つぶやき:AOE2の女真の擲弾兵の誤解

 蒙古襲来について書いた歴史書の中で震天雷を破壊力のある爆弾と誤解しているものが多い。この時代は火薬技術の初期の段階にあった。震天雷は原型が金国(女真族の打ち立てた国)で発明されたもので(篠田)(伯は北宋としている)、鉄火砲とも呼ばれている。これは南宋に伝わり城壁の防御に利用されている。発明した金では漁師が火薬を容器に入れて狐を捕らえるために使用したとあり、火薬の爆発にともなう轟音で動物が一時的な衝撃で気を失うことをねらったものであるといわれている。これは震天雷といわれ、破壊力よりも爆燃による爆風と音をねらった兵器である。

上記記事、「3)「てつはう(震天雷)」という兵器」より

 つまり、現状のAOE2みたいに、女真の擲弾兵は爆弾でばったばったやるようなユニットじゃないんですよ本来は。聞いてるか、運営さーん。


追記:現在、理想のAOE2を妄想中。公式が気に入らないなら、妄想すればいいじゃないの精神。