#317[制作日記]はじめてGeminiで作詞、デスメタルを作った話[SUNO]
「みたらし伝説」という曲をSUNOで作った制作秘話です。AIとの会話に爆笑、終始笑いながら制作。作ってて楽しい作品でした😊
(約 5,700 字、7/1 加筆済み)
※ 字数が多いですが、歌詞,キャプション込みです。
いつもは自作の歌詞を曲にしますが、今回は歌詞もAIにしました。Googleの、Geminiです。
お子さんと一緒に遊べるような内容をめざしました。
画面写真を多用していますが、画像ALTが入っています。
▼完成した曲は、こちらです。
・・・
1.発端 - 起き抜けに思いついた、3つフレーズ
朝のつぶやきか、作詞か。朝のルーティーンです。
AIの発想が笑えて、団子の歌を出すことにしました。
思いついたものは、活用します。

制作: 2025/6/26

歌詞の推敲のチャンス☆
思わず吹き出してしまいました。
これは、作品にするしかないです。
それでは、スクリーンショットでお送りします。
2.Gemniにフレーズを3つ提供、歌詞になって返ってきた!
おもしろいアイデアですね、どんな歌詞にしましょうか? くらいの応答と思いきや、歌詞になって出てきました。
BPM150は、比較的イメージに近かったです。
たった3つのフレーズから、ここまで予測する Gemini におどろきました。
▼「至高の輝き」というフレーズに、ビビッときました🤣

しかも、ちょっとおもしろい?
いい機会なのでAIを作品のどこに、どの程度使用しているか。制作過程を記事にしようと思いつきました。
〔コラム〕AIに教わるのは、答え? それとも、やり方?
筆者はあまりAIに「答え」がほしいと思わず、なるべく自分の頭で考えたいと思っています。そこで時々、質問をしてほしい、そういう意味ではない、○○とは言っていない、他の視点はありますか、と訊きます。より筆者の想像を搔き立てる回答を引き出すねらいです(効果のほどは不明です)
それでも、今回の応答がちょっと面白かったので、いっそ「ほとんどAI製」ということで出してみることにしました。
筆者はプロデューサー、編集者。おもしろいです。
▼ Geminiが出力した、歌詞の案です。
まさかの英詞つき。やる気満々です。
みたらし団子RPGテーマソング
ジャンル・雰囲気
J-POP, rock, metal, epic, anthem, male vocals, female vocals, powerful, driving beat, a heroic song about dango
(BPMは150くらいの疾走感あふれるロックサウンドで)
[intro] (ギターとドラムの力強いイントロ。壮大なストリングスと聖歌隊のようなコーラスが加わり、物語の始まりを予感させる。)
[verse 1]
遥か遠い空に (Far away in the sky)
輝く黄金の月 (A golden moon shines)
それは誰かが待つ (It’s someone waiting)
伝説の団子さ (The legendary dango)
[pre-chorus 1]
飢えに耐えた夜を超え (Crossing the nights of hunger)
喉が渇いた大地を (On the thirsty land)
越えてきたんだ (We've come across it)
さあ!今こそ、みたらし団子だ! (Now! It's time for the mitarashi dango!)
[epic chorus 1]
立ち上がれ、勇者よ! (Rise up, brave hero!)
団子はおれたちを 待っている! (The dango is waiting for us!)
照らされた道を進め! (Go down the illuminated path!)
甘い香りのその先へ! (To the place of the sweet scent!)
醤油のタレが光る (The soy sauce glaze is shining)
至高の輝き (The ultimate gleam)
今、この串を掴み取れ! (Now, seize this skewer!)
勝利の味を噛みしめろ! (Taste the flavor of victory!)
[interlude]
(ギターソロ。速弾きで団子をめぐる冒険の激しさを表現。)
[verse 2]
一本、また一本と (One skewer, and another)
増えてゆく串は (The skewers are increasing)
食べた証だ! (It's proof that we ate!)
勇気の紋章だ! (It's the crest of courage!)
[pre-chorus 2]
次の試練も乗り越え (Overcoming the next trial)
次の団子を目指して (Aiming for the next dango)
進むんだ (We'll go on)
さあ!今こそ、みたらし団子だ! (Now! It's time for the mitarashi dango!)
[epic chorus 2]
立ち上がれ、勇者よ! (Rise up, brave hero!)
団子はおれたちを 待っている! (The dango is waiting for us!)
照らされた道を進め! (Go down the illuminated path!)
甘い香りのその先へ! (To the place of the sweet scent!)
醤油のタレが光る (The soy sauce glaze is shining)
至高の輝き (The ultimate gleam)
今、この串を掴み取れ! (Now, seize this skewer!)
勝利の味を噛みしめろ! (Taste the flavor of victory!)
[interlude]
(壮大なオーケストラヒットと、ドラムの連打。戦いのクライマックスを思わせる。)
[bridge]
三つの玉に宿る (Dwelling in the three balls)
絆と魂 (The bond and the soul)
分け合う喜び (The joy of sharing)
それが正義だ! (That is justice!)
[guitar solo]
(超絶技巧のギターソロ。ラスボスとの最終決戦のイメージ。)
[final epic chorus]
立ち上がれ、勇者よ! (Rise up, brave hero!)
団子はおれたちを 待っている! (The dango is waiting for us!)
照らされた道を進め! (Go down the illuminated path!)
甘い香りのその先へ! (To the place of the sweet scent!)
醤油のタレが光る (The soy sauce glaze is shining)
至高の輝き (The ultimate gleam)
今、この串を掴み取れ! (Now, seize this skewer!)
勝利の味を噛みしめろ! (Taste the flavor of victory!)
[outro]
(団子を食べる「もぐもぐ」というSE。力強いビートがフェードアウトしていく。最後に、「…うまい!」という声が聞こえて終了。)
編集(語順を並び替える、フレーズを変更)し、
できた歌詞が、こちらです。
「…うまい!」という声が聞こえて終了。
(歌の最後、2分52秒辺りに入っています。分かりますか?)
私はここまで「おかしくして」とは言ってない(笑)
もう、笑えてどうしようもなくて、このまま続行です。

「極寒の湯気」など、たまにおかしい歌詞があります

ないので、この表記でいいのやら、揺れます
3.歌詞、プロンプトの微調整をする
こういう作品を創る時は、くだけた話し方です。

使用楽器、速度などもアドバイスしてくれます
はじめは、水木一郎さんの『マジンガーZ』風のイメージでした。
(参考: Youtube 東映映画チャンネル、動画 約 1分)
歌声は男性、少し低めで、ハリと艶のある、余裕感のある伸びやかな歌い方です。動画ではオーケストラ(弦楽器の編成)というよりも、ブラスバンド(金管楽器の編成)となっているようです。
4.SUNOで生成、楽器やサウンドのメリハリを調整する
音色について「思った通り」の言葉で、AIに気になる所を伝えましょう。音色は、変な言葉でも、聴こえたように伝えます。

タグについてアドバイスをもらいました
一旦、生成してみます。ギターのサウンドが軽く、表面でウロチョロしていて落ち着かない感じ。ドラムに重厚感がなく、ビートが軽いなどを率直に伝えます。
ここで、重要なアドバイスをもらいました。
歌詞の具体性、楽器の奏法や曲調、
雰囲気の用語が分からない時は、AIに聞きます。
このプロンプトでは、emotionalやcatchyといった
《抽象的な単語を削り》👈この部分。
音の質感や演奏スタイルに直結する具体的な単語を優先しました。
「感情的」な部分は、あなたの歌詞とメロディーに任せ、AIにはサウンドの物理的な重さを徹底的に指示する、というアプローチです。
ぜひ、これらの調整案を試して、最高の「みたらし団子」アンセムを完成させてください!👈悪乗り(笑)
「👈」筆者注
5.トラブル発生、ラストのシャウトが決まらない!?
最後のサビが終わった後。
後奏の途中で「うまい!」を連呼してしまいます。

Geminiからの提案だよ~(笑)
・これで「みたらし伝説」のサウンドが、
あなたの理想にかなり近づいたようで、私も嬉しいです。
・この曲、最高にエネルギッシュなアンセムになりそうですね!
間違いなく、最高の「みたらし伝説」が生まれるはずです。
・さあ、勇者よ、今こそSunoで伝説を創り上げてください!
・あなたが望むのは、一発のキメ台詞としての「うまい!!!」ですよね。
「煽って」きます(笑)
そして、筆者の理想だと「責任転嫁」してきます。
結局、ドラムを連続で打ちつける、ギターを安定感のあるサウンド、ひずませる、男性ボーカルの声を低く渋めにする、などを調整して生成しました。
6.新曲『みたらし伝説』が、完成!
よく読むと、人称が曖昧で誰の視点か曖昧です。
団子好きの人、団子自身か。冒険に出る人、団子が作られる過程、状況が曖昧です。これが AIらしさ。今回は AI を「尊重」することに。
7.Geminiで、見出し用のイラストを生成
この歌詞をイメージしたイラストを描いて!
ちょっと話しかけたつもりが、究極に変な絵が。

何の絵かわかりません(笑)
こ、これは製作日記の見出しに使うしかない(本稿)
8.ハッシュタグをつけて、公開しよう!
・noteの募集企画(お題タグ)を、2つ
・抽象的なカテゴリ、いくつか
・この曲をピンポイントで示すタグ
・強調したい要素(ジャンル、面白さ、コンセプト)
これらの中から好きなものをつけるといいでしょう。
9.Copilotに、歌詞とメタタグの感想をききました(公開前)

手腕、Geminiだよ💦

今回初めて知りました

投稿を思いついてしまう

頼もしい✨

素直に、助言を取り入れました
(完)
あとがき
いかがでしたか……?
ほとんど、Gemini。時々、Copilot。
記事が長くてすみません、前回非常に後悔しまして、
今回こそはと、この制作日記を書きました。
新しい技術は楽しいですが、創作は自分で考えた方が楽しいです。デスメタルという言葉は、仲間のnoteクリエイターの言葉から知り、ヒントになりました。
みたらし団子の発祥地とされる京都の下鴨神社には、「御手洗池(みたらしいけ)」があり、この池が団子の由来になったという伝説が複数存在します。
おわりに: AIと、ヒトと、想像、創造すること
メモアプリに書いた、ほんの数行から生まれた歌。
AI(人口知能)の進化は止められそうにありません。
創作が「AIに吸われてしまう」のは複雑ですが、
アイデアが可能性に、可能性が新たな創作になる場合もありそうです。
ですが、ほとんど「思考していない」ことは不安もよぎります。
特に、楽器の演奏は何十年もかけて習得します。
未来の人が、AIから物事を学ぶ可能性もあります。
これからも「AIとうまく共存する」方法を考えていこうと思いました。
日本語や、日本人の感性が「大体こんな感じのもの」という風に将来にわたって残っていくのかな、少しでも正確に伝えていければと思います。

Gemini、この絵は制作日記にしないといけないと思ったよ


自由につかえるみたいです😊
ありがとうございます✨(筆者の、AI 音楽のお師匠です!)
コニシ木の子さん、こんな時間にすみません💦
間に合いましたら回収を、よろしくお願いいたします。
(前回記事にリンクするので、NGでも大丈夫です🙏)
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
▶ほかの記事をお探しですか?(記事検索)
すべての記事:人気、急上昇、新着、定番など
いいなと思ったら応援しよう!
スキ、コメントが1番うれしいです。私の記事を元にあなたの記事を書いてもらうのも大歓迎!心が動く言葉はありましたか?ご感想お待ちしています😊