博物館の楽しみ方〜大阪歴博・講演会
大阪歴史博物館で開催中の特別企画展「大名たちの蔵屋敷」の講演会に参加してきました。
大阪歴博の講演は古代から現代まで幅広いテーマを扱うのでちょくちょく参加してますが、今回も満席の人気ぶり。
https://www.osakamushis.jp/news/2024/kurayashiki.html
内容としては「蔵屋敷とは」から始まる基礎的なテーマでしたが、江戸時代、「天下の台所」とよばれた大坂に集まっていた、各藩の蔵屋敷。その造りや扱った産物(米に限らず)、人の往来、歴史の流れのなかで変わっていった役割などを丁寧に解説されていました。
もともと「蔵屋敷」にそんな関心があったわけではないですが、単なる経済的な機能だけでなく、江戸時代の政治・大阪人の生活にも深くかかわる場所だったことが理解できた気が(ちなみに現在の中之島美術館は、広島藩・浅野家の蔵屋敷跡だったそう😀)。
歴史や遺跡を知ることは、その場所や町の新たな一面を知り、見方を広げてくれるきっかけになるのだとあらためて。
展示はもちろん、「博物館」や研究の意義を再認識することができた時間でした。
