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問い直すべきたった1つの現代思想『無自覚社会』


無自覚こそが最大の思考停止 『無自覚社会』

思想・哲学レベル

【定義】
1.無自覚のまま、稼働し続け、本来の「じぶん」を見失った状態の人間(それすら気づかない)が住みつく社会※言論の自由が阻害されていることに気づかないと、自分を見失う。※憲法の話にも関連する

【主な特徴】

  • 表面的には優秀だが、「問いが弱く」「言葉の定義が感覚的」

  • "気づいてる風"、"考えている風"なだけで、言語化できておらず、前に進んでない

  • 勉強して、分かった風になっただけで、何も変わってない

  • 選択肢はあるのに、自分の意志がどこにもない

社会構造・文化レベル

【主な特徴】

  • 「大企業>中小企業」「肩書きによる先入観」

  • 「年収、売上=評価」「学歴、実績=信用」

  • 画一的、均質的な働き方、幸せ、成功像を植え付け「思考停止」で従順

  • 会社とは、組織とは、人材を育成するとは、チームとは、関係性とは

ビジネスモデル・制度レベル

【主な特徴】

  • 高額コンテンツや仕組化で「思考しない人間の再生産」を続ける

  • “教育ではなく、欲望消費”による収益化モデル

  • 自由競争に隠れた無益企業の横行

  • 人材紹介(職業紹介)、派遣、人材支援、とは

事業・サービスレベル

【主な特徴】

  • フリーランスで時間も働く場所も自由というユートピア

  • 困っている風の人同士の馴れ合い

  • 本質ではなく「わかりやすさ」「効率」「成功体験」のパッケージ販売

  • フリーランスとは、転職とは、キャリアとは

  • 例:流行型の自己啓発/一括型キャリアスクール/雰囲気系コーチング業界/無思考型転職支援

実務・生活レベル

【主な特徴】

  • 「良い案件、求人があれば仕事する」「情報が揃わないと判断できない」

  • 頑張って仕事するが大きな成果を出そうとは思わない

  • 目の前の業務に取り組むだけで課題解決までしない

  • ITエンジニアとは、AIツールとは、人事とは、経理財務とは、マーケティングとは

  • 例:不完全な自己啓発依存、迷走キャリア層、惰性的な役職者

この思想に問いかけること

問い直しの挑戦
「答えを与える」→「問いを立てる」

  • あなたの人生の選択は、広告の中の“パターン”ではないか?

  • キャリア、恋愛、価値観のフォーマットは、誰のものか?

  • あなたの“思考”は、本当にあなたの“行動”を生んでいるか?


無自覚社会により作られた人たち

1. 「やりたいこと探し」で人生を見失う旅芸人
▶ 目的地なき行動力が、一番の消耗戦

2. 常識という監獄の模範囚
▶ 周りからは「ちゃんとしてる人」、でも自分がどんどん消えていく

3. タスク奴隷、意思の他人
▶ 指示されるまで“生き方”も保留中

4. 月9の主人公を夢見るSlack依存症
▶ ドラマみたいなキャリアを通知に期待するな

5. 「頑張ってる風」で満足してるウォームアップ職人
▶ 走ってないのに、準備だけは一人前

6. スキルの海で溺れる“泳げないプロ”
▶ 資格だけ増えて、どこにも辿り着けない

7. 転職サイトに魂を預けた転がる石
▶ 流されてるのに「選んでるつもり」になってない?

8. フリーランスの皮をかぶった下請け貴族
▶ 「自由です」って言いながら、何もしてないだけの人

9. 夢という名の現実逃避ライダー
▶ キラキラな言葉ばかり飾って、地に足つけるのを先延ばしする人

10. “いい人”のまま定年する、バグったNPC
▶ それ、誰の人生?

明日は我が身かもしれない。
社会はそんな危機感をもって、生きていかなければなりません。

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