米大学部留学ブログ 4年秋学期Week7
11月1日(土)Vol. 66
写真
4回目の評論が行われた。今回のお題は"明暗"で、日光や電灯などの様々な光と、それによってできる影を撮る練習をした。
この評論では、自分の左隣の人の作品について色々語らなければいけなかったのだが、丁度その評論をする人が沖縄から来た後輩君だった。
5-10分彼の作品について喋ったのだが、喋りながら自分の語彙の少なさに気づいてしまった。写真に対して、この光がこうやって入っているところが良いとか、どういう雰囲気を感じるのかとかを英語で説明するのが凄く難しい。(日本語でも難しそう)
明暗がテーマだと、写真の雰囲気はominousとかwholesomeとかを乱用してしまったのだが、それ以外の形容詞があまり思い浮かばなかった。
普段全くアート作品について語らないので、こういう評論の機会は貴重なのだが、流石にもうちょっと語彙力を上げたいなと思った。

マーケ
最近の授業が面白い。プロダクトを販売する前のα・βテストについて学んだり、商品の価値を創造するとはどういうことなのかを考えたりした。
この前の授業で、Juiceroというスタートアップのケースが扱われていたのだが、なぜこの事業が失敗に終わってしまったのかを授業でディスカッションした。このスタートアップは、スムージを販売していたのだが、そのスムージをフレッシュな状態でコップに注ぐための専用の機械が売りだった。スムージーの入ったパッケージを4トンの力で押せるというテクノロジーが大々的に宣伝されていたのだが、そんな機械がなくても、人の手でパッケージからコップに注げることが後に発覚してしまい、機械の価値が完全になくなってしまった。
「企業の見出した価値が、カスタマーの需要に本当に応えられているのか」という点が事業が成功するか否かのまず第一のベンチマークになる。「お客様目線で考える」という言葉は、今までインターンをした企業全てに共通してモットーとされていたが、テクノロジーを開発している立場にいると、それ自体だけと向き合っているせいで、カスタマーの目線で考えられなくなってしまうようなことはよくありそうだ。そんな時に一歩引いて、ユーザーの課題解決に本当になっているのか、これが求められているものなのかを考えるのは常に大事なんだと思う。

Capstone
卒業プロジェクトの中間審査でチームメイト同士パフォーマンスを匿名で評価しなければならなかった。5項目に対して、1-5点(6点は突出して優れている人のためのボーナス)をつける。各チーム8人もメンバーがいるので、他の人に甘えてサボっているチームメイトがいたらここで教授に密告ができる。各チームメイトからの評価が合計されて、それが学期の部分点になるので侮ってはいけない。お互いに対して匿名でメッセージが書けるのだが、それと全メンバーからのスコアを自分でも見れるようになっていた。スコアが公開された通知が来た瞬間確認してみると…お、、、満点!!!ほぼ毎日会っているメンバーがパフォーマンスを良く評価してくれることは、試験で良い点を取るより嬉しい。

チームメイトからのメッセージも嬉しい。そして皆んな優しい。

7周目に入ってもチームの雰囲気はずっと良いままで、それぞれ得意分野でプロジェクトに貢献しているのでこのチームに入れたことは凄くラッキーだと思う。
その他
今月出願準備を進めていたプログラム用のエッセイを最後確認して、今週末やっと提出できた。これで一安心できる。あとは結果を待つだけ。
大学最後のハロウィンということで、夜はパンプキンパッチやハウスパーティーに行ったり、友達とお菓子を作ったりして楽しかった。この4年間で一番アメリカのハロウィンらしいことをした。自分の住んでいるアパートから大学のキャンパスに向かう途中もデコレーションが沢山見れて、アメリカの一大イベントは充分満喫できた。

来週も頑張ろう。
