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はじめまして、藤原綾乃と申します。

改めまして、藤原綾乃と申します。27歳、京都で生まれ育ちました。幼い頃から学業に励み、常に向上心を持って過ごしてまいりました。今日は、これまでの歩みと、私が大切にしている価値観について少しお話できれば幸いです。

大手企業での日々 〜華やかさの陰で感じた違和感〜

新卒で入社したのは、誰もが一度は憧れる大手企業でした。学生時代に培った知識と経験を活かし、若いうちから責任ある仕事を任され、キャリアは順調そのものでした。周囲からも将来を期待されていたと思います。

けれども、その華やかな表面とは裏腹に、私の毎日は終わりの見えない業務に追われ、深夜まで働き詰めの生活でした。家に帰っても頭の中は仕事でいっぱい。いつしか心も身体も休まる時間がほとんどなくなっていました。

喪失と気づき 〜大切なものを見失っていた〜

多忙な日々の中で、気づけば大切な人たちとの時間が少しずつすり減っていきました。とりわけ、将来を共にしたいと願っていた彼との関係にもすれ違いが生じ、ついには別れを選ぶこととなりました。

この出来事は、私にとって大きな転機でした。「これまでの努力の先に、本当に大切なものは残っているのか?」「私は何を犠牲にしてきたのか?」そんな問いが、心の奥深くに湧き上がってきました。

自分らしい働き方を求めて 〜静かな決意〜

その葛藤を経て、私の中に新たな価値観が芽生えました。ただキャリアを積み重ねるだけでなく、日々の中にある小さな幸せや、心の豊かさを大切にしたい。誰かの期待に応えるのではなく、自分自身の声に耳を傾けて生きていきたい──。

そう強く思うようになり、27歳で大手企業を退職。安定を手放し、自分のペースで「日常」を大切にできる働き方を目指して、起業という新たな一歩を踏み出しました。

試練の先に見えた景色

もちろん、起業の道は決して平坦ではありませんでした。何もかも自分で判断し、動かす毎日は、想像以上に厳しく、何度も挫けそうになりました。

けれど、そんな時に支えになったのは、故郷・京都で変わらず見守ってくれる家族、特に母の存在でした。そして同じように悩みながら前に進む仲間たちの言葉にも、幾度となく救われました。

今では、自分のペースで事業を育てながら、「私らしく働けている」という確かな手応えと、仕事を通じて社会とつながっている実感を持てるようになりました。

理想と日常のちょうどいいバランスを

私にとって、「仕事」も「プライベート」も、そして「自分自身の人生」も、どれも大切で、妥協したくないものです。

今は、自分が理想とする暮らしと日々の事業活動、その両方を大切にしながら、その調和を探る日々を過ごしています。

朝は少し早起きして静かに心を整えたり、午後はお気に入りのカフェで本を読んだり。週末には京都の街並みをゆっくり散策し、友人と季節の京料理を楽しむことも、私にとってかけがえのない時間です。

感謝と、これからのこと

これまでの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、そのすべてが、今の私をつくっています。

「仕事も人生も、自分らしく、妥協せずに歩む」。この想いが、今では私の芯となっています。

これからも日々精進しながら、出会う方々とのご縁を大切にし、自分らしい歩みを続けていきたいと思っています。このnoteが、読んでくださったあなたにとって、何か小さな気づきやきっかけとなれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


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