトの設定」
これがにゃいんだおね。
タイムラインの「Root」から変更する(推奨)
AviUtl2では、編集の基盤となる「シーン」ごとに解像度を設定します。
タイムライン(レイヤーが並んでいるエリア)の左端にある、**「Root」**という文字を探します。
その**「Root」を右クリック**します。
メニューから 「シーンの設定」 を選択します。
表示されたダイアログで、解像度(幅・高さ)を変更して「OK」を押します。
エンジニアの方への補足: > AviUtl2の構造は、ゲームエンジンでいう「Scene」ごとに解像度やフレームレートを持つ設計に近いイメージです。「Root」シーンの設定が、最終的な出力サイズに直結します。
◆仕様
Aviutl2
Gemini
