ただ鍼を打つ鍼灸師になりたくない理由

こんにちは!鍼灸サロンFlowです(^^♪✨
地味ーに月1回の投稿頑張っています。
今回は私が最近思うことを話していきたいと思います。

題名からしてトゲトゲしていますが、、、笑

初めて出会った鍼灸師の先輩が何度も言っていた言葉。
「ただ鍼を打つ鍼灸師にはなりたくない」
私は当時、この言葉の意味がよく分かりませんでした。

鍼灸

私が鍼灸学生だったころ、一緒に働いていた
鍼灸師の先輩方が試行錯誤して患者様の治療方針を皆で考え
・選穴
・打つ角度
・ミリ単位で鍼をはめる
・何分置鍼するか、
・ツボとツボの組み合わせ
・脈をみて虚実のバランスを整えるか、など。

初めて鍼灸治療を目の当たりにして
’局所ではなく’’全体’をみる’’
それが私の中の『鍼灸師』でした。

それから時が経ち、無事に鍼灸の資格を習得。
色々な鍼灸の考えを吸収したいと思い、
必死に練習しました。
鍼灸治療は正解がない世界。
固定の考えがありません。

患者様を笑顔にするために、一本一本大切に打ちます。

その場しのぎではなく、「整う身体」をつくりたい

もちろん、局所治療を否定したいわけではありません。
首が痛いから首に打つ。
頭が痛いから頭に打つ。
それで楽になる方も沢山いますし、私自身も局所に打つことはあります。

でも私は、
「その場だけ楽になる」ではなく、
“自分で整えられる身体”をつくるサポートをしたい。

そう思っています。

決められた流れ、
決められた時間、
効率。
もちろん、それで良くなる人もいる。

でも、「その場しのぎで症状だけを処理すること」が
私のやりたいことなのかなと。
(この考えも私のエゴなのかなと思いますが、、)

【私の施術で患者様の人生を変えたい】
なんて私は思っていません。
身体を整える、五情を整える、
生活するうえで、できることを増やすサポートをしているだけです。
患者様の人生は患者様のものです。
悩みが一つ一つ消えていき、
自分と向き合う時間が増えると
勝手に変わっていくものだと思っています。

なのでFlowでは、
自分で整えられる身体
月1メンテで済む状態
次のステップにいける状態
不安で通い続ける関係ではなく、
 安心して離れられる関係


になるために、患者様の全体のお身体、顔色、脈、お腹の状態など
東洋医学×西洋医学の両面をみて今日も鍼を打ちます。
この目標を達成するために、私自身まだまだ学ぶことばかりです。

最後に、

「ただ鍼を打つ鍼灸師にならない」

今は、この言葉の意味が分かる気がしています。
これからもFlowでは、
“その場しのぎ”ではなく、
長く心地よく過ごせる身体づくりを大切にしながら、
患者様と向き合っていきたいと思います。

鍼灸サロンFlow 大瀬









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