「え?今、私しかおらんじゃん!」 note61日目
対面なら何とかなる。でも電話は別世界
外国語で一番難しいのは、
発音でも文法でもなく、
「突然始まる電話」
かもしれない😅
中国語を勉強していて、
それを痛感したことを思い出した。
実際、対面なら、何とかなるのだ。
分からなければ聞き返せるし、
ジェスチャーも使える。
「あ〜こういうことかな😊」と、
空気や表情から推測もできる。
最悪,中国語ならではの筆談も、
携帯画面を見せるのもアリ。
でも電話は違う。
相手の顔が見えない。
声だけ。
しかも突然始まる。
心の準備ゼロで始まる。
私はクリニックで働いていたのだが、
普段、中国語の電話がかかってきた時は、
「你好〜」
と聞こえた瞬間に、
「あ〜,我是日本人。请稍等😊」
(私は日本人です。お待ちください😊)
と言って、
中国人スタッフに代わってもらっていた。
ところがある日、
電話が鳴った時、ちょうど私しかいなかった。
そして受話器の向こうから、中国語。
その瞬間、頭の中で思った。
「え?今、私しかおらんじゃん!どうする!?」
そこから、
脳みその中にある中国語が総動員された!
「今は休憩時間。
中国人スタッフは今いない。
私は日本人。
○時以降にまた電話してください。」
知っている単語を必死につなぎ合わせ、
とにかく伝える。
もう文法とか自然な表現とか
そんなこと言っていられない。
そんな余裕は無い。
「伝われーー!分かれー!!お願い!」
である。
何とか分かってもらえたようで,
電話が切れた瞬間、どっと疲れた。
たぶん、脳がフル回転していたのだと思う。
帰って来た中国人同僚にこの話をしたら、
「あはは、電話は難しいよ〜」
と言っていた。
やっぱりそうらしい。
母国語じゃない電話って、
みんな難しいのね…
これも経験だ😅
対面なら何とかなる。
でも電話は別世界。
なので今の私の最終目標は、
「中国語で普通に電話できること」である。
道のりは遠い😆
