(41)「逃走」か「闘争」 今のあなたはどちらを選びますか?
私は長年、不安症を抱え、人が何でもないことでもストレスを感じ、いつも「ここ」から逃げ出したくなるという恐怖に苛まれてきました
このnoteの活動も以前の自分なら絶対にできなかったと思います
ただ宗太郎さんから「カウンセリングの振り返り」と「自分の気持ちの整理」と「自己表現の訓練」のためにもやったほうがいいとのアドバイスを受け、何とか続けてきたのです
そうして8ヵ月が経ちました…
おかげさまで様々な症状が改善されてきて、ようやく自分の中に「挑戦」という選択肢が生まれてきました
ホントにこれまでは「逃げ、逃げ、逃げ」の繰り返しでしたので、初めての選択肢に少しビックリしているのですが…

もちろん私に限らず、誰しも生活の中では不安なことやストレスやプレッシャーを感じる出来事は必ずやってくることでしょう
宗太郎さんによれば、その際、生物としての反応は「逃走か闘争」なのだそうです
つまり「逃げる」か「闘う」かの2択を選ぶわけですね
(今回の記事で私は「闘う」を「挑戦する」という言葉に言い換えています)
大切なのは、どちらにせよそれは「新たなエネルギーが注入されている事実」だと宗太郎さんは仰いました
「ストレス反応自体はありがたいのですよ。目の前の課題に素早く反応して自分のエネルギーを全開にしてくれている状態なのですから」と…
私も驚きましたが、読者の皆さんも「え…?」ではないですか?
少なくとも私は、あの襲い掛かってくるストレス反応をありがたいと思ったことはありません
むしろ掌に大量の汗をかかせ、腹痛を起こし、胸も苦しくさせる巨大な敵でしかなかったのです
そしてストレスやプレッシャーが日々、私を消耗させていったのですから
ただ…
確かに身体はいつもとは異なるのです
ストレス反応が私に何かをしてくるのは間違いのない事実なのです
「もしかすると私は身体からのメッセージを間違えて受け取っているのか?」
少しずつそんな考えも芽生えてきました
「心拍数の上昇は、脳と筋肉に酸素をいつも以上に送り込んでくれているから?」
「強い便意を催す腹痛(私はIBS持ちです)は、身体を少しでも軽くさせて素早く動けるようにしてくれているの?」
「迫りくる恐怖は、それだけ今から起こるイベントを大切に考えている表れ?」
もしそうだとするならば、私の身体は敵ではなく私を全力で応援してくれている味方になります
いや…
普通に考えれば私が私の敵なはずがなく、本当に自分を助けてくれている反応なのでしょう
では…
なぜこんなことになっているのでしょう(泣)
どうしてこんな辛い思いを毎回しなくてはならなかったのでしょう?
どこでその回路がおかしくなってしまったのでしょう?
結局はそこなのです
またしてもそこに辿り着くのです
どこかで私の心の回路は捻じれてしまっていたのです
確かに光さんも皇海さんも「ストレスやプレッシャーがかかったほうがパフォーマンスが上がるから助かるよねー」と仰るタイプなのです
同じ人間なのに、こうまで真逆の解釈となるのも凄い話ですよね…
宗太郎さんにはこうアドバイスされました

「落ち着こう、落ち着こうと自分に言い聞かせても難しいですよ。身体はどんどんエネルギーを与えてきているわけですから、それでは身体と喧嘩してしまうのです。落ち着きと不安は真逆ですが、不安と興奮はどちらも高い覚醒状態にあり、近い関係です。ですからエキサイトとも友達になって下さい」
分かったような分からないようなアドバイスでしたが…w
私はそれ以降、ストレスやプレッシャーがかかった時に「お、エネルギーが湧いてきた」「身体がエキサイトしてきました」「身体の方はワクワクしているのかな」「面白くなってきましたよー」などの言葉を矢継ぎ早に自分へかけ続けました
そうして1か月…
果たして私はどうなったでしょう?
ムリムリムリ!全く変わりませんでした!w
言葉は強いと聞きますが、圧倒的かつ暴力的な身体からの圧力の前では瞬殺でしたw
宗太郎さんからは、これまでの長年の体験で、ストレス反応に対する神経回路が強化されているため、それを新しく作り直すのは時間がかかると慰められましたが、こちらはもう希望の光が見出せない絶望状態です…
それでも毎回新しい回路を作るべく「唱えては負け、唱えては負け」の日々を繰り返しました
おそらくそんな私を見かねたのでしょう
メンバーの毛利さんが宗太郎さんの元を訪ねてくださいました
そして宗太郎さんから私の現状と私のすべきことなどを詳しく聞き、それを歌にして下さいました
それはいわば私への応援歌みたいなものです
私も単純ですので、それを聞くことで折れかかった心をまた立て直しては日々のストレスやプレッシャーに向き合ったのです
そう
この時点で私は「逃走」ではなく「挑戦」していたのです
毛利さんが書いて下さった歌詞…、それについては宗太郎さんが解説をしてくれました
(曲を聴きながらのほうが伝わりやすいので、できれば再生ボタンを押してから読み進めて下さい)
目の前にある日常スパイス
(ストレスやプレッシャーは日常に刺激を付け足すスパイスのようなものだよ、それがない毎日は逆に退屈でつまらないかもよ?という意味だそうです)
今回に関しては逃げない
勇気を持って挑戦してみよう
やれるだけやってみよう
(毎回闘う必要はなく、逃げたい時は逃げてもいいけど、今回に関しては挑戦してみない?という意味だそうです)
お腹が痛くなるノルアドちゃんを抑えて
活性化するアドレナリン出してやろう!
(不安は逃げたくなるノルアドレナリンを出して、アドレナリンは闘い挑戦する前向きな力になるそうです)
そう
今回は逃げないんだ
毎回逃げては癖になるから
この挑戦で助かる人や喜ぶ人がいる
(毎回逃げていてそれが癖になっていた私へのメッセージですね。そして私の仕事でのプレッシャーを助かる人や喜ぶ人を思い浮かべたらいいんじゃない?という意味だそうです)
安心して挑戦しよう
途中でやめても構わないから
(完璧にやろうとするからプレッシャーが大きくなる。別に途中でやめたって構わないんだから気楽にいこうよ、という意味だそうです)
いざとなれば安全な場所を用意して
(私のIBSを心配して、常にトイレの場所を確認しておいていざとなればそこへ駆け込めばいい、という意味と、私達のグループのような安全基地の存在を忘れないで、という意味だそうです)
上手くいかなくたっていい
神様じゃないんだから
ただ挑戦だけをさせてくれ
(そのままの意味ですね。神様じゃないんだから上手くいかなくてもいいじゃん、ですw。でも挑戦だけはさせてくれ、と。私はこの箇所を初めて聴いた時、アドレナリンがブワッと出た気がしました)
お二人とも、本当にありがとうございました!
正直、ワンワン泣きましたw
そうして現在です
今の私には「逃げる」と「挑戦する」の選択肢が常にあり、少しずつ挑戦することも増えてきました
もちろんいきなりは変われないのですが、IBSの症状もかなり改善されました(これについては、いずれ別の記事で書かせて頂きます)
※ 仮に、今回の曲であなたにも小さなエネルギーが灯るのであれば、あなたへの応援歌になるのであれば、どうぞダウンロードして手元に置いてあげて下さい(私も宗太郎さんも毛利さんも喜びます)
いかがだったでしょうか?
もちろんこれは単なる一例に過ぎません
ですから、過去の私と同じ状態にある方には注意点を伝えなくてはいけません
「今の状態のあなたは無理して挑戦しないで(闘わないで)下さい」と…
そのエネルギーがないのに無理をしては症状を悪化させてしまいます
まずは焦らず少しずつ心的エネルギーを貯めていって下さい
どうか自分の中にエネルギーが貯まり、挑戦してみようかなと思えるまではご自分の心との対話を続けてください or カウンセリングなどの援助を受けてみて下さい
(私は挑戦してみようと思えるまでに8か月弱かかりました)
これで記事は終わりとなります
個人差もあることですから、今回の私の例が参考にならない方もいることでしょう
それでも私は自分の体験を通して「必ず道はある」ことをお伝えできればと考えています
それがこれだけ恵まれた環境にいる私にできる小さな恩返しだと思うからです
(つづく)
今回の曲に関してはグループの方でも記事を出しています
Miki
最後までご覧頂きありがとうございました!
PS:
豆腐メンタルやHSPについて書かれているnoteもよく読ませていただくのですけど、かなり勇気付けられています♡
こんなに皆さん色々と試行錯誤してらっしゃるのだなぁと参考にもなります。
やり方は個人の数だけあるのでしょうけど、皆で平和なコミュニティが作れれば幸せです
私と同じように悩んでいる方がいらっしゃいましたら、今回の感想をコメントして頂けると、とても勇気付けられます💛
(宗太郎さんへ質問がある方も、お気軽にコメント欄にどうぞ✨😌✨)
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