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本を読まなくても生きていける。でも、読まないままは少し怖い

「物語以外の本って、なんであるの?」

ある日、物語が大好きな子どもに、こんなことを聞かれました。

「読まなきゃダメなの?」

この質問、実は大人にもそのまま当てはまる問いだと思っています。
小説や漫画は読むけれど、それ以外の本はよくわからない。
そもそも、なんのために読むのかがピンとこない。

今日は、この問いに対して、僕なりの答えを書いてみます。

本は「世界を教えてくれる道具」

物語以外の本が存在する理由は、とてもシンプルです。

本は、世の中のこと、世界の仕組み、人の心を教えてくれるから。

人は一生の中で、体験できることに限りがあります。
仕事、家庭、人間関係、失敗、成功。
どれも大切だけど、全部を自分で経験することはできません。

本には、誰かが人生をかけて経験したことが、ぎゅっと詰め込まれています。
それを数時間で追体験できる。

つまり読書は、

少ない時間で、何倍もの人生を生きるための手段

だと思っています。

読書は「やらなきゃいけないこと」じゃない

だからといって、
「読まなきゃダメ」「読まない人はダメ」
そんな話をしたいわけではありません。

本当は逆です。

できれば、
• もっと知りたい
• この世界はどうなっているんだろう
• 自分は、どこまで理解できるようになるんだろう

そんな好奇心やワクワクで、本を手に取ってほしい。

読書は義務じゃなくて、
この世界をどこまで知れるかという挑戦だと思っています。

本を読まないまま大人になる、ということ

本をまったく読まずに生きるというのは、
世の中の仕組みや、人の考え方を知らないまま、
判断をし続けるということです。

知らないこと自体が悪いわけではありません。
でも、知らないまま決断し続けるのは、正直かなりリスクが高い。

ポケモンで言うと、こんな状態

相手がどんなポケモンか知らない。
相手のタイプも、ステータスもわからない。
自分のポケモンの強さも、技の相性も知らない。
地図も見れない。

それでもバトルに出る。

さらに本人はポケモンの世界にいることを知らない。

――勝てる気、しますか?

読書をしない人生は、
情報なしでハードモードをプレイしているRPGに近いと思っています。

本は攻略本ではありません。
でも、世界のルールを教えてくれる説明書ではあります。

読書は、人生を「少し有利」にする

読書をすると、人生が劇的に変わる。
そんなことは言いません。

でも、
• 判断が少しラクになる
• 無駄な失敗を減らせる
• 人の気持ちが少しわかるようになる

人生を少し有利に進められるのは、間違いない。

そしてそれは、才能でも根性でもなく、
ただ「本を開いたかどうか」の差だったりします。


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とと|人生再設計実験中 「やってみようかな」と思えるきっかけを届けたくて、日々いろいろ発信中。 小さなヒントや気づきが、誰かの日々をちょっと良くすると信じて書いています。 もし「読んでよかった」と思ったら、コーヒー1杯分の応援をいただけると嬉しいです☕️ サポートが、次のアイデアの原動力になります!