#363_点字ってどこにある?見えない世界への小さな橋_コラム
やりたいことがない、やっておもしろいか分からない。
でも、始めてみると意外とおもしろいかもしれません。
「誰かのために」から始まることが、自分の楽しみに変わることもあります。
調味料や洗剤のボトル、エレベータ、手すり。実は色んな場所にひっそりとある、点字。
点字を使うことはありますか?
「見えるひと」にとってはひっそりかもしれませんが、
「見えないひと」にとっては、重要な「いのちづな」です。
「子どもや若い人も読めるもの」の「点訳」をしてみませんか?
読みものといえば、筆者の近隣の図書館には、議会の議事録と、まちの広報しか置いてありません。
地域の催しもの、チラシ、ライトノベル……。
楽しみのための文章や本が、極端に少ないと感じました。
見えるひとでも、学習の時に「聴く」のでは覚えにくいけれど「触れる」ことで吸収がよくなる方もあると思います。点字は、情報の摂取に欠かせません。
まずは簡単に、紙に穴をあける「ポチポチ」から、
「視覚に困難を抱える方」への手助けに。
お金をもらえなくても、やりたいことがなくても、
お金になることだけが、私たちにできる、していいことでもないと思うのです。
喜んでくれる人がいたら、それが正解。
楽譜や理数系の読みもの、専門的な資料ほど、点訳されているものはほとんど見かけません。
「見えない世界」と「見える世界」をつなぐのは、
点字という小さな6つの点だけではありません。
誰かのために「やってみよう」と思う、あなたの心の橋かもしれません。
その橋を、あなたはどこに架けますか?
気がついた方、できそうな方、やってみたい方、
トライされてみませんか……?
(約 670 字, 全文 約1,600字)
引用文献・参考資料
点字学習ブック(東京都文京区)
https://www.bunsyakyo.or.jp/application/files/6717/2239/5015/2024.pdf
点字体験(東京都文京区 自宅でできるボランティア)
点訳ボランティアとは(日本視覚障害者団体連合)
ボランティア活動一覧(神奈川県藤沢市)
動画
99歳でパソコン駆使
点字図書館のボランティア
点訳本のできるまで
ここまで来るとプロ、職人の域ですね。
これだけ工程があると、有償で本を提供するのがむずかしいのも納得です。
点字の打ち方、子どもは速い!!
点字を打つ道具は『点筆」というのだそう。
ここちゃんに教えていただきました(ありがとう!)
みんなのフォトギャラリー
筆者が図書館で見かけたものを、生成AIで再現しました。

キャプション(この文)だけでもね😉
男性で障がいのある方ほど、言い出しにくい空気を感じる今日この頃。
甘え、根性がない、男だろ。
そうした「声」が増えていると感じ、イラストは男性の手にしました。
不自由さに、男女の差、年齢の差はないと思うのです。
困ることは困る、不便は不便なのです。
それを「不条理」に変えてはいけないのです。
中途で失明、視力低下、視野欠損をされた方は、盲学校で「長年の訓練」を受けたわけではないので、洗濯やお金の管理なども大変ですし、家の中さえ、歩くことが困難だと思います。
明日はわが身、できること、わかることから始めたいですね。
オハヨウは「心の朝ゴハン」、
一日を頑張りきる「活力の源」。
この作品は、「オハつぶ広場」に参加しています🌟
#オハつぶ
あとがき
今日は、通学路で毎朝、盲導犬を連れた方を見かけた経験を元に、記事にしました。実際に点訳をされている方のnote、点字を使われている方のnoteを、これから探しにいこう……!
・・・
おまけ
動画を探している時におすすめに上がって来ました。
今日イチ感動した動画。付箋のテクニック、これはすごい!

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