ウズベキスタン駐在員のGW旅行記② アラル海編
駐在先のウズベキスタンに、親友が来てくれてのGW旅行2日目。
今日はタシケントから飛行機でヌクスへ飛び、そこからアラル海を目指す。約500キロ、10時間のオフロード旅。
この旅路を共にするのが、ドライバーのJordasさん。
見た目120キロ。ランドクルーザーの乗り降りも少し大変そうで、プロフィールには「Little English」とあったけど、実際はほとんど通じない笑
それでも、長い道のりを一緒に過ごしているうちに、不思議と彼に愛着が湧いてきた。
タバコを買いたいって言ったら、わざわざ店を探してくれたり、鼻が詰まってたら車内で寝てる私に点鼻薬を鼻にねじ込んできたり、道中でカスパカ(カラカルパクスタン語で“亀”)を見つけるたびに、車を止めて写真を撮らせてくれたり。
言葉は通じなくても、「この人は絶対いいおっちゃん」ということは、ちゃんと分かった。
道中、とある絶景ポイントで岩に登った。遠くには、車を停めて待っているJordasの姿が。
その時、隣にいた相方が大声で
「ジョルダーース!!!」
この景色を前にして、名前を叫ぶ相手が彼になるのか笑、と思ったけど、確かにもうJordasはもうただのドライバーじゃなくて、”俺らのおっちゃん”よな!
相方は英語はそんなに得意やないけど、それでも表情やジェスチャー、空気のつくり方で、人と自然に関係を築いていく。
相方の人との接し方を見て、言葉だけがコミュニケーションじゃないって、改めて感じさせられた。
アラル海に着いたとき、Jordasと相方の3人で記念写真を撮った。
たぶん、このアラル海旅行を思い返す時、風景より先に、このでっかいドライバーJordasのことを思い出すんやろなー。
2人とも疲れすぎて、晩飯後にユルタに入った瞬間、寝落ち。
Jordas、明日も運転頼みます!


