建物の伝熱・放射・断熱
■ 目次
1. 伝熱:建物の中を流れる熱の正体
熱移動の3プロセス:伝導・対流・放射を理解する
熱伝導(物質の中を伝わる熱)
熱伝導率の比較:金属、木材、そして断熱材の数値
なぜ「軽い物質」は熱を伝えにくいのか?
熱伝達(表面を介した熱の受け渡し)
表面の粗さと風速が「熱伝達抵抗」に与える影響
熱貫流(壁全体を通り抜ける熱)
熱貫流率(K)と熱貫流抵抗(R)の計算方法
【公式】熱流量 Q = K・ S・ (ti - to)・ T の読み解き方
2. 熱放射のエネルギー量:ステファン・ボルツマンの法則
絶対温度の4乗に比例する熱エネルギー
【重要公式】W = α・ T⁴(ステファン・ボルツマンの法則)
吸収率と放射率の相関:なぜ「吸収しやすい物」は「放射しやすい」のか
アルミ箔の魔法:低放射率を利用した遮熱設計のポイント
反射率が高い=放射率が低いというロジック
3. 断熱:性能を最大化する設計のディテール
中空層のポテンシャル
空気層の厚みと断熱効果の限界点
中空層を「分割」することの劇的なメリット
熱容量と温熱環境
コンクリート造と木造の熱特性の違い
熱容量が大きい建物が「夏涼しく、冬暖かい」理由
• 開口部の強化:複層ガラスと低放射(Low-E)ガラスの仕組み
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