SNSで反応がないのは「本質」だけを書いているから?読まれる文章の法則
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私はこれまで様々な文章を書いてきました。ブログ、SNS、noteと場所を変えながら。そして気づいたことがあります。
本質を書いただけの文章は読まれない
ちょっと不思議な感覚ですよね。本質って大事なはずじゃないの?と思われるかもしれません。でも現実はそう単純ではないんです。
なぜ本質は読まれないのか
SNSでずっと考え抜いた投稿をしても全然反応がなくて、何となく適当に書いた「今日のランチ美味しかった〜!」みたいな投稿が妙によく伝わることがあって。不思議だなって思ってたんです。
これって、何か法則があるんじゃないかな?
実は先週、あるカフェで新メニューが出てたんです。壁には「本日のおすすめ」という看板がありました。
そこには2つのメニューが
「健康バランス弁当 〜管理栄養士監修〜」
「濃厚チーズケーキ 〜とろける口どけ〜」
さて、どちらが売れるでしょう?
答えはもう分かりますよね。
健康弁当の「本質的な価値」よりも、チーズケーキの「温度を感じる楽しさ」の方が人を動かすんです。
本質を伝えたいなら
ではどうすればいいのか?
本質を伝えたいなら、本質をそのまま出してはいけないんです。
例えば子どもに薬を飲ませるとき、そのままではなく、おいしいゼリーに包んで与えますよね。それは味覚だけでなく“温もりある配慮”でもあるんです。
感情という包装紙
本質は感情という包装紙で包む必要があります。
私の知人は投資の本を書きました。彼は最初、理論や数字だけを淡々と並べていたのですが、全く売れなかった。
しかし、自分の失敗談や成功体験を交えて書き直したら、なんと1万部のベストセラーに。
何が変わったのでしょう?
それは内容ではなく“言葉の温度“です。
本質は隠れているからこそ価値がある
実は、本質が読まれないのは当たり前なのかもしれません。
山登りを考えてみてください。頂上からの景色が素晴らしいのは、そこに到達するまでの苦労があるからです。エレベーターで簡単に登れる山に魅力を感じますか?
本質は、それを見つけ出す過程にこそ価値があるのです。
私たちは時々、本質だけを切り取って人に与えようとします。でもそれは、映画のラストシーンだけを見せるようなもの。感動は生まれません。
包み隠すことの美学
本質は読まれないからこそ、私たちは工夫して伝える必要があるんです。
昨日の夕方、窓から見た夕日を思い出します。あの空気のぬるさ、肌にまとわりつくような温度の感覚を誰かに伝えようとして、「夕日がきれいだった」と言っても伝わらない。
でも「空が燃えるように赤くなって、雲が金色に輝いていた」と言えば、少しは伝わるかもしれない。
本質を伝えるには、物語が必要です。感情が必要です。共感が必要です。
だから私は今日も、本質を隠しながら書いています。あなたがこの文章を読んで、「なるほど」と思ってくれたなら、私の中の本質は少しだけあなたに届いたのかもしれません。
……ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
実はこの文章の中には、私が“本質を伝える”うえで、いちばん大切にしているキーワードを忍ばせています。
その言葉は、少し文脈から浮いていたかもしれません。
もしあなたが「ん?なんでここだけ少し違和感があるんだろう」と思った箇所があれば、そこがヒントです。
見つけた方は、ぜひ続きを読んで答え合わせをしてみてください。
見つけられなかった方も大丈夫。有料部分では、そのキーワードの正体と、それが“読まれる文章”と“届く文章”を分ける境界線”になる理由を詳しくお話しします。
たった一語に込めた“伝わる文章”の本質
あの違和感のある一語・・・
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