『メモの魔力』 | メモは記録ではなく、自分を知るための道具だった
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2026年21冊目
こんな人に読んでほしい一冊です
・普段意見を求められても、何にも出てこない
・自分のやりたいことが分からない
・叶えたい夢がある/ない
自分の本質や生き方、さらには夢まで考えさせられる一冊でした。
本の概要
本書『メモの魔力』は
自他共に認めるメモ魔である前田裕二さんが、
メモを取ることの重要性やその効果をメモの具体的な書き方をテンプレートも使ってわかりやすく教えてくれる本です。
さらに巻末には自己分析のための1000問の質問も載っており、ただのノート術というよりは、自己理解のためのメモの活用法を知ることができました。
質問への回答はまだやってないので、これから少しずつやっていこうと思います。
ちなみに、著者の前田裕二さんはライブ空間『SHOWROOM』を経営されている起業家です。
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読む前の状態
もともと本書を購入した目的は、投資家・作家のモーガン・ハウセルの著書である『サイコロジー・オブ・マネー』と『アート・オブ・スペンディング・マネー』を読んだことがきっかけでした。
そこには、自分が満足するお金の使い方を知るためには自己理解が必要であると書かれていました。
単純な私は「じゃあ、自己理解の本を3冊読んでみよう」と思い、ChatGPTと相談した結果、本書に辿り着きました。
私は普段からメモ帳は持ち歩き、会議での重要事項・アクションアイテム・チームメンバーにシェアすべき内容をメモしています。
周りを見ても人並みか、それよりもちょっとはメモを活用できている方じゃないかなと思いながら本書を読み始めました。
読んでみた率直な感想
読んでみると全然違いました。
私のメモは本書で言うところのファクト、
事実をただ書き連ねているだけで全然活用できていないことが分かりました。
確かに普段からメモはとっているけど、ノートを使い切ったらただのゴミとなっています。
ノートは普段Rollbahnを気に入って使っているんですが、結局長期的には見返したりしないし、ゴミになるし、「これRollbahn使う必要ある?」と思っていました。
残したいポイント
本書を読んで1番の残したいポイントは
事実→抽象化→転用
です。
メモを取るときはこれを意識することが強調されていました。
知ったこと、見たこと、聞いたこと、心を動かされたことの事実をメモする。
そこで終わらず抽象化する。
「なんでうまくいったんだろう?」
「なんでこんなことをしてるんだろう?」
「どうすれば、これができるんだろう?」
と考えてみて、共通点やルールを見つける。
そして最後は、自分の抱えている課題の解決に使えないか、新たなアイデアのたねにならないか考えてみる。
これが本書の軸として語られていたことでした。
私は今までここまで深く考えてメモを取ったことはなく、抽象化→転用の部分は意識してやってみたいと思いました。
本書ではさらに、抽象化のトレーニングとして「抽象化ゲーム」なるものが出てきます。なるほどと思うと同時に面白い取り組みだと思いましたので、ぜひ本書で読んでみてください。
まとめ
本書にはここで紹介した意外にも、
・具体的なメモの取り方、テンプレート
・メモで夢を叶える方法
・メモを取ることで自分の軸を見つける
などさらに具体的な活用方法について書かれています。
また、巻末には自分を知るための1000の質問が用意されており、私も少しずつノートに書いていこうと思っています。
ぜひ皆さんも読んで感想を聞かせて下さいね。
ちなみに著者のオススメのノートはモレスキンらしいです。
買ってみようかな。
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