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点を掴み取る

点を掴み取る
今回父島にいた8日間で最も印象に残っているのは南島までの航路で出会った個体識別番号#436しろっティーと個体識別番号#19スポッティーだ。この素晴らしいミナミハンドウイルカの親子を見て確認出来たのももちろん自分だけの力ではない。その道のプロフェッショナル。今回でいえば船首さんである。僕たち7人はシュノーケルの準備をし、フィンを海に着けないようにつま先を上げ船の横側にいつでも飛び込める様にそれぞれが入念な準備をしていたと思う。船首さんが船の速度を落としだした。飛び込んで早くイルカに会いたいという欲望から先に飛び込もうとする人も現れる。船首さんは大声で放った「まだ、まだ、まだ、まだ、まだ、まだ、まだ、まだ、今」飛び込んだ世界は美し過ぎた。そしてその素晴らしい体験を3回繰り返したがもう2回目からは焦って飛び込もうとする人はいなくなった。要は船首さんが一番プロフェッショナル。この人の点を掴み取るタイミングで飛び込むのが大正解なんだってみんな感じてた。コレはマーケットの世界でも同じことが言える。点を掴み取る力。いつ買うのか、そしていつ売るのか。を僕は重要視している。つまりその道でメシを食う人間には共通点がある

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