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['25 コンサドーレ] vs.レノファ山口FC 〜復調の兆し〜

2025明治安田J2リーグは第3節。

ここまで開幕2連敗中で無得点の札幌。キャンプ中のアウェイ3連戦も今節でラスト。なんとしてでも勝利を手にし札幌へ帰りたいところ。

対するホーム山口は、開幕節で敗れたものの第2節で長崎と2-2のドロー。しかも90分まででは勝っていたという、素晴らしい戦いを繰り広げた(まあ勝たないといけないんだろうけど)。自信を持ってJ1から降格した相手に挑む。

↓今節のハイライトはこちらから。

↓前節の記事はこちらから。

↓2025シーズンの各節の振り返りはこちらから見れます。


概要・スタメン

試合データ

まずは試合概要から。
結果は2-0でホーム山口の勝利。
互いにシュート数は10本を超え、ゴール期待値も1を超えました。札幌は後半でかなりのシュート・チャンスがあったが決めきれなかった。うーぬ(開幕3戦連続でうーぬが出てしまいました)。

試合後には岩政監督もこのように話しており、チャンスを作れたという感触はあったようだ。感動して見ていたという点においては、怪我人が出てチグハグな中でも戦う選手たちに感動しているということなのかなと思います。結果を踏まえてこんなことを話しても普通に受け取れば「何言ってんだ」となるのはそうなんですが、そこにある背景やチーム状況を考えれば理解できるんじゃないかなと思います。個人的には岩政監督の話すことや言葉の意味、チョイスは理解できます。おかしいことは特に話していないかなと思います。いじってる人もいますが、真意を考えてみるとなんとなくわかるかと。いろんな人間がいますので発信の仕方も受け取り方も自由ですが。

長くなりましたが、試合の方に入っていきます。


スタメン

札幌は前節から2枚チェンジ。
右CBには高尾が復帰、左CBにはトーヤが入る(ミンギュは怪我なんか体調不良なんか?)。右シャドーには木戸が開幕戦以来の先発。前節そのポジションでスタートだった克幸は怪我。このチームでだいぶアクセントのある選手だったので離脱は痛い…。また、ベンチにはついにアマドゥが復帰(今シーズンはキャンプ中から期待していました、アマドゥ信者です)。

山口は前節の長崎戦から全く同じメンバー。


コンパクトネスを破らなければ

札幌のビルド

まずは札幌保持時から。
今節は序盤は高嶺が降りたりはせず、3CB+2CHでの入り口。ワイドは両方とも1v1で仕掛けられる近藤・宏武を配置した。

後方から繋ぎながらサイドアタックに展開したいが、山口の守備網はとてもコンパクトなため外回しで崩していくしかない。ただ、いつものように後方からロングをトップに目掛けて放り込みチャンスへという流れをやっていた。しかし、ワントップの大嘉があまり収まらないというか次に繋げられないシーンが序盤は目立った。もう少し体を張って収めにいくとかロングから味方に繋ぐとかできれば良いのだが。

ビルドなどもそうだが、今節はピッチコンディションが悪く水が溜まっていたりスリッピーになっていたりで、繋ぎたい札幌にとっては、ボールが流れたり足元でもたついたりとやりにくさはあったのかもしれない。というのを考慮して見る必要もある。

守る山口は4-4-2のコンパクトなブロックを敷きながらも、2トップで牽制をかけながらコースを消しながら圧力をかけながら…。という形で守備の入り。また、相手がハーフウェイ手前までボールを運んできたらローブロックで構える形に変化する。後方のスペースを消しながら手前のところ(相手のCBがボールを持っているところ)は2トップが壁になり中閉め・外限定で追い込んでいく。


今節の

ーーー[ここから重要]ーーー

札幌 左サイドでのアタック

山口がブロックを組んでいるのである程度は押し込んでいける札幌。アタッキングサードに入り込んでからブロックを崩していかなくてはならないので、そこでのアイディアが試される。

右サイドにボールがあるなら近藤のところで1v1を作り出して仕掛けさせるか、その周辺を高尾や木戸がサポートしながら侵入を試みる。近藤のところで1v1を仕掛けさせるのはひとつの形としてチーム内でも完全に共有されているかと。
しかし、問題は左サイド。左で展開すると大外で宏武がボールを持つことになるがそこでの崩しがイマイチかなと感じる。

宏武が大外でボールを持った時には同サイドのシャドーの長谷川がタテに流れる(上図)。=角をとってクロスまで行くというチームでやってきた形。だが、宏武は1v1で仕掛けたいプレイヤーだと思う。連携などはある程度は必要なのだが1v1で仕掛けるシーンというのはあまりにも少なかった印象がある。ネット上でも「宏武は何もしてないじゃん」みたいな意見もちらほら。では、なぜできなかったのか。


原因は、シャドーの位置どりにあると考える

上図のように、宏武がサイドで持って長谷川がタテに流れるとサイドのスペースには人が密集する。長谷川が流れるとそのマークのDFも一緒に来るのでより人が集まる。それにより、仕掛けるためのスペースは無くなってしまう。すぐに1v2とかで数的不利になったり。結果、ボールを持つ宏武はタテの長谷川に預けるかCHのサポートを使うか、はたまたバックパスでやり直すかという流れになってしまう。せっかく、仕掛けられるプレイヤーなのにそういう形を作れていないのは勿体無い。これでは、菅大輝が左WBをやっていた時と変わりないじゃないか。


仮に、長谷川がタテに流れずにインサイドで待つことができれば宏武のところで1v1を作り出すことができる(=宏武の武器を発揮できるチャンス)。+長谷川がハーフスペースにいることでDFも簡単に外に出掛けることはできず、中にいる長谷川も見ないといけない。そして、クロス時の枚数を増やすことにも繋がり、直接中に入れるなら大嘉でマイナスクロスなら長谷川へという選択肢もある。

というわけで、WBのタイプに対して組み合わせるシャドーを選ぶ必要がある(メンバー選考のところで)。サイドの連携や崩しをしたいが、キャラクターの組み合わせが悪いとそれぞれの選手の特徴が消されたり、今回のようにサイドで仕掛けたい選手が仕掛けられなくなる(武器を十分に出せない)。相手が怖いと思うプレーができない。
以下のポストにまとめています。


「1v1を作り出す右サイド(アイソレーションで仕掛けさせる)」と「連携で崩していく左サイド(オーバーロード)」と両サイドで違いのある攻撃をしていく狙いはあるのかもしれない。ただ、どちらのサイドでも同じように1v1をやったり複数枚のコンビネーションで崩したりとバランスを取りたい。1v1だけをやってもDFに対応されやすく、コンビネーション・連動で崩していっても個々のポジションが失われるため、個人の武器を発揮できなくなるだけでなく奪われて変に空いているスペースからカウンターを喰らいやすくもなる。

で、攻撃の形としては近藤サイドから切り崩していくか、左サイドからなんとかクロスを上げるか。しかし、クロスを上げようにも中の枚数が薄く大嘉が合わせにいくしかない。反対サイドの木戸は競るタイプでもないし、長谷川はサイドに流れてしまってゴールから遠ざかっているし。なかなかそれというチャンスは作れない札幌。


シンプル、明確

山口保持時

逆の立場で、山口保持時はどうだったか。

山口は前節・前々節とロングボール・カウンターをかなり使用していたが、今節も同様にウラへのロングボールや奪ってからのカウンターが目立った。特に、最初の0~10分くらいはとにかく相手陣地にボールを送り込み、高い位置でスローインを獲得しロングスローをするなど徹底してウラへウラへという形で押し込んでいた。2トップが幅と奥行きをとりながら札幌の3CBの脇を常に狙い続けた。

また、前述の通り、ピッチがスリッピーだったということもありロングが跳ねると加速して前に進むことで守る札幌側からすると無理にボールを回収できないので、外へクリアし一旦落ち着くしかない。

スペースと時間を稼ぎながら確実な方法で相手陣地へ押し込んでいく山口。前線に放りながら最前線に託すだけではなく、全体でラインを上げ枚数もかけていく。ロング後のセカンドもしっかり準備している。序盤のロングスローやコーナーのこぼれへの積極性もみえ、ファーストチャンスが決定機になりかけるなんてシーンもあり、理想的な入りで相手を怖気づけた。

札幌はそのロングボールを跳ね返してもまた山口がロングを入れてくるというループになってしまい、自分らが保持するタイミングを掴めない。ある程度落ち着かせてボールを繋ぎたい札幌だが、序盤のところで相手のやりたい形に付き合う格好になりペースをいきなり持っていかれた印象がある。

↓前節の記事より。


山口の可変

ただロングを放り込んでいくだけでない山口は、ビルドのところで可変もありました。

右SBの亀川がインサイドにポジショニング。右ワイドの横山が降りてビルドのサポートをする。亀川がインサイドに入る形は山口の特徴です。開幕戦からやってますね。


また、山口の守備時は自陣のスペースを上手く消しながらスライド・プレスバックを行い相手のサイドアタックに歯止めをかける。無理なチャレンジで奪いにいくよりもやられたくないスペースを消し、相手のミスやこぼれたところを狙い奪取。そして、手薄になっている相手の後方(山口側から見て前線)にボールを送り込みカウンターで簡潔に攻め切る。相手が嫌がるようなやり方を攻守どちらでも継続していた印象。さすがは志垣監督のチーム。

札幌からすると、攻撃のところでのクオリティがまだ低いため簡単なロストや中途半端なプレーで奪われるシーンが目立つ。この試合に限らず開幕からそんな感じ。そして、奪われカウンターを喰らうことになる。攻撃のところでの工夫やシュートまで行くための設計の質を上げていかないといけない。「ボールを持って攻めているけど撃てないなあ」の流れから「気づいたら相手のチャンスになっていた!」みたいな。まあ、これはミシャサッカーでもあったことで、それを継承してはならない。(ミシャサッカーでは後方に岡村大八という対人無双の選手がいたからなんとかなったが、大崎やトーヤなどでは守り切ることはできていない…という岩政サッカー


もうひとつ気になったのはスライディング。
スライディングは一度したらすぐに立ち上がれず次のプレーに行くことは困難。なので、簡単にスライディングをしてボールを刈り取ろうというのは危険なプレー。だが、今節の守備時(特に被カウンター時)にはスライディングの応酬か!と思うほどだった。特に前半中盤くらい。

特にサイドでドリブルされている時にスライディングして交わされるなんてひどい。被カウンターで枚数も少ないのに、スライディングで交わされてその時点で-1枚になる。その-1を埋めるために次にDFが出て、その出たDFがスペースを空け…とあまりメリットがない。雨の試合は滑りたくなるが良い対応とは言えない。ボールを取れれば結果論として良いということもあるが、基本的に「マジで失点しそう!」ていうところくらいに滑るべきかと。


1点目

膠着状態ぎみになっていた展開だったが動きが出る。
39分、右サイドを取った山口のFW有田がサイドを破りクロス。中で末永が合わせて先制は山口。末永は19歳、若い選手に取られるなあ。

このシーンは山口の後方から札幌の左サイドウラを簡単に取られたところから始まっている。最初のロングボールを入れたボールホルダーにはノンプレッシャー。サイドで有田が収めて大崎との1v1からサイドを破ってのクロスだった。

サイドに入れられた時

このサイドにボールが入ってきた時に大崎が1v1で対応するのは、ここまでの試合を見ても無理があるように感じる。というところで、同サイドのWBが下がってヘルプに回れば2v1でサイドを破られることはなかったのではと思ってしまう。

上のポストにも書いているように、WBやシャドーの選手がもっと早い段階で戻れていれば…と思うシーンが多々ある。前節でもそう思うシーンがあった。

また、最後に合わせた末永のマークもいなかったというかいたけど着ききれていなかった。高尾はクロスが上がる前にチラッと見ていたが、最終的にボールウォッチャーになりゴール前にスペースを空けてしまった。前節の熊本戦の1点目やこの失点もマークを浮かせてしまっている。クロスに対してボールを見てしまうのは仕方ないし、DFの意識の外から入ってきて合わせる形も多い。が、それを防いでいかないといけない。そもそも中の枚数が手薄するぎるのも問題。1stプレスに行っていないなら戻れるだろ!とか構えているなら自陣くらい守ろうぜ!ってなるよね。ウラ取られた時点での前線の選手の守備意識を問いたい。


という感じで1-0、山口リードで後半へ。


後半

組み合わせの解

では、後半。
HTで札幌は大崎に変えて家泉、宏武に変えてスパチョーク(以下、チェック)がin。左WBに長谷川が回り左シャドーにチェックという左サイドの組み合わせになる。

山口はFWの一角であった奥山に変えて古川を投入。意図としては、奥山よりは相方の有田の衛星的なポジショニングで周辺のセカンド回収と、個人でのウラへの動き出し・攻守での精力的なランニングが狙いか。有田と古川+1枚くらいでカウンターはより簡潔にという狙いが見える。


前半のところで取り上げた左サイドの関係性についてだが、後半の組み合わせはかなり良かったと思う。

WBになった長谷川は前半のようにタテ(サイド)に流れて受けて仕掛けたりというのをやりたそうだった。後半に大外に回ったことで、サイドで持てる時間も多くなり、特徴的に狭いスペースでの崩しやカットインからのクロスがよりスムーズに実行できていた。

また、同サイドのシャドーに入ったチェックは、前半の長谷川とは違い、サイド(WB)に干渉しすぎずハーフスペース(ポケットの延長線上くらい)で良い意味で中途半端なポジショニングをしWBが使えるスペースを空けていた。その上で、崩しに関わったりボールを引き出したりと、ポジショニングと関わるタイミングに上手さが見える。決定機に繋がるパスを受けるシーンも1,2度あった。サイドを使いたい長谷川とそれを邪魔しないチェックのバランスはかなり良い。


というのもあり攻撃にリズムが生まれてくる。
チャンスも段々増えてくる(山口がライン低めでより守備的になったので展開的にチャンスは増えたということだが)。


保持時の後方の変化

後半は少しビルドのところで変化があった。

上図のように高嶺・トーヤ・家泉の3CB+馬場の形で組み立てる。それにより、右サイドの高尾は一個前に入りその前の近藤はより高い位置を取れる。近藤のところで確実的に1v1を作り出せるような仕組みになる。また、よりゴールに近づいてプレーすることもでき、60分ごろには決定機を迎えたシーンもあった。(普通に決めておかなければならないシーンでしたね)

トーヤが中央を務めるというのはアリかなとも思ったり。というのも、前半のワンシーンで相手のゴールキックをトーヤが跳ね返して大崎がカバーというシーンがあった。ロングを放られやすくなっている札幌の現状で、上背のあるCBが跳ね返すのは必要になる。家泉も対人はまあやれる方だとは思うので、どう両立させるかというところ。CB問題はどうなるかね。

期待されている家泉だが、今節は守備のところでは集中していたし跳ね返しも大体できていたと思う。しかし、ビルドの最中で危険なパスを出してロストするようなシーンもあったので、守備はある程度良いが攻撃(保持)のところはまだ足りていないような気もする。
今回の出場時は、山口はそこまでボールホルダーにpressingするシーンがなかったので、持って考える時間や慌てたりする必要はなかった。ので、ミスが目立ったりしないし、そもそもミスが発生しない。しかし、これから対戦していくチームの中にはHigh-pressingがコンセプトなチームあるので、そういった相手を前に家泉がスムーズなビルドができるか??というのが不安なところ。

どうしようねー。CBも上手く育てていかないといけませんね。


アマドゥを褒めちぎる

71分、キャンプ中からスタメンを勝ち取り今季の軸として考えられていたアマドゥバカヨコが投入される。

投入直後のCKでいきなり惜しいヘディングシュートを放つも枠外。

試合を見ていてもアマドゥの上手さは格段に違いますね。
まず、後方からのロングボールに対してはDFの視野から消えている状態から、スッとボールにアジャストし先に触ることができる。最初からDFに張り付かずに競るので、ほぼ確実に先にボールに触れることができる。なので、ビルドから前線に放り込んでいくスタイルの札幌にとっては、アマドゥのように触れる・収めることができるタイプのFWがいると楽になる。ポストプレーが百発百中のレベルで成功する。前線での起点も作れるので攻撃回数も増やすことができる。これまでのジョルディや大嘉のようにガムシャラにボールに関わるのではなく、タイミングを見計らって上手く収める・繋ぐ。

また、地上で繋いでいる中でもスペースに浮きながらフリーで引き出すシーンもあった。パスを受けてワンタッチでレイオフし、再びゴール前へという一連のプレーがとてもスムーズ。そして、ゴール前でも”ここにくるだろう”という予測ができており、再三シュートまでスムーズに持って行けていた。全部決めていたらナイトメアを相手に見せることができましたね。


とにかくポジショニングとボールへの関わり方が上手い。頭のよい選手と評されるのも納得である。

ポジショニングをよくするため、オフザボールのところでは細かいステップを踏み、自身のマーク(DF)と駆け引きしているシーンも見られた。そういう細かいところでの勝負からゴールを奪おうとしている。(攻守でステップが軽いので無駄な動きがない=効率的・効果的に動けている)

守備のところでは、ボールホルダーに対してのワンサイドカット(限定)が素早く相手に焦りをもたらしているようにも見えた。pressingで寄せに行くところでの方向づけが素早く、(体も大きく)コースも消しながらpressingをしている。やはり、1stプレッシャーとしてpressing技術は高いことがわかる。前節の記事で、1stプレッシャー(FWの選手)のpressing技術が失点に繋がっているのではという仮説を立てたが、アマドゥのようにpressing技術の高いプレイヤーがいれば解決しそうだ。なので、キャンプ中は失点が少なかったと思う。個人的な予想・仮説が当たっているように感じる。


2失点目

札幌のペースで進んでいたが79分、山口に2点目。

山口のゴールキックの流れから、ウラに抜け出した小林成豪がクロスを入れてファーサイドから飛び込んだ野寄が流し込んだ。

まず、ゴールキックが飛んで小林と競ったのが家泉。このところで跳ね返しきれなかった。中途半端に足に当たり前向きな相手にこぼれる。その瞬間に小林はウラに抜け出していたが、家泉はワンテンポ遅れてスタートし追いかける格好に。これで簡単にウラを取られてクロスから失点。スピーディーにウラを取られてしまったので、野寄のマークであった原くんも追いつけず…。

家泉がCBをやるならハイボールは相手を投げ飛ばしてでも跳ね返してほしいところ。「大八の穴ガー」という話もあるが、その穴を埋めるには家泉が同等のプレーをできるようにならないといけない。単なるゴールキックくらいは跳ね返して欲しいです。

また、野寄のマークであった原くんは2シーズン連続で自分のマークに決められてしまいました(昨年はアウェイ柏戦のジエゴ)。プロ2年目ということでこれから経験を積んで守り方・抑え方などを学んでいってほしいところ。なんか上から目線になってしまっていますが、期待してます。


2点にリードを広げられた札幌は最後までチャンスを作るも決めきれない。アマドゥのバイシクルみたいなシュートはGKキャッチ、出間のヘッドはGK正面、原くんのヘッドはポスト…。1点くらいは取れたのではと思ってしまいます。

結局、2-0でホームの山口が勝利。
札幌は”開 幕 3 連 敗" 。


総括

まさかの開幕3連敗、無得点のシーズンになるとは思いませんでした。
特に、チャンスが前節から多くあっただけに得点が欲しかった。1点決まり始めればドンドン決まっていくという雰囲気もあるので。

マイナスな感情になるのも無理はありませんが、アマドゥやチェックの復帰で攻撃に関しては相当クオリティが上がってきているかなと思います。白井もスパイクを履いているようなので復帰が近い。キャンプ中に主力として出場していた選手たちが戻ってきたら良い試合も増えてきそうです。ようやく、キャンプ中の積み上げを発揮できそうですね。大崎CB問題の結論も出ると思いますよ

岩政監督も試合後に上のようなコメントをしていたので、ケガ組の復帰を渇望しているよう。

守備の面も、アマドゥがフルコンディションで出れるなら前線から相手の脅威となるpressingをかけていけるはず。それで相手の攻撃に歯止めをかけて、守備からペースを掴んでいく(=相手にリズムを作らせない)。という風になると失点減少・守備改善という流れになっていくと予想します。
↓今節もこのポストを主張します。


次節はようやくホーム開幕戦。
相手は3連勝中のジェフ。どうやらドームでは相性がいいらしいので、ここで勝って連勝街道のスタートとしましょう。そしてJ1へ。

サポーターも良いホームの雰囲気作って勝ちましょう!やっちまえ!


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