Stage1 ピーチガーデン②「祈りのフローズンペインター」
マッチーヌさんの口から発せられたことは…?
アイドル・マッチーヌ「あ〜あ、もう何十分も歌って疲れたな〜。戦闘員さん、何かいいものない?」
下っ端「え、えっと…、それは…、あ!アイスクリームは?」
アイドル・マッチーヌ「え?アイスクリーム?」
桃ノ樹 天芽「わっ、アイスクリームだ…」
アイドル・マッチーヌ「…」
ペチンッ!!
桃ノ樹 天芽「え…!?」
アイドル・マッチーヌ「あのぉ、アイスクリーム、嫌いなんですけど?」
あーっ!!!アイスクリームが地面に!!?払い除けた…!!?
桃ノ樹 天芽「ひ、酷い…!!!」
バニラ「アイスクリームが…!!」
下っ端「マッチーヌ様、申し訳ありません!!」
アイドル・マッチーヌ「むぅ〜、なんなのよ!私より歌が上手くない人が逆らわないでくださいよ〜?」
下っ端「も、申し訳ございません!!」
桃ノ樹 天芽「何それ!酷い…!!」
ミント「最低な女だ」
アイドル・マッチーヌ「ふぅ〜、私より歌が上手い人の歌声聞くと力が出なくなるな〜」
下っ端「マッチーヌ様より上手い人なんかそうそういませんよ!」
アイドル・マッチーヌ「ほんとに〜?」
下っ端「はい!」
アイドル・マッチーヌ「うむ!よろしい♡今回のことは許しましょう♫」
下っ端「ありがとうございます!!」
…弱点は歌?
チョコ「マッチーヌの歌声、酷かったな…」
バナナ「ええ…」
桃ノ樹 天芽「歌…」
ミント「天芽?」
桃ノ樹 天芽「私、歌なら自信ある!!」
ミント「おっ?」
チョコ「一旦ここから離れて君の歌声聴かせてもらおうか」
桃ノ樹 天芽「オッケー!」
バナナ「こっそり撤退!」
スタタタタタタ…!!!
マッチーヌさんたちから一旦離れて、アイスガニさんたちに私の歌声を小声で披露しました!
桃ノ樹 天芽「ラララ〜♪」
チョコ「やばっ!」
桃ノ樹 天芽「…え?」
バナナ「女神級の歌声よ」
ピンク「とっても綺麗な歌声で聴き惚れました♡」
桃ノ樹 天芽「ほんと?!」
バニラ「はい!ドルチェ界の新たな歌姫誕生かもしれませんね♫」
ピンク「こんなに綺麗でとても優しい歌姫様が私のパートナーで嬉しいですぅ!!」
桃ノ樹 天芽「そんな、歌姫だなんて…(照)ありがとう!すっごく嬉しいよ!!」
ピンク「今度一緒にコンサートしたいです!」
桃ノ樹 天芽「ピンクちゃんも歌うの好きなの?」
ピンク「はい♡」
チョコ「ピンクは歌うの上手いんだよ!天芽と相性ピッタリだ!」
桃ノ樹 天芽「わぁ〜!楽しみ!」
ピンク「とんでもないですぅ!では…」
バニラ「マッチーヌのところに行って歌で対抗しましょう!」
桃ノ樹 天芽「…うん!歌は人を苦しませるものじゃないのに許せないよ!」
バナナ「同感!!」
ミニミニコンサートをお披露目した後、またマッチーヌさんがいるところに戻りました!!まだ同じところにいたのがラッキーでした!
アイドル・マッチーヌ「さ〜て、休憩したし!そろっとまた…」
桃ノ樹 天芽「お待ちなさい!!!」
アイドル・マッチーヌ「え?!だ、誰!?」
私は怒りを込めてマッチーヌさんたちに自分たちの存在を知らしめました!!
桃ノ樹 天芽「あなた方がコソコソと悪さをしているところ、きっちり拝見しました!!」
アイドル・マッチーヌ「は〜?人間がな〜にを言ってるんですか!?」
下っ端「そうだぞ!我々に楯突くのか!?」
桃ノ樹 天芽「楯突きますとも!!」
アイドル・マッチーヌ「くぅ〜!あなたも私の歌声で苦しみなさ〜い!!!〜♪(超音波)」
桃ノ樹 天芽「…」
下っ端「???」
アイドル・マッチーヌ「〜♪(超音波)」
桃ノ樹 天芽「効きませんが?」
アイドル・マッチーヌ「えっ!?嘘!?」
桃ノ樹 天芽「…」
ピンク「天芽!今こそ女神の歌声を披露してください!!」
チョコ「歌うんだ、天芽ーっ!!」
桃ノ樹 天芽「女神とは言えないけれど…、オーライ!!」
アイドル・マッチーヌ「え!?」
桃ノ樹 天芽「…すぅ〜、ラ〜♪」
バナナ「女神の歌声キター!!!」
ミント「いいぞいいぞ!!」
アイドル・マッチーヌ「ぐ、あぁ、力が…、あなた、歌上手すぎませんか…?」
桃ノ樹 天芽「…それほどでも?」
アイドル・マッチーヌ「あぅ、もう!!!」
バナナ「天芽!もう一度!」
桃ノ樹 天芽「はい!ラ〜♪」
ピンク「…あっ!ドルチェパワーが集まって来ましたよ!!」
ミント「天芽続けて!!」
桃ノ樹 天芽「ラ〜♪」
ピンク「ふわわ、私の心と天芽の心が…!ピンクも歌うです〜!!ラ〜♪(天芽の低音)」
アイドル・マッチーヌ「ぐっ、なんて素晴らしきハーモニー!!!」
ミント「二人とも!もうちょっと頑張れ!」
天芽・ピンク「ラ〜♪」

キラーン!!!
桃ノ樹 天芽「あっ!光が…!!」
ピンク「私と天芽の心がリンクしました!」
桃ノ樹 天芽「やった!」
アイドル・マッチーヌ「えぇ!?そんな馬鹿な!!?」
桃ノ樹 天芽「アイドル・マッチーヌ、メラメラアツイ団」
私は今、強烈なオーラに包まれている…!!!
桃ノ樹 天芽「私はあなたたちを…許さない!!!!!」
キラリーン!!!
下っ端たち「うぉ!?眩しーっ!!!」
あっ、私の左手の中指に…!
ミント「うぉ…!!!」
バナナ「これは…!?」
チョコ「…ミラクルアイスクリームリング!!?」
バニラ「凄いわ!」
桃ノ樹 天芽「私、フローズンペインターになれる!?」
ピンク「はい!『ミラクルアイスクリームパワー!!チャージ!!!』って叫んで、ドルチェスマートについているタッチペンにミラクルアイスクリームリングを差し込んで!シンボルマークを描いて変身ですぅ!!」
桃ノ樹 天芽「りょーかい!!」
いよいよ変身する時が来ました!!
桃ノ樹 天芽「ミラクルアイスクリームパワー!!チャージ!!!」
☆変身中☆
フローズンエコー「祈りを司るピーチアイスクリームのフローズンペインター!フローズンエコー!ここに見参!!」
アイドル・マッチーヌ「えーっ!?ちょっとちょっと!!なんで変身!!?」
フローズンエコー「え?…わっ!!いつの間に髪色とか変わってる〜!!!」
ピンク「美人さんですぅ!!!」
チョコ「凄い、強烈なオーラだ…!!」
バニラ「綺麗…」
ミント「美しい…」
バナナ「フローズンエコー!攻撃来るわよ!?」
フローズンエコー「ん?」
アイドル・マッチーヌ「調子に…、調子に乗るんじゃな〜い!!!」
わっ!マッチ攻撃!!!
フローズンエコー「危なかった!!(回避!)ジャンプ力半端ないね!!」
ピンク「はい!フローズンペインターに変身すると、身体能力が大幅に上がります!!」
フローズンエコー「そうなんだね!よっと!(着地)」
アイドル・マッチーヌ「むむむ!!!戦闘員!!あの歌が上手すぎるアイスクリーム娘の動きを封じちゃってーん!!」
下っ端たち「うぉおおお!!!」
ピンク「フローズンエコー!地面に向かってパンチです!」
フローズンエコー「よーし!そーれっ!!」
バンッ!!!
地面が割れた!!?
下っ端たち「うわーっ!!!」
わっ!戦闘員たちが穴に落下しました!!
アイドル・マッチーヌ「ちょこまかと!!これでも喰らいなさい!マッチーヌ・クラーッシュ!!!」
フローズンエコー「わっ!でかい攻撃!!」
ピンク「エコー!ペンにポーチにある攻撃用のミラクルアイスクリームリングをセットして迎え撃つですぅ!」
フローズンエコー「それしかないね!…このダブルアイスのリングだね!よし!」
フローズンエコー「ミラクルアイスクリームリング、セット!!祈りの力よ!私と一つに!!必殺!!ピーチ・インパクトォォオオオオ!!!!!」

ヒューン!!
アイドル・マッチーヌ「ぐぬぬ…、あっ、もう駄目ぇ…」
フローズンエコー「…、ハッピーアイスクリーム♪」
ピンク「凄い!メラメラアツイ団の幹部をやっつけました!」
フローズンエコー「うん!」
アイドル・マッチーヌ「…他の幹部はこうはいかないよん!!みんな〜!撤収!!!」
下っ端たち「アイアイサ〜!!」
マッチーヌさんたちはどこかに退散しました!!
ミント「奴らも力をつけているな…」
ピンク「でも、天芽たちがついているから大丈夫です!」
桃ノ樹 天芽「うん!フローズンペインター候補に、元気君たちもいるんだから!…あれ?割れた地面って…?それに、ドルチェスマートのタッチペンが…」
ミント「この後不思議な力で元に戻るよ。あと、攻撃用のミラクルリングをセットすることでタッチペンは武器に変わるんだ!ひとまず、クリームタウンに戻ろうか」
桃ノ樹 天芽「そうなんだね!はーい!」
アイドル・マッチーヌさんたちをやっつけた後、クリームタウンに戻りました!
クリームタウンの住人「お帰りなさい!」
桃ノ樹 天芽「ただいま帰りました!」
クリームタウンの住人「超音波がなくなったわ!ありがとう!!」
桃ノ樹 天芽「いいえいいえ!」
クリームタウンの住人「あなた、旅立つの?」
桃ノ樹 天芽「はい。私、元気君たちと合流しないとなんです」
クリームタウンの住人「そうなのね〜」
桃ノ樹 天芽「…」
クリームタウンの住人「そういや、ピーチガーデンの向こうにストロベリーパークがあるの。そこで人間を見かけた人がいるらしいわ!」
桃ノ樹 天芽「えっ!?ストロベリーパーク!?」
クリームタウンの住人「ええ!多分、あなたのお友達だと思うわ。早く向かってあげて!」
桃ノ樹 天芽「ありがとうございます!」
クリームタウンの住人「気をつけてね〜!!」
ミント「次はストロベリーパークだね!」
桃ノ樹 天芽「そう仰っていたね!」
ピンク「天芽も体力を温存しないとなので、今度は歩いていきましょう!」
桃ノ樹 天芽「うん!」
バナナ「よし!早くみんなと合流するわよ!」
桃ノ樹 天芽「イエッサー!!」
(どこか高いところから…)
???(謎の女性)「…桃ノ樹 天芽…、またの名をフローズンエコー…、彼女は只者じゃない…」
???(アイスガニ?)「あぁ、そうだな…」
なんと、クリームタウンの方からストロベリーパークで私も同じ人間を見かけたという有益な情報をゲットしました!!
さぁ、早く元気君たちと合流せねば!!
私たちは一刻も早く!ストロベリーパークに向かって早歩きしていくのでした!!
To be continued…
