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孤独ですけど繋がれますよ?ただ、損得は必須ですよね。

最近、「孤独は健康リスク」「1日15本の喫煙と同じ」なんて記事を見かけた。
職場で孤独を感じる若手が多いとか、孤独で仕事への意欲が下がるとか。
まるで“孤独=危険”“孤独=ダメ”みたいな前提で語られている。

でも私は、20年近く一人暮らしをしている。
ひとりでいることが寂しいわけじゃないし、好きで選んでいる時間でもある。

だから正直、「孤独=悪」のように語られると、モヤッとする。



■ 孤独=“ひとりの時間”は悪じゃない

孤独って、ただ「ひとりでいる状態」のことじゃない。
本当に問題なのは、「助けを求めたくても求められない孤立」だと思う。

静かな時間が必要な人もいれば、にぎやかな環境が得意な人もいる。
“孤独=寂しさ”と決めつけるのは、ちょっと乱暴だ。



■ ただし、“巻き込む力”はやっぱり必要

一方で、社会や職場の中で生きていくには、「人を巻き込む力」も欠かせない。
人とつながる勇気。誰かに声をかける行動力。話しかけやすい雰囲気をつくる配慮。
それが、誰かの孤立をそっとほどいてくれることもある。

でもね。ここで問題がひとつある。



■ 巻き込みたくても、会社は何も支援しない

「若手が孤独だから飲みに誘って」「上司は巻き込み力を持て」
そう言われても、今はもう部費もなければタクチケもない。
飲みニケーションの文化だけが悪者にされて、会社の支援はゼロに等しい。

巻き込む側にばかり責任を押しつけて、
「行動しないのが悪い」と言うのは、フェアじゃない。



■ 結局、人間は損得で動く

私はこう思ってる。

人間は、損得で行動を決めるものだと思う。
厳しくても得があれば実行するし、緩くても損だと感じたら立ち止まる。

だからこそ、「巻き込み」を望むなら、会社も“得”を用意するべきだ。
飲みの補助でも、雑談の場の評価でもいい。
「つながりづくりは業務外」というスタンスを、そろそろ見直してほしい。



■ 最後にひとこと

孤独はすべて悪じゃない。
巻き込みも、全部が美談じゃない。
だからこそ、「ひとり」と「つながり」の両方を尊重できる職場が、
これからは“強いチーム”をつくるんだと思う。

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