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#311[星夜読書]言葉に迷う時、あなたはきっと、本気で伝えたい。[2025年6月]

書けない、正体は作品や自分と、しっかり向き合っているからみたい。
語尾1つで意味が変わる日本語。語彙、語順、句読点で印象まで変わる。繊細な『言葉たち』に向き合うと、書けない、読めないがわかってきました。

「言葉が出ない」は、心が言葉を慈しむ時間です。
言葉と真摯に向き合う者の、真の表現に至るまでの思考の結晶です。

(約 2,300字)


はじめに

多くの考えや複雑な思考、問いが散りばめられている。

それが、『書けない』の正体なのかもしれません。

――筆が止まる時、本が読めない時。それは『言葉』が私たちを深めるサイン。

・・・

フレーズの中に意図と深さと凝縮されている。
noteを始めて、そこに愛を感じる書き手に出会いました。

どうすればそこに到達できるのか、
自分に何ができるのか。成長への道を模索し、
渇望かつぼうする日々でした。

そして、1年後のいま。
友人に 1本の下書きの感想をもらいました。

心に広がる想いを頭で整理し、言葉を探しています。

伝えたいことがあるのに、言葉がまだ、たしかな形にならない。
こうしたもどかしさは、経験のある書き手でもよくあることなのでしょうか。

まだ下書き中のエッセイで「書く」を繰り返し、

書き直し。
書き足し。

たった一文字、句読点一つで、言葉がみせる景色は変わります。

日本語の奥深さに向き合うたび、
どれもしっくりこないもどかしさが募ります。

書き手として日の浅い私には、
分からないことがたくさんあります。

短文が長文に、要約して短文に。

言葉の最適な形を探して、
いまも『書き続けています』

この分からないことのすべてが、私にとっての探求の原点なのです。



1.本気で、伝えたいことがあるということ

『伝える』ができるまで向き合うことが「書く」。

表現力、伝え方の、微妙な表現の違い。

その言葉で言い切ってしまってよいか、自分に確かめ、
時間をかけること。

読み手に何が伝わり、その人の中で、
私はどんな人になっているのかな。

読み手の中で、言葉が思わぬ方向へ進まないか、
届いたときに、描いた意図と合っているのか。

読み手を、迷子にさせてしまっていないか。

言葉に詰まる時は、魂が本気で、より良い表現を求めている証。

きっと心の奥にある『本気』が、
言葉をぐっと深く探しているのかもしれませんね。


2.読みかけの作品、日々の読み物が頭に残らない

作品は情報という「モノの羅列」ではなくて、
心血を注いで書かれた、その人の「心」「命」。

ここ数か月で、途中まで読んでいた小説が読めなくなりました。
時間はあります。読んでも心に刻まれないのです。

だんだん、新聞も記憶に残らなくなって、
書き手の意図に考えが及ぶほど、言葉が記憶に残らなくなってきました。

例えば、noteなら「流れを把握して、感想が湧く」
ここまで感じてから、普段はリアクションしますが、
それがしにくくなってしまいました。


言葉と心との繊細な関係性について考える
きっと心と頭が、もっと深い『対話』を求めているサイン。
noteを続けたからこそ見いだせた見地だと思います。

頭の中から余計なものを出して、
作品や言葉を受け取るゆとりがほしい。

空いたスペースで、新たな創作をすることで、
もっと気もちに、寄り添えるように。

無理に詰め込むのではなく、
言葉と静かに向き合う時間が必要なのかもしれませんね。


3.表現したいこと

感情の機微を深く理解し、
文章で「優しさ」や「共感力」に繋げたい。

これまでの長い活動を可視化すること。
言葉の「切れ味」と「余韻」を磨きます。

言いたいことが言えればそれでいい。
今回は、表面的な考えは一旦、切り離して、

読み手が受ける影響を想像すると、
心にストンと落ちるほどの切実さや、
具体的イメージを、えがきたくなります。

この1年、言葉を精緻に選び、深く伝えることを「書く目的」に。
生きている実感、そして生きがいそのものにしています。


4.みんなに伝わってほしい、言葉の奥の息づかい

「自分に何かをしてほしい」というよりも、
垣間見える本質や、深みを感じたい。

言葉へのささやかなこだわりや、
書くこと・読むことへの想いを、そっと感じてほしいという
小さな願いなのかもしれません。

それが、読む目的だと思うんです。

人柄、読み物には多面性、色んな面があって、
少しの違和感という、人間らしさがあって。

考えの、物語の、深さと意図を、
体験として、心地よく感じたい。

自分が「書く」からには「どうしてほしいのか」を、
効果的に「伝える」「届ける」と強く意識しています。


5.書き手の人間性、読み物の魅力の核心

忙しい、困った、うまくいかない。
さりげない、無理のない言葉選びでポジティブを伝えたい。

そうした書き手に出会うと、心が震えます。

相手に、読む負担をかけたくない。

不必要に想像させ、置いてきぼりにしないように。

背景として垣間見える伝え方で、
自分の言葉にして、多くの人に届けよう。

これが書く原点、動機です。

私たちが誰かの文章に「品」と「優しさ」を感じ、
尊敬の気もちが生まていることは、事実として消せないこと。

素晴らしい文章に触れて共感した気持ちを伝えるのは、
全く偽りのない素敵なこと。


だから恐れずに、話していきたい。
noteを、「話せる場所」にしていきたい。


それが、noteで在りたい姿。

この言い方なのか、日々言葉に目を向ける。


――このエッセイが、言葉と向き合うあなたにとって、何か心温まるヒントや、そっと寄り添う安心感となりますように。

そして、あなたの言葉からも、私が新たな光を受け取れることを、心から楽しみにしています。


(了)


今日もお読みいただいてありがとうございます😊


それではまた、次の記事でお会いしましょう!


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久藤 あかり | はじめまして! スキ、コメントが1番うれしいです。私の記事を元にあなたの記事を書いてもらうのも大歓迎!心が動く言葉はありましたか?ご感想お待ちしています😊

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