【北海道三十六市飲歩記】#5函館本線その4【江別市】【岩見沢市】【美唄市】
【江別市】
大麻駅「番屋」
野幌駅周辺が一番栄えている様子だが、この時は大麻駅から程近い「番屋」という店を選んだ

観光地では無い地域の居酒屋に入ると
一杯目を一口飲んで落ち着いた辺りで
店の大将が必ずと言って良いほど「お仕事ですか?」といった感じで話しかけてくることが多い
(色んな意味・狙いがあるのだろうが…)
この時もそうだったが、
正直に「北海道の全ての市で飲んで回っている」と答えたら思いの外ウケてしまい話が弾んでしまった
隣で聞いていた常連の元炭鉱マンの男性や夫婦客とも話が盛り上がり、酒を奢ってもらったりして楽しく飲んでいたら…気付けば3時間以上も飲んでいた😅




美味かった
大麻駅近くの「居酒屋はる」にハシゴするつもりだったが、しこたま酔っ払ってしまったのでやむ無く断念したのだった

【岩見沢市】
岩見沢駅「やきとり三船」
北海道の人は肉が好きなイメージが強い
ちょいと調べてみると
1965年頃の食肉消費量は全国の2倍だったという
(現在は1.2〜1.3倍)
その頃に創業した美唄やきとりをルーツとする「やきとり三船」を訪れた

店に入ると巨大な焼き台の上で焼かれている無数の焼鳥、カウンターや机の上に数十本、中には百本以上の焼鳥が入っていると思われる巨大な持ち帰り用の袋多数並んでいるの光景に圧倒される
カウンターに座り生ビールと焼鳥を頼む
早い時間なので他に客はいない


生ビールを飲み干した頃、焼鳥が届く
「モツ」と「セイニク」を7本づつ
瓶ビールを追加

味は塩のみ
モツもセイニクも固めの食感
噛めば噛むほど味が出てくる
間に挟まれた甘いタマネギとのバランスが最高

半分程食べた辺りで「かけそば」を注文
出汁を一口啜ったあと
焼鳥を出汁の中に浸ける
誰が始めたかは知らないが
これまた最高のツマミandシメである
燗酒を追加し
出汁で飲んで漬け焼鳥?で飲んで
大満足

現在も岩見沢レールセンターとして使われている


【美唄市】
美唄駅「焼とり福よし」
北海道三大焼鳥というものがあるそうだが、その内訳はというと「室蘭」「美唄」
そして「その他(札幌、函館、釧路)となるそうだ
(五大、とならないのはなにか事情があるのだろう)
その中の美唄焼鳥を食べてみたいと思い
元祖とされる「焼とり福良し本店」を訪れた

2020年12月撮影
18時30分頃に暖簾を潜るとほぼ満員
席に着いて一気に注文を済ませ、
巨大な焼き台の上で無数の焼鳥が焼かれているのを眺めていると焼鳥が届いた
美唄焼鳥の定義は
「鶏肉と、鶏レバーや内卵、砂肝、心臓などの内臓および、タマネギを、一つの串に刺して焼く」
とある
店によってメニューの記載は多少違うが「もつ」で通じるかと思う
食べてみると
一つの串で様々な部位の食感と味が楽しめるのが面白い
他の部位だけの串も頼んだが、周りの客を見るとモツばかり食べていたような気がする
またこの時は知らなかったため「かけそば」は注文せずに店を出た

オールインワン!


店を出た後は美唄駅周辺をぶらついた後
蕎麦屋に入り「ざる蕎麦」を食ってホテルに戻った


【おまけ】
この日の昼飯は「カレーラーメン」の有名店

※2025年現在、平日のみ営業とのこと

美味しゅうございました
