音楽は、一人では作れない。240人の歌声と、地域の支えでつくるコンサート
練習室に響く、ひたむきな歌声
皆さま、こんにちは。フロイデプロジェクト事務局です。
1月も気づけば下旬。ふとカレンダーを見て、コンサートまで60日を切っていることに気づきました。少しだけ、身の引き締まるような、焦るような気持ちがしています。
合唱練習は、キハラ先生のご指導のもと着々と進んでいます。先日は須田先生・出口先生によるパート別練習も行われ、歌声にはいっそう磨きがかかってきました。
今回、第九以外にも三善晃さん編曲の「日本の四季」から「箱根八里」「荒城の月」「花」にも挑戦しています。コンサートの1曲目となる「箱根八里」、皆さんご存知でしょうか? ほぼ無伴奏、合唱団の歌声だけで紡がれるこの曲、先日の練習会で涙が溢れそうになりました。箱根の山の険しさを彷彿とさせる、あの独特の「空気感」。それは、日々の生活の中で練習に励んでこられた皆さんにしか出せない、唯一無二の響きです。
音楽の楽しみ方は人それぞれです。音、リズム、情景、雰囲気……。 洗練されたプロの演奏に身をゆだねるのも素晴らしい体験です。その点では、私たちはまだ「発展途上」かもしれません。けれど、同じ目的を持つ仲間が集まり、一つの音楽を作り上げる熱量には、確かな聴き応えがあると信じています。会場にお越しいただく皆さまと、その感動や歓びを分かち合えることを楽しみにしています。
地域の皆さまと共につくるコンサート
まず、練習会場についてです。200人規模の合唱練習ができる場所を確保するのは容易ではありませんでしたが、現在はぐんま国際アカデミー様にお力添えをいただき、学校施設をお借りしています。整った素晴らしい環境で練習に打ち込めることに、心から感謝しています。
また、コンサートでお渡しするプログラムの製作には、太田情報商科専門学校様にご協力いただいています。 現在、生徒さんたちが表紙のデザインを考案してくださっている最中です。私たちのコンサートへの想いが、若い感性によってどのような形になるのか、今から楽しみです。もちろん、中身もそれに見合う充実したものにするべく、事務局も全力で原稿を準備しています。
さらに、当日の運営についても、地域の団体様とご協力に向けた調整が進んでいます。
合唱参加者の皆さんのひたむきな努力。 快く演奏を引き受けてくださったリジョイスさん。 そして、温かく手を差し伸べてくださる地域の皆さま。
そのすべてに報い、最高のステージをお届けするために、コンサートの成功に向けて一歩ずつ進んでまいります。
Freude Project OTA『歓びの始奏』チケット販売中
開催日 2026年3月22日(日)
時間 16時00分開演 (15時20分開場)
会場 太田市民会館
【プログラム】
1 三善晃編曲「日本の四季 一瀧廉太郎の作品による一」より
『箱根八里』『荒城の月』『花』
2 F.レハール ワルツ 『金と銀」 op.78
3 J.シュトラウス2世 ワルツ「南国のばら』 op.388
4 L.v. ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調 op.125 (合唱付き)
第4楽章「歓喜の歌」
チケット 1,500円(全席自由)
オンラインチケット
https://teket.jp/16520/60963
