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【りんご】知って欲しいりんごの事

さてさて、今日は果物屋からのお願い…というかこの知識はぜひ知っていてほしいという内容を紹介します。

健康や朝の習慣で毎日りんごは欠かせない!という方も多いと思いますが、なぜ夏でも美味しい国産りんごを食べることができるのかご存知ですか?

最近はいつでも買えるイメージがありますが、本来りんごの旬は秋から冬にかけて。

それなのに春や夏でも国産りんごを買えるようになったのはりんごの保管技術が向上したためです。

秋冬に収穫されたりんご達が専用の冷蔵庫で大事に大事に保管されているおかげで、私たちは通年国産りんごをおいしく食べることができるということです。

しかし春や夏に買うりんごは中に褐変というものが出現するということを今回はみなさんにぜひ覚えておいてほしいのです。

褐変とは簡単にいうとりんごを切って、時間が経つと茶色く変色しますよね?あれです。

蜜が入る品種によくみられる現象で、以前書いた記事【りんごの蜜は本当に甘いのか】でも説明しましたが蜜が多いということは熟しやすく、その部分が茶色く変色してしまいます。

つまり、春先から夏にかけて出回るりんごは切ると中が茶色くなっていたり、黒く変色している可能性があるということです。

店員さん達も超能力者ではないので、どんなに果物のプロでもさすがにこれはりんごを切るまでわかりません。

もし春夏に買ったりんごが、こんなりんごだったとしても決して『この店はこんな腐ったものを売ってんのか!』なんて厳しいお叱りはやめていただきたいのです(泣)

美味しいりんごをなんとか春夏も食べてほしいという農家さん達の思いと技術の進歩で、私達はこうして国産のりんごを年中買うことが出来ています。

あんなに蜜入り!蜜入り!と求めていたのに、ちょっと変色していると大激怒でお店にクレームを入れてくる方が結構いらっしゃいます…

もし切って褐変が見られたら、あ、美味しいりんごだったんだねと理解してあげてほしいのです。

お店によっては写真とレシートで交換してくれるところもありますので、この時期はレシートを一応保管しておくと安心かもしれませんね。

え、レシート捨てちゃったわよ!とか、お店戻るのめんどくさい!という場合も慌てないでください。

その褐変りんごはただ酸化しているだけなので加工すれば問題なく食べられます。もし酸っぱい匂いやぬめり、腐敗臭がある場合は褐変ではなく腐っているので食べないでください!)

りんごジャムやアップルパイもいいですが、晩御飯の一品に早変わりする超絶簡単なレシピをご紹介します。

材料はりんごとしゃぶしゃぶ用の豚スライス、以上!!(笑)

切ったりんごを、塩を振ったお肉でクルクル巻いて、フライパンに油を敷いて焼きます。お肉に火が通ったらりんご一個分の量に対して砂糖大さじ3、醤油大さじ2を入れて中火で一煮立ちさせて、りんごの水分と調味料がなじんだら完成!

りんごの食感を残したければ早めに救出してあげてください。

もちろん褐変してないりんごでも出来ます♪

春夏のりんごの褐変事情を少しでも多くの人に理解してほしいと思い今回の内容をお届けいたしました。

(知らない人がいたら教えてあげてくださいね♪)

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