流れに生きて【ブルーギル編】5
流れに生きて【ブルーギル編】5
―― Fishing YouTuber 鮎美と、琵琶湖の命たち ―
舞台は日本最大の湖、琵琶湖。
外来魚問題を語る上で、琵琶湖は避けて通れない場所です。
ブラックバス。
ブルーギル。
名前を聞いたことがある人は多いと思います。
一方で、
なぜ増えたのか。
どんな生き物なのか。
魚たちの視点で考える機会はあまりありません。
『流れに生きて【ブルーギル編】』では、ブルーギルの一生を通して琵琶湖の環境や生態系を描いています。

卵から生まれ、
仲間と成長し、
捕食者に追われながら生きる。
それは在来魚も外来魚も変わりません。
しかし湖には限界があります。
魚が増えれば餌は減り、
生きる場所も奪い合うことになります。
そしてやがて始まるブラックバスとの抗争。
本作では単純な善悪ではなく、
「生きるために生きる」
魚たちの姿を描いてみました。
人間から見れば外来魚。
しかし魚たち自身にはそんな意識はありません。
ただ生きているだけです。
鮎美の釣りコーナーではヘラブナ釣りも登場します。
派手なルアーフィッシングとは違う、
繊細なウキの動きを楽しむ釣りの魅力にも触れています。
外来魚問題。
環境問題。
命の価値。
様々なテーマが交差する琵琶湖の物語です。
興味を持っていただけたら嬉しいです。
*
作品ページ
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