50代の就活。応募数を確保するために必要な視点とは
氷河期世代の就活戦略④
50代の就活。
書類選考の通過率は良くて2割と聞き、私自身もできるだけ応募数を増やそうと考えていました。
ところが、給与や通勤時間、雇用形態などの条件を考え始めると、応募できる求人は一気に少なくなります。
「応募数を増やしたい。でも条件に合う求人がない。」
そんな悩みを抱えていました。
ですが、ある時から応募条件の考え方が少し変わりました。
この記事では、その時に気づいた「応募条件を見るもう一つの視点」をお伝えします。
結論です。
応募条件は、条件だけでなく対応策もセットで考えた方がよいです。
理由は、
「応募条件は本当に必須なのか、対応策を考えると条件が変わるのではないか」という視点を持つことで、応募先が増える場合があるからです。
具体的に見てみます。
例えば、給与の条件が30万円だとします。
ここで、固定費の削減、つまり携帯電話料金や保険契約の見直しなどの対応策を取ることで、給与の条件が25万円になるかもしれません。
通勤時間も同様です。
「通勤時間は片道1時間が必須」と考えている場合、通勤時間を読書や資格の勉強、マインドフルネスなどの時間に充てるとすれば、片道1時間半の条件に変わるかも知れません。
雇用形態についても、正社員にこだわるのではなく、紹介予定派遣から始めて正社員転換を考えると選択肢は広がるかもしれません。
誤解して欲しくないのは、これは「条件を下げましょう」という話ではありません。
本当にその条件が必要なのか、一度検証してみるという話です。
検証の結果、条件が変わらなければそれで構いません。
別の条件を検証してみると良いと思います。
50代の就活では、理想条件に固執しすぎずに、自分にできる対応策を考えるしなやかさが大切だと考えます。
まずは、給与・通勤時間・雇用形態のうち一つでいいので、
「その条件は本当に必要か」
「自分にできる対応策はないか」
を考えてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
