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字幕の向こう側が見えるようになった note70日目

言葉が分かると、ドラマの見え方も変わって来る


中国語を始めた頃の私は、
まさか言葉を学ぶことで、
こんなに世界が広がるとは思っていなかった。

いや、正確に言うと、
中国語を学ぼうと思って始めたわけではない。

面白い中国ドラマがあって、
中国人俳優にハマっただけだ。

でも日本に入ってくる中国ドラマは少ない。
そして私の推しのドラマとは限らない。

そしてYouTubeで探し出しても、
中国語字幕か英語字幕なのだ。
バラエティ番組に至っては、
中国語字幕しかない!

だから私は思った。
「彼を理解するには私がやるしかない!」
と。笑

そこから始まった中国語だったけれど、
続けているうちに面白いことに気づいた。

字幕を読めば、内容は分かる。

でも、言葉が少しずつ分かるようになると、
「あれ?今の 字幕とちょっと違う?」
と気がつくようになる。

同じ意味ではある。

でも、言い方の柔らかさや距離感、
ちょっとした感情の違いが見えてくる。

そして、その違いが面白い。

まるで今まで見ていた景色に、
新しい色が増えていくようだ。

そして,的確な言葉を選んで, 
短くても意味の通る訳をつける
通訳の方に感動する。


最近は英語の学習アプリも始めた。

娘が留学しているが、
現地の言葉と英語で授業を受けているらしい。

もし娘が 英語ペラペラになったら
悔しいしムカつく!

だから英語も始めた。笑

やってみると、
簡単な単語の綴りすら忘れていて、
自分でびっくりする。

でも、英語でも 
少し分かるようになると、
字幕では見えなかったものが聞こえてくる。

人間の脳って本当にすごい。

そして私はもうひとつ、
言葉に助けられたことがある。

脳出血で倒れ、失語症になったことだ。

中国語の発音練習は、私にとって
言葉のリハビリでもあった。

もちろん、中国語のおかげだけで
回復したわけではない。
でも日本語の練習だけでは、
ここまでになるのには
もっと時間がかかっただろう。


今 私は、中国語をやっていて
本当に良かったと思っている。

好きだから始めたことが、
思いもよらない形で私を助けてくれた。

今も、発音につまずいたりするけど、
楽しいから続けている。


字幕やインタビューの向こう側には、
まだまだ知らない世界がある。

それを発見するのが、私は結構好きなのだ😊

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