私の音楽遍歴:号外 ずばり‼クラシック名曲コンサート Vol.6 第二部
Aloha!
昨日の午後、「ティアラこうとう」大ホールで行われたコンサートに行って来ました。
第一部の様子はこちら↓
これから、第二部です。
司会・ピアニストの加羽沢美濃さんは、ぐっと大人っぽいドレスに着替えて登場です。
第二部の最初のゲストは、尺八奏者の「藤原道山」さんです。
演奏曲目は、
春の海/宮城道雄、小さな空/武満徹
風、春へ/加羽沢美濃、空~東風(メドレー)/藤原道山
3本の尺八を持って登場。もちろん和装で。
一曲目は、みなさんよ~くご存知。尺八といえばこれ!ですよね。
で、すごく驚いたのは美濃さんのピアノ伴奏でした。
「春の海」って、尺八が吹き始める前にお琴が引き始めるじゃないですか。
美濃さんのピアノ、まるでお琴みたいな音がしたんですもん(・o・)
ピアノのハンマーの音じゃない気がしたんですよねぇ。
いや、ほんとに。なんか仕掛けしてたのかなぁ?
トークでは色々と興味深いお話しが聞けました。
道山さんが高校生の頃には、ティアラこうとうの前身の「江東公会堂」があって、そこで吹奏楽部の演奏会をしたそう。フルートと指揮されたそうです。やっぱりフルート吹けるのね。
それと、私の子供の母校の先輩にあたるということにも驚き。
その中で楽器の説明をされたのですが、
尺八の音の出し方には
いき
ゆび
くび
の、三つの要素があるそうで、とってもわかりやすかった。
「いき」はなくちゃ始まりませんが、
「ゆび」
尺八には五つしか穴がないけれど、穴の開け方次第で半音階ができちゃうんですよ!(・o・)これはたまげた。
そして、「くび」
左右に揺らしてビブラートがかかる、
上下に動かすと音域が変わる。
フルートにも通じますが、フルートよりも動きが大きいかな?
フルートはアゴの動きかな(^^)
「藤原道山」さんの演奏はとっても衝撃的でした。
尺八の音の可能性の広さをすごく感じましたね。
リコーダーともフルートとも違う笛の音。
笛というとよこ笛というイメージだけど、まさにたて笛。
曲によってはまるで陶器のような音のイメージだったり、
ジャズフルートを聴いているような感じだったり。
ちょっと、はまりそうな予感です(^^♪
今回のコンサートゲスト、トリを務めるのはチェリストの「宮田大」さんでした。
曲目は、
白鳥/サン=サーンス、ひとしずくの涙(歌劇「修道女アンジェリカ」によるチェロ協奏曲集より)/プッチーニ(加羽沢美濃 編)
DAIM/加羽沢美濃
・・・曲名は、DAI,Miyamotoで、DAIMなんですって。
加羽沢さんが「宮田大」さんのチェロに惚れて書いたそうです。
大ファンなんだそうです。目がハートになってましたよ(^^♪ 乙女ですねぇ。
宮田大さんは超有名チェリストですよね。「題名のない音楽会」でもたびたび拝見していました。
白鳥、、、これまたチェロと言えばみんな聞いたことがあるのでは無いでしょうか。定番中のど定番ですが、こんな美しい白鳥を聞いたことありませんでした!!
そもそも、生チェロで聴いたのは初めてではありましたが、とにかく深い、、、(・o・)音楽が深い。音は単純なのになんて引き込まれる音色なんだろう。もう、陳腐な言葉で語ることがおこがましいって感じでした。
今回のコンサートでは私の初体験がいくつもありました。
それは、ユーフォニウム、尺八、チェロ、それぞれのソロの音を間近で聞いたことでした。
そして、そして、アンコールがあったんですよ。
なんと今日のコンサートの出演者全員でのピアノ五重奏で。
曲目は「エストレリータ」
こんな豪華な、変わった((^◇^;))ピアノ五重奏を聴くことは、これから先ないでしょう。
これまた、泣ける演奏(;。;)泣きそうになっちゃった。
クラシック名曲コンサート、という題名をなめてはいけないことをつくづく感じたコンサートでした。今まで私が聴いた中でもかなり上質なコンサートでした。
いやぁ~、音楽って本当にいいもんですね。
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
Mahalo!
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