「Inaba選手」が語る、優勝賞金「11連覇」って何に使ったのか?
eスポーツの世界で、「11連覇」という偉業を成し遂げたCall of Duty(以下、COD)プロプレイヤー、Inaba選手。
今回は、そんな彼が手にした「優勝賞金」を、各作品ごとにどう使ってきたのかを深掘りする「はじめてのお金」。
皆さんもプロゲーマーがどこに「優勝賞金」を使うか気になると思います。
ゲームで勝ち続けて得た賞金は、一体どこへ消えていったのか?
その使い道から、プロのリアルな日常を探ります。
本投稿は、下記のコンテストへの応募作品となっております。
■ はじめての賞金の使い道
Fuhen Staff:
まず最初に、1回目の優勝時、World War II(WWII)時代の賞金は何に使いましたか?
Inaba選手:
そうですね、生活費と、次の作品に向けて実家に戻った時の引っ越し費用、それと少しだけデバイス代ですね。
それで、ほぼ20万くらい吹っ飛びました(笑)。
残りはちょっとだけ配信用機材にまわして、あとはもう使うのやめて、貯めておこうと思いました。
■ さらなる連覇での使い道
Fuhen Staff:
次にBlack Ops 4(BO4)シーズンの2回目以降の優勝賞金の使い道について教えてください。
Inaba選手:
「BO4」ではパソコンを新調しました。
軽いゲームを遊ぶ用だったパソコンから、ちゃんとDiscordとかも使えるようなスペックに。
そして、毎リーグの試合1週間前に新品コントローラーを使うっていうルーティンがありまして。
僕は「月に1回」ペースで買ってたので、コントローラー代がすごかったです。
あとは、他のゲームにもかなり使いましたね。
今でもですが、COD以外にもいろいろ手を出してました。
■ 不幸だった優勝賞金の使い道
Fuhen Staff:
続いては、Modern Warfare(MW)の時代ですね。
Inaba選手:
この時はあまり買い物はしてないんですが、一番印象に残ってるのは落雷です。
1台目のPS4 Proが雷で壊れて、すぐ買い替えたら、1週間後にまた落雷で2台目がお亡くなりに。で、3台目を購入。PS4 Proだけで3台、合計10万くらい飛びましたね。
あと、キャプチャーボードも合わなくて3台買ったり。結局、配信用の設備と本体代金でけっこう消えました。
■ 何度も優勝したのでさすがに
Fuhen Staff:
もはや伝説となった連覇の数ですが、Cold War(CW)では賞金はどこに使いましたか?
Inaba選手:
この時期は比較的お金を使わなかったです。
PS5はソニーさんからの貸し出し機を使っていたので、ハード代はかかってません。コントローラーはPS5のデュアルセンスを1台だけ購入。
あとは、PCを少しいいものに買い替えたのと、ゲームをいくつか買ったくらいですね。
■ 気になる総額はいくら?
Fuhen Staff:
ちなみに、全体を通して賞金の使い道で一番多かったのは?
Inaba選手:
やっぱりゲーム代ですね。
Steamのゲームだけで129本持ってますし、PS4のゲームも30本くらい買ってるので、合計160本以上。ダウンロードコンテンツも合わせたらゲーム代だけで「100万円」以上は使ってます。
それと買い替えた物も含めて「200万円~300万円」ぐらいかなと思います。
■ ファンのみんなも気にしてます
Fuhen Staff:
視聴者さんからよく聞かれる質問なんですが、旅行とか外食には使ったりしないんですか?
さすがに「11連覇」なのでどこかでありますよね!
Inaba選手:
全然行かないんですよ。
旅行にも興味ないし、高級レストランとかも自分では行かないですね。
唯一高い食事をしたのは、ソニーの社長さんにごちそうになった時ぐらい(笑)。
家でゲームしてるのが一番好きなんですよ。
■ まとめ
「Inaba選手」の賞金の主な使い道は以下の通りです。
デバイス・配信機材
PS4・PS5本体(特に雷被害)
ゲームソフト(160本以上)
コントローラー(特にBO4期)
生活費・引っ越し代
「プロ選手=華やかで贅沢」なイメージを持つ方も多いかもしれませんが
「Inaba選手」のように「ゲームに全振り」するストイックなプロもいる。
それが、「11連覇」という結果に繋がっているのかもしれません。
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