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クロモリロード再生④_ホイール&タイヤ篇

フレームの塗装はちょっとずつやるので、並行して他のところも進めます。
まずは前後ホイールから。

ホイールの洗浄

水洗いします

タイヤもボロボロでカセットとかちょっと触りたくないくらい汚れてるので、うちの前の公園に持って行ってざっくり洗います。ウタマロをたっぷりかけてスポンジと歯ブラシで磨きます。
ハブも分解してオーバーホールするので水が入るのは気にせずゴシゴシ。
リムは結構いけたけどカセットは綺麗になったようななってないような、、

日向ぼっこ

ハブとカセットの分解

特殊工具を使ってハブとカセットを外します。
まずはハブから。あまり固着もなくスムーズに外せました。
中の古いグリスを拭きとります。

ハブすき
大好物のベアリング球

大好きなベアリングが出てきました。
実は僕が自転車で一番好きなのところはベアリングの球なのです。最近はシールド式が多いのですがこの時代は大好物のカップ&コーン式。ハブのベアリング球は大きさも程よくて本当に綺麗。グリスがたっぷり入っているところだから中も錆びてなくて良かった。
さて次はリアホールのカセットですが、、

あれ?

ロックリングが無いな。どうやって外すんだろうこれ?
調べてみるとUG(ユニグライド)というタイプでトップギアがロックリングの役割もしているんだそう。
実に面白い、んだけど困ったことに2本持っていたチェーンリムーバーも以前に人にあげちゃったので今は1本しか持ってない、、
まぁ、外さないわけにはいかないので即注文。

来た来た

注文して翌日届くってすごいな。
早速作業に取り掛かります。
トップとローにそれぞれチェーンリムーバーを引っ掛けて外側にぐいっと力をかけると、、

向きに注意
ひゃっほう!

こちらもスルッと取れました。
あとはまたウタマロ&ブラシでゴシゴシしてからパーツクリーナーで磨きます。

これが、
こうなる

スッキリ。
落ちきらないところもあるけど、まぁこのくらいにしときましょう。30年前の自転車だからね。ある程度の汚れは味ということで。

ハブの玉あたりとカセット装着

外したハブとカセットをグリスアップしつつ戻します。
まずはリアから。

グリスはケチらず

グリスをたっぷり塗って、ベアリング球を一つ一つ入れて、締める。
カセットは外したのと逆の順番で戻して、チェーンリムーバーで締める。

うむ

良い感じ。
続いてフロント、と思ったらここでトラブル発生。ベアリング球が1つ足りない。フロントの球はリアより小さいから探すのが大変そう、、
なんだけど、そこはベアリング球が大好きな私。実はベアリング球は鑑賞用(予備じゃなくて本当に眺めたり転がしたりしてニヤけるだけ)としていくつか持っているのです。ヘンタイで良かった!

右上はパチンコ玉w

3/16の球を一つ補充して、ハブスパナを使って玉あたりを調整します。
締めすぎず、緩すぎず、ギリギリの位置で締め込みます。
これこそカップ&コーンの醍醐味。

これほんと好き

前後輪ともしっかり玉あたりをして、ちょっと錆びていた軸の外側の部分にはサビ添加剤を塗って終了。
次はタイヤを取り付けます。

※無くなったベアリング玉はこのあと見つかってストックケースに仲間入りしました。

タイヤ取り付け

僕がロードレーサーにハマったのは2004年とおよそ20年前。その頃はもうほぼクリンチャータイヤでチューブラーのホイールも持ってはいたんだけど自転車屋さんで組んでもらった上に最初のタイヤ交換をする前に手放してしまったので、実はチューブラータイヤの取り付けは未経験。
今はテープで接着するのが主流だそうですがせっかくの30年前の自転車なのでリムセメントでやることにしました。

これが使いやすいと聞きましたが、、

が、まぁなんとか出来るだろうと特に調べもしないで始めたのが失敗でした。
まずこのリムセメント1本でタイヤ1本分だと。これしか買ってないから試しにフロントからやってみたものの、、
もうベタベタするし、タイヤ固くてハマらないし、やっとハマったと思ったらバルブが斜めになってるし、、いっぺん外して改めてなんとかはめたんだけどリムもタイヤもセメントついちゃってベタベタ。
なんてこった。

ベタベタで汚いよう

綺麗にする方法ないかなって調べたんだけど、地道にちょっとずつ取るかそのまま放っとくしかないみたい。
それならシール剥がしで溶かしつつ地道に取ってみるか、、と思ったのもまた失敗。

地道にコリコリ
あちゃー

リムは綺麗になって良かったんだけど、シール剥がしでサイドの皮膜まで合わせて溶けてしまった、、
このままやり続けるのはタイヤにも良くなさそうなのでここまで。遠目にみればまぁ気にならないかな?
代わりにタイヤはガッチリ張り付いているのでまぁ良しとしましょう。

とりあえず終了

リアタイヤはこの反省をいかしちゃんと調べてやります。
まずセメントはやめてテープに。あとフロントの時はタイヤを箱から出してすぐにつけたんだけど、今回は事前にホイールに仮付けしてゴムをちょっと伸ばしときます。

チューブラーリムテープ

このテープを選んだ理由はバルブ穴があるから。
バルブ穴を起点にしてぐるっと一周巻いて、しっかり指で押しつけます。

バルブ穴付きで使いやすい

バルブ近辺だけツルツルのところを剥がしてリムの外側に出しといてタイヤをはめます。

今回はスムーズ

事前に仮付けして伸ばしといた甲斐あって割とスムーズにはめれました。
そしたらちょっと空気を入れて、タイヤがセンターに来るように調整して、、

気持ちいい

ちょっと出していたテープのツルツルを引っ張ります。
おー、すごい簡単&綺麗。進化、素晴らしい。
あとはしっかり空気を入れて1日置いといてきっちり圧着して完了。

11psiまで入れました
2つ並ぶといい感じ

はじめっからテープにしとけば良かったよ、、
けどセメントやったからテープの良さが実感できたのかもですね。
まぁ、初めてにしては良くできたということにしておきましょう。

ということで今回はここまで。

続きます。

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