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私小説風 『甘噛み県民』 #毎週ショートショートnote【いりこだ市編】
他県民からしたら甘噛み県民に見えるんかな?と時々感じる方言。幼い頃にしばらく暮らした地はイントネーションが似てたから
「同じ言葉喋んじょる!」
と、ほっとしたものだ。実際にその帰りには声をかけられ家までお邪魔女どれみでとっとこハムスターまで紹介された。
アカンと~やねんは幼心にエセ感が出やすいから避けていたら二年くらい仲良くしていた友達に
「○ちゃんって何語喋ってるん?」
と言われた衝撃は未だに忘れられない。
私、宇宙語喋ってたん?通じてなかったん?
いんじゃんもケイドロも知ったかぶりしてたけどちゃうかったん?と。
半泣きで母に報告すると○○弁やと教えられ私は観察した。
みんな、いる・いてへんって言うてる…
おる・おらんって私オラウータンかよ!と。
この言葉を避けてのかくれんぼはとても苦労したが数年後、私はまた知る。
おる・おらんの方が丁寧語なんや!
もっと誇ってええんや!
と思うも我が県はもはや特産品とキャラ名に乗っ取られ原形がない。
母上が最近ヘッダーの列車が全部アンパンマンで揃っていたらラッキー♪というローカルジンクスにハマっており、全て揃っていたのを一日三回見た日は「(私の出産より難儀な便秘が)開通した」と報告されてリアクションに困っております😑(「おめでとう🤗✨」でええん?)

そして日に日に増えるジンクス友達にこんな風に泣くほど笑ってて、ツボがわからんすぎてツボ😂
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