RALEIGHのフラットハンドル化
長いことベランダに放置してあった妻のロードバイク。ハンドルをフラットにしたら乗るかも、と言われながら10数年。
ようやっと実行することにしました。

そもそもどんな仕様かというと、、
クロモリフレーム&カーボンフォークで確かティアグラかSORAで組まれた完成車だったのですが、僕のデローザと互換性がある方が良かろうと10速ベローチェで組み直したんですね。もちろんホイールもカンパ。
で、ヘッドパーツをクリスキングにしたりサドルはピンクリボンのコラボものにしたりとなかなかのこだわりの1台だったりしたわけです。


ところがそのこだわりが仇となってといいますか、コンポをカンパにしちゃったものでフラットハンドル化する方法がややこしくなっちゃったんですね。
この自転車を作ったちょっと前はカンパから10速のフラット用レバーが出ていたのですが、かれこれ15年くらい前のものでしかも多分あんまり売れなかったんでしょう。探せど探せど全く出てこない。
ダブルレバーにするって手もあるんだけど、そもそもフラットハンドルにしたいのは手軽に乗れるようにしたいからって話なので、ダブルレバーは嫌がりそう。
そうなると全部シマノに載せ替えるしかないかなぁ、、なんて考えているうちに妻用に電動を1台買ったりもしたもので、そのままベランダに放置されちゃっていたわけです。
そんなある日、事件が
ベランダでは車輪を外して壁に吊るしてたのですが、その間にいろいろと場所を変えているときにぶつけたのか、何か飛んできてぶつかったのか?
今年の初めくらいに久しぶりに組んで動かしてみたらどこかからカラカラ音がする。探してみたらまさかの、

リアハブが割れてスポークがプラプラしているではないか!
いつ割れたのかもわからないので当然割れたカケラも見つからず。到底自分で修理できるレベルではない。
いっそこれを好機と捉えて、全部シマノに載せ替えてフラットハンドル化しよう!と思ったわけです。
まずはバラしてクリーニング
とりあえず全バラしてフレームを磨きます。
良かれと思って付けたピンクのキングも実はあんまり好きではなかったと。妻からはフレームの雰囲気に合わせた渋い感じにしたいとのオーダーなのでヘッドパーツも外します。


せっかく全バラしたのでフレームを綺麗にします。
長いことベランダ放置してたので光沢も随分鈍くなり、一見、黒っぽく見えるけど、本当は光が当たるとメタリックが入った深いグリーンなのですよ。



新車の頃の輝きが復活。
これをやっている間にAmazonやらメルカリやらでかき集めたパーツで組んでいきましょう。
パーツ構成はこんな感じ
コンポはケルビムをフラット化したときに見つけてすっかり気に入ったクラリス。質感も良い感じ。

ホイールは色で選んだ黒白のDTスイス。タイヤは元々付いてたやつが劣化も少なくまだいけそうだったので戻しました。

ヘッドパーツも黒。
安心のタンゲ。

いけるところは全部黒くしちゃおうということで、
チェーンとリアカセットも黒いものを探しました。

そして肝心のハンドル周り。
とはいえ特にこだわりはなく雰囲気合わせでシンプルで良さげなものを。
グリップは黒のレザー調にしました。(見えないけどw)


さて、紹介は以上。
楽しくて一気に組み上げちゃいました。
なので途中の写真は無しw
ということで出来上がりはこちら。
渋いです。
街乗り特化ということでサイドスタンドも付けました。



ヘッドパーツもカセット周りも黒。渋いです。


オーダー通りで妻もご満悦。
このフレームにはこっちだよね、と。
ですよねw
そしてさらにその後、、
さて、組んだ自転車で早速サイクリングに!行ったかというとそうではなくて、、
実は妻は今、腰が悪くて自転車に乗れず、
代わりにこの春から高校生になった息子が気に入ったということで、息子が駅まで乗っていく自転車になったのでした。
ということでもうひとカスタム。
制服の裾が絡むというのでチェーンリングにカバーを付け、
学校指定のローファー(ソウルはゴム)に食いつきの良い広めのプラペダルに変更。

前後にライト(うちに余ってたやつ)をつけてひとまず完成。

1週間くらいで早々にコケたりもしてましたが、
元気に日々通学してるのでした。
めでたしめでたし。
