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66日後に5 km 走りきる女の決意

運動不足を「時間が無い」せいにしてきた私。退職に伴う有給消化中の今こそ運動すべき時ではないか!と奮い立ち早速ランニングをして来たのだが…

ぜんっぜん走れないではないか!

さかのぼること2か月。私はとんでもなく軽い気持ちでマラソン大会への参加エントリーを済ませていた。天童ラ・フランスマラソン2025へのエントリーである。

この大会に出たかった理由は3つ。

  1. 我が故郷の大会であること

  2. ラフランス食べ放題・芋煮も振舞われる美味しい大会であること

  3. 夫と妹が毎年出場していて馴染み深いこと

本大会にはハーフマラソン、ファンラン(5 km)、スマイルラン(3 km)の種目が用意されており、夫はハーフマラソン、妹はファンランの常連である。一番距離が短いスマイルランは中学生以下または小学生の子を持つ親子参加のみが対象なので、私が参加できる最短の種目はファンランとなる。特に迷いなくエントリーしてしまったのだった。

エントリーから2か月間。練習をしなくてはいけないとわかっていながらも「熱中症警戒アラート」を免罪符にして目を背けてきた。「涼しくなったら走ろう。何回か練習すれば大丈夫でしょ。」

その後の記念すべき第一回走り込み練習が、今日なのである。

走り始めてすぐ感じた。からだ、こんなに重かったっけ。
体重という意味では自分は標準体重をかなり下回っていて、健康診断のたびに指摘されてしまうのだが、この時感じたからだの重さは体重という意味ではなく、筋肉量の圧倒的不足による脚のバネ感のなさ。地面を蹴っても身体が思っているほど跳ねないのだ。
思えば夫に影響され私も走ろう!と買いそろえたランシューも、2,3回走ったくらいのタイミングで妊娠がわかり、そのまま靴箱に眠り続けること4年。日常生活で筋トレを取り入れることなどもなく、健康診断で「適度に運動しないと将来歩けなくなりますよ」と医師に何度脅されたことか。

え、これ、11月に5 km走り切れるか?
どんどん重くなる足取りに、不安ばかりが頭をよぎる。
脚つって倒れて救急隊員のお世話になるなんてご迷惑、絶対にかけてはいけない。
走りきるしか、ない。走り切れるように、ならなくては。

まず9月中に5km走れるからだになることをめざそう。今日は1.75 km走ったところで脚の限界を感じ、帰宅した。この3倍近く走れるようにならねばならぬ。走るだけで、必要な筋肉は果たしてついてくれるのだろうか。タンパク質を多めにとって、プロテインも飲んじゃったりしよう。毎週末必ず走るということを当面のタスクにしようと思う。

全身が筋肉痛のこの感じ。キツいけれど、どこか達成感があって悪くないな。

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