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【NISA貧乏】という言葉に違和感を感じた話



✅️1時限目│投資をしているのになぜ「貧乏」になるのか


こんにちは!きょーかん👮です。

最近メディアやSNSで「NISA貧乏」と言う言葉をよく聞きますよね。

2026年3月、国会でもNISA貧乏と言う言葉が飛び出しました。財務大臣もショックを受けたと答弁し、一気にこの言葉は広まりました。

この言葉を初めて聞いたとき、きょーかん👮‍♂️は少し笑ってしまいました。
でも、笑えない人が今この国にたくさんいるらしい。

まず、誤解を恐れずに言うと
投資とはお金を増やすための行為では
ありません

この一文に「え?」と思った人に、ぜひ読んでほしい記事です。

投資をしているのに、なぜ「貧乏」なのか。

・食費を削ってNISAに入金する。
・余剰資金も全てNISAに入金する。
・他人の入金力をSNSで見て焦って、また無理してNISAに入金する。

将来のために今を削り続けた結果、
今が本当に苦しくなってしまっている。

これは「投資が悪い」のではありません。「何のために投資するのか」が抜け落ちたまま、投資そのものが目的になってしまった状態です。

私は投資には明確に賛成です。
NISAと言う素晴らしい制度なら尚更です!

5年間、投資と向き合い続けて準富裕層になれた実感から言っても、投資は人生を豊かにする力を持っている。

ただ、先ほどの一文に戻ります。

投資は、お金を増やす行為ではありません。

では、これからみなさんが長らく付き合っていく投資とは一体何なのか。
その答えをこの記事で一緒に考えてみてください。


✅️2時限目│NISA貧乏という言葉の本当の問題

「NISA貧乏」という言葉を聞くと、まるでNISAやインデックス投資そのものが悪いかのように聞こえます。

しかしそれは違います。

問題の本質は「投資が悪い」のではなく、「投資を目的化してしまった」ことです。

・食費を削ってNISAに突っ込む
・余剰資金を0にしてNISAに突っ込む
・SNSで他人の入金力を見て、焦ってNISAに突っ込む。

これは投資ではなく、「NISAという箱を埋めること」が目的になってしまった状態です。

教習所で言えば、「免許を取ること」だけが目的になって、「どこへ行きたいか」を忘れてしまっているようなもの。

免許証を手に入れても、行き先のない運転は意味をなしません。

NISA口座は、あくまで非課税というメリットを持った「道具」です。
道具は使い方次第で、人生を豊かにもするし、無理をすれば生活を壊しもする。

一方で、きょーかん👮はこうも思います。

将来のために今を我慢して投資している若者を、「貧乏」と呼ぶのは少し酷じゃないかと。

第三者が未来の為に頑張っている事を揶揄してはいけない。その方向性は合っているのだから。

また自分を卑下したり自虐的に貧乏と言う事もきょーかん👮は好きではありません。

あなたのその行為は間違いなく未来を素晴らしいものにしてくれます。
それは何も持たざる者であった私が保証します。

未来のために本気で向き合っている姿は間違いなく尊いです。
現状を打破するためには少しの犠牲や集中がどうしても必要なのです。

問題があるとすれば、それは「知識」と「順序」の話です。

投資をすること自体がこの資本主義社会で悪であるはずがありません。


✅️3時限目│投資とはお金を増やす行為ではない


ここからが、きょーかん👮が一番伝えたいことです。

投資を「お金が増えた、減った」だけの話だと思っている人は、一生振り回され続けます。

株価が上がれば喜び、下がれば狼狽売りする。SNSで誰かの含み益を見て焦り、急いで入金してまた振り回される。この繰り返しです。

投資には、それ以上の意味があります。

企業を知ること。
その企業が何を売り、誰に価値を提供し、どんな未来を描いているかを理解すること。これが投資の入口です。

企業を知ると、経済が見えてきます。
金利が上がるとなぜ株価が動くのか。円安になると輸出企業にどんな影響があるのか。ただのニュースが、自分ごととして読めるようになります。

経済を知ると、世の中が見えてきます。少子化が進む日本でどの産業が伸びるのか。AIの普及で5年後の働き方はどう変わるのか。社会の変化を先読みする力がつきます。

世の中を知ると、人が見えてきます。
なぜ人はこの商品を買うのか。なぜあの経営者は信頼されるのか。消費者心理や組織の動き方が感覚的に理解できるようになります。

そして最後に、自分が見えてきます。
自分はリスクをどこまで取れるのか。何のために資産を築きたいのか。どんな未来を生きたいのか。投資と向き合う中で、自分の価値観が研ぎ澄まされていきます。

きょーかん👮が5年間で準富裕層になれたのは、投資がうまかったからではありません。

投資を通じて、自分のことをちゃんと知れたからだと思っています。


✅️4時限目│NISA貧乏にならないためのたった一つのバランス感覚


では、どうすればいいのか。

答えはシンプルです。
「今の自分」と「未来の自分」の両方を大切にすること。

20代、30代の貴重な若い時に、
友達との付き合いや異性との交流を投資の為に全て絶つなんて極端な事は絶対にしないで下さい。
若い時に得られる体験は何にも代えられない貴重なものになります。

かと言って投資をせずに全てのお金を使い果たすのも良くありません。
一生働き続ける資本主義の奴隷コースから抜けられないでしょう。

ようはバランスが大事です。

そして、生活防衛資金(生活費の半年分程度の現金)や適度の交際費などを確保した上で、余裕資金の範囲内で投資する。

これが基本順序やバランスになります。

投資額はなくなっても今の生活に影響のない金額に設定する。

あとは自分の収入や変化するライフスタイルに合わせてバランスを常に見直しながら生活すると良いです。

無理やり焦って1,800万円の枠を埋める必要はありません。

SNSで他人の入金力を見て焦る気持ちはわかります。

しかしその発信者はあなたの家賃も、あなたの子どもの教育費も、あなたの将来への不安も知らない。

比べることに意味はありません。

投資の世界に「正解の速さ」はありません。あるのは「自分に合ったペース」だけです。

NISA貧乏にならないための本当の処方箋は、投資をやめることではなく、
投資を「知る行為」として続けること
だときょーかんは思います。

企業を知り、経済を知り、世の中を知り、人を知り、そして自分を知る。

その積み重ねが、10年後の「本物の豊かさ」につながっていきます。
この記事を最後まで読んでくれたあなたは、すでに一歩踏み出しています。

「なんとなくNISA」ではなく「なぜNISAなのか」を考え始めている。
それだけでほとんどの人より一段上にいます。

投資は長距離ドライブです。

最初の1キロをアクセル全開で飛ばした人が勝つレースではない。
燃料切れで路肩に止まらず、自分のペースで走り続けた人が、目的地にたどり着きます。
生活を壊さず焦らず淡々と続けること。

それが凡人きょーかんが準富裕層になれた、唯一の理由です。

あなたにも、必ずできます。

その積み重ねが、10年後の「本物の豊かさ」につながっていきます。
今日も一緒に、学びのアクセルを踏んでいきましょう👮‍♂️

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