【解説】スリランカの正月はなぜ4月?占星術が導く新年の秘密|フロリダ亭
アーユボーワン!フロリダ亭です。
そして、
/
සුභම සුභ අලුත් අවුරුද්දක් වේවා..!🙏♥️
スバ アルット アウルダック ウェーワー!
あけましておめでとうございます!
\
スリランカは毎年4月13日または14日がお正月。
今年2026年は、本日4月14日のAM9:32に新しい年を迎えました!(日本時間だと13:02)
先日の4月12日には、今年で6回目となる「シンハラ・タミル・ニューイヤーフェスティバル」を開催。
スリランカから沢山のお菓子を送ってもらい、お客様とお店を通してスリランカのお正月を楽しみました。


ご来店の皆さま、配信を見てくださった皆さま、お正月カラーの赤のお洋服でご来店くださったお客さま、ありがとうございました!

お菓子はお店で作ったもの、ヌワンさんのお母さんが作ったもの、スリランカ出身で日本在住のケーキアーティストさんが作ったものなど様々。
スリランカから計30キロのお正月お菓子が届きました。
近日中にnoteでご紹介します♩

良い年になりますように🙏
さて、ここからはスリランカのお正月を紹介していきます。
なぜスリランカの正月(シンハラタミルの正月)は4月なの?
共通のルーツを持つ、シンハラ人とタミル人のはなし
まず、スリランカは主に"シンハラ人"と"タミル人"の2つの民族からなる国です。
シンハラ人は仏教徒、タミル人はヒンドゥー教徒が多く、それぞれ異なる文化や宗教を持っていますが、共にインド亜大陸をルーツに持つという共通点があります。 歴史の中で互いに影響し合ってきた象徴として、カタラガマ神殿 (Kataragama Temple)やダンブッラ石窟寺院 (Dambulla Cave Temple)のように、仏教寺院にヒンドゥー教の神々が祀られていることも珍しくありません。
新年に「神の恵み」と「収穫」を祝うという共通の文化基盤を持つ両民族にとって、最大の共通点がインド由来の「占星術」です。
「太陽が魚座から牡羊座へ移動する」という天文学的な節目は、宗教を超えた宇宙の法則として、両者にとって大切な「一年の区切り」となっています。
スリランカのお正月は占星術で決まる
スリランカには政府公認の占星術師の委員会があり、彼らが毎年、星の位置から新年の始まりや儀式の時間、その年のラッキーカラーなどを厳格に決めていきます。
前述の通り、太陽が魚座から牡羊座に移動する瞬間を「新年の始まり」としており、今年2026年は4月14日AM9:32がそのタイミングでした。
日本との時差は+3時間30分なので、日本時間だと13:02です。
また面白いのは、新年が始まる瞬間だけでなく、「ミルクを沸かす儀式の時間」「食事を作り始める時間」など、すべての行動に吉兆とされる時間がタイムテーブルとして細かく指定されること!
こちらもお正月過ぎてしまいますが、近日中にnoteで公開しようと思いますのでお楽しみに!
ヌワンさんに聞いたお正月のちょっといい話
スリランカのお正月には、単にお祝いするだけでなく「過去の喧嘩や嫌なことを忘れて仲直りしよう」という素敵な精神があるそうで、お正月は仲悪い人・喧嘩している人とも仲良く過ごす文化があるそう。
新しい服を着て、手作りのお菓子を持って親戚や近所の人を訪ねることで、疎遠になっていた人とも「新しい始まり」を祝う。
お正月は、壊れかけた人間関係を修復するための、国が公認した「仲直りのチャンス」でもあるのかもしれません。
つまりスリランカのお正月とは…
宗教や民族の垣根を超え、占星術によって国中が一斉に動き出すスリランカのお正月。
「民族・宗教・対人関係・過去を水に流して、みんなで笑って新年を迎えよう」というスリランカの明るい精神が一際輝く、特別なイベントです。
毎年フロリダ亭で開催する「シンハラ・タミル・ニューイヤーフェスティバル」。
"スリランカ現地と同じように、沢山のお菓子を準備しておもてなししたい"というヌワンさんの精神もスリランカの国ならではの暖かさから来てるのだろう…
と、いちフロリダ亭ファンは思います。
改めまして、Suba Aluth Avurud dawk wewa!
◾️フロリダ亭
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-6-7 サンシャインタワー 1F
https://maps.app.goo.gl/djU8NtJuwuCWusa68?
TEL : 03-6674-2205
最新情報はInstagramをチェックしてください♩
ご予約・お問い合わせもInstagramのDMにてお待ちしてます。
