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八重山(やえやま)神社

2016.08.26 23:43

島根県雲南市掛合町にある八重山神社は、伊邪那美命いざなみのみことをお祀りする神社です。


島根県雲南市掛合町にあるこの神社は、国道54号線から入る道があります。国道をそれて、すぐに八重滝が出迎えてくれます。
その八重滝を左手に見ながら進んでいくと、右手に神社への参道があります。
(この滝の道沿いにあるご家庭が以前『ポツンと一軒家』紹介されていました。たしか、たたら製鉄で栄えた田部長右衛門の関係だったと記憶しています)

八重山川
標柱
参道の階段を上ってくと、鳥居。
参道
更に進んでいくと、随神門が見えてきます。


神門
神門と狛犬
朱色の随神門のところには、珍しい狛犬さんが待っておられます
吽形狛犬
阿形狛犬
随神像と狛犬の説明

うん、確かに狛犬イカツイですね
(随神像は写真に写せませんでした)

でも、しっかりと邪気を通さないっていう感じで、それが、ここからは聖域だぞ!って言われているようにも思われます(^^)

拝殿まえの階段

階段がけっこうキツイ・・・

拝殿
拝殿正面

長めの階段を登りきると、そこには拝殿があります。

拝殿のすぐ後ろの山がご神体になります。

金鶏の洞窟
ズームした金鶏の洞窟

由緒・沿革
 往古須佐之男命すさのおのみことが当地の岩窟に住み暴威を振るう怪神「鷲尾猛」を降し給いて、この地に伊邪那美命いざなみのみことをはじめ諸神を鎮斎されたと伝えられ、須佐大宮の「火継の社」として須佐国造家から毎年参向ありて火継の神事が行われていた。
尚出雲領主松平直政まつだいらなおまさ公の尊信厚く綱近つなちか公の代に本社御再興になり「一社一例国主守護之社」として崇敬された由。
又、牛馬の守護神として遠近の農家の崇敬の的となっている。

昭和56年 神国島根より

6月の終わりごろに参拝した際、島根はずっと雨が降っていなかったにも関わらず、ここの拝殿の上からは、まるで恵の雨が降っているかのように、山から湧き出した水が降り注いでいました。

乳岩

拝殿周辺の様子です。
映像には映っていませんが、拝殿の後ろの山からぽたぽたと水の落ちる音が聞こえるかと思います。

銅の牡牛像
石の馬の像

この八重山神社は、かつて競馬で七冠を達成した名馬『シンボリルドルフ』のオーナーさんが崇敬されていたそうです。
(わたし競馬はよく知りませんが馬の名前は知っています)

拝殿にある阿形狛犬
拝殿にある吽形狛犬
拝殿横にある境内社
拝殿の扁額
拝殿

滝の入り口から、ここまで約3Kmくらいでしょうか。
滝の周りにも小社が幾つもありました。

牛頭天皇社
八重川
牛頭天王社前の橋から撮影
牛頭天皇社由緒書き
牛頭天王社
箭嶋神社
箭嶋神社由緒書き
八重山神社案内板

この八重山神社の周辺地域は、宇野千代著「八重山の雪」の舞台にもなっています。
たしか、主人公の女性が隠れ住んでいたと言う場所がこの八重山神社周辺だったと思います。

看板下の八重川
金屋子神社案内板
松平直政公がここで金の試掘を行ったようですが、
金が出ず諦めたとのお話しも書いてありました。
金屋子神社

秋には紅葉を見ながら、八重山神社まで散策しながら歩いてみるのも楽しいかなぁって思っています(^^)です!紅葉綺麗でした。


2016.08.26 23:43の記事に加筆してnoteに転載


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